異端者達による空間部屋
この世界は仮に設計された固有空間。人によっては『仙界』とも言うらしい。
迷い込んだものが居ても優しく出迎えてくるだろう。
簡単に言えば拠点による雑談場です。たまに話題提供になるソロールも混じりますし、トーク主以外のキャラクターも出てきます。
どんな人達が居て普段どんなことをしているのだろうと気になった方はこちら(ソロール)にて!
迷い込んだものが居ても優しく出迎えてくるだろう。
簡単に言えば拠点による雑談場です。たまに話題提供になるソロールも混じりますし、トーク主以外のキャラクターも出てきます。
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タギツ(275)
早川 千尋(ENo.148)
「僕が『英雄』か……今でも信じられないな……」
1、2年前の彼は、紛れもなく『英雄』だったわけだが。
「選別者にやられた傷だからね……なかなか治らなくて」
と、彼は苦笑いをした。
1、2年前の彼は、紛れもなく『英雄』だったわけだが。
「選別者にやられた傷だからね……なかなか治らなくて」
と、彼は苦笑いをした。
11/3 00:28:19
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
「この場合、『英雄』として全てを尽くした……がそれに近いと思うのだ」
(とさり気なく突っ込んだ)
「さーって、これから……どうしたことか」
(ペットボトルにある水を飲みながら)
「左腕をどうにかしてもいいのだが……」
(とさり気なく突っ込んだ)
「さーって、これから……どうしたことか」
(ペットボトルにある水を飲みながら)
「左腕をどうにかしてもいいのだが……」
11/3 00:21:26
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
「うちの場合『それどころじゃない』というのが強くてな。
一部の戦士が反逆軍に捕まって、怪物にされた例もあるから……そう考えたら君はこういう面で運がいいと思うよ」
(うんうん、と頷き)
一部の戦士が反逆軍に捕まって、怪物にされた例もあるから……そう考えたら君はこういう面で運がいいと思うよ」
(うんうん、と頷き)
11/3 00:05:47
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タギツ(275)
早川 千尋(ENo.148)
「そっか。良かった」
災厄となっていないことに、安堵したのだろうか。
彼は、狂っても……否、狂っているほどに、お人好しなのである。
災厄となっていないことに、安堵したのだろうか。
彼は、狂っても……否、狂っているほどに、お人好しなのである。
11/2 23:57:25
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
「私だって、今となってはこのナリだ。やるところはやり尽くすだけ」
(今の立場上……の話である)
「私の世界では最後に会ってから君に関する話を聞いていないからすると……怪物になった情報は無いな。
おそらく完全に世を捨てたか、神話戦争で……といったところか」
(今の立場上……の話である)
「私の世界では最後に会ってから君に関する話を聞いていないからすると……怪物になった情報は無いな。
おそらく完全に世を捨てたか、神話戦争で……といったところか」
11/2 23:39:01
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タギツ(275)
早川 千尋(ENo.148)
「……ありがとう」
と、元の穏やかな表情に戻って。
そして、ちょっと気になったことを。
「タギツさんの世界線の僕は……怪物だったのかい?」
と、元の穏やかな表情に戻って。
そして、ちょっと気になったことを。
「タギツさんの世界線の僕は……怪物だったのかい?」
11/2 23:34:48
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
「……言ってみておもったが、やっぱり相当無理してただろ?」
(その狂気的な笑い声、その様子に多少にらみつけるような目つきに変わる)
「全く……だから突如変異を起こして怪物に成り代わるんだ。
あぁ、君の終焉を許そう、それしか『道』が無いのであるなら。
……ただ、終わりを告げるわけにはいかない。……とだけは」
(その狂気的な笑い声、その様子に多少にらみつけるような目つきに変わる)
「全く……だから突如変異を起こして怪物に成り代わるんだ。
あぁ、君の終焉を許そう、それしか『道』が無いのであるなら。
……ただ、終わりを告げるわけにはいかない。……とだけは」
11/2 23:30:57
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タギツ(275)
早川 千尋(ENo.148)
その意図を汲み取ったのか。其れとも間違って認識したのか。
彼はいつになく柔らかく微笑んで。されど、目だけは笑っていなくて。
「ありがとう、嬉しいよ……
君だけは、僕の終わりを許してくれるんだ……
はは……ははは……」
枯れた笑いを零して。
「でも……いいんだ、これで。
赦してくれるだけで、構わないんだ。
まだ、僕には……生きる理由が、残ってるから……」
最早、狂気的でもある様相。
されど、貴女を傷つけるようなことは、全くしないだろう。
彼はいつになく柔らかく微笑んで。されど、目だけは笑っていなくて。
「ありがとう、嬉しいよ……
君だけは、僕の終わりを許してくれるんだ……
はは……ははは……」
枯れた笑いを零して。
「でも……いいんだ、これで。
赦してくれるだけで、構わないんだ。
まだ、僕には……生きる理由が、残ってるから……」
最早、狂気的でもある様相。
されど、貴女を傷つけるようなことは、全くしないだろう。
11/2 23:23:35
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
「道の権能で君の物語に『終焉』の目印をつけるのはどうか? ただし、どのような形で終わりを告げるかは明かすことはできないとだけは」
(ざっくりと言ってしまえば、終わりなき物語に終止符を打つ見通しを作るようなものである)
(ざっくりと言ってしまえば、終わりなき物語に終止符を打つ見通しを作るようなものである)
11/2 23:11:47
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
「それが、君の生まれ持った『運命』であり、本質……かそれに近いもので抗い続けた」
(だが、本人自身に報われる結果に繋いだかといえばまた違う話である)
「普通ならここまでひどい運命を目の当たりにしたなら耐えきれないのも無理は無い」
(タギツほど精神力が高いわけではないのだ……)
「私から一つ提案あるが、いいか?」
(だが、本人自身に報われる結果に繋いだかといえばまた違う話である)
「普通ならここまでひどい運命を目の当たりにしたなら耐えきれないのも無理は無い」
(タギツほど精神力が高いわけではないのだ……)
「私から一つ提案あるが、いいか?」
11/2 22:56:53