蒼月狼の自室

セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。

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> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
大がつくくらいだからね。かなり大きいけど、ここよりは狭いかもね?」
説明を聞きながら図書館を探索する。
「へえ~?で、ここの図書館は何がメインなの?地理?歴史?もしかして物語?」
天井を見上げたり、ダンスのようにくるっとターンをしながら言った。
11/28 03:11:12
> クロウ(532)
「そうか…まあ、それなら何より」
他意が無いようなのを感じ、素直に受け止めることにした

「星降の国の大図書館…行ったこと無いがそっちも相当でかそうだな
まあ、見ての通り天井がでかいから真ん中に空洞のあるすり鉢状になってる事で開放感を出してるらしいぜ」
説明しつつ後を追っていく
11/27 00:46:05
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「憧れは生き物共通ってね。勉強になったよランザくん」

扉が開くと目を大きく開き、見回した。
「すごいねえ。"星降の国"の大図書館より大きいかもね」
館内へと勝手に入っていく。
11/27 00:11:39
> クロウ(532)
「そうだな…そっちが人に憧れるように、こっちにはこっちの憧れがある…まあ、価値観が違えど憧れるって思いは変わらないよな」
特に咎める様子もなく様子を見ている

「まあ、国立図書館だから図書館だな…
なんだ、自分で開けてもいいぜ?」
そう言いながら大きな扉を開ける
一面本棚とぎっしり収められた本の海が貴方を歓迎する
11/27 00:00:05
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「憧れ…ああだから人は私(悪魔)を羨ましがるんだね。ようやくわかった気がするよ」
扉に関心があるのか、触れている。

「へえ…図書 室 より図書 館 だよね。すごい。ねえ、早く開けてよー」
なぜか急かす悪魔。
11/22 14:54:50
> クロウ(532)
「生物ってのは有限だから無限へのあこがれみたいなのはあるんだろうな…
それこそ、命の価値を知ってるって事になるだろうな…」

「さあな…この1階がほぼエントランスと図書館だから相当な数なのは確かだぜ…
恐らく2/3は図書館のスペースだろうな」
11/22 01:18:50
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「まあそうだよね。私達なんか特別だし。
人間でも死と不老に加えた不死なら、そりゃあ後者だよね」
寿命のある生物の気持ちは彼には理解できないようだ。

「国単位とはまた蔵書数も半端じゃないんだろうね。にしてもでかいねえ…どんくらいかな」
大きな扉を目の前に異界にもこんな場所があったのかと眺めている。
11/18 13:00:18
> クロウ(532)
「生物って基本寿命があるからな…まあ、悪魔からしたら然程大きいことじゃないだろうけどな…
無理矢理っていうか…自分から選んだ事ではあるんだけどな…
そのまま死ぬか不老不死になるかの2択を迫られたって所だな」

少しうつむきながら進んでいく

「ああ、分かった
そうだ…国立図書館…つまり国で運営してる図書館になる」
眼の前には巨大な扉が開かれているのが見える
その奥に沢山の本が本棚に敷き詰められている…
11/18 00:09:39
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「…へー、何だか意外。不老不死って普通だと思うんだけど…って事は無理矢理なのかな?」
クロウは元からなので厄介などとは分からないそうだ。

「うん、確実にね。だからもし会ったら初対面として接してあげて欲しいな。
…あ。図書館ってアレ?」
それらしき部屋を指さした。
クロウは視線に気づいてはいるが何かを仕掛けるわけではないのでさほど気にしてはいない。
11/17 08:41:48
> クロウ(532)
「簡単に言うと不老不死だな」

「少し分かりにくいが前にあった時のテオより前の状態ってことか…
学校とかは分からないが…そうなると初対面になるな
まあ…何かあったらソイツに話すか…」

何か考えてるな…と思い、気になってるようで少し視線が貴方へと向かれる
11/17 01:24:58
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「へえ?何それ、私に教えてよ」
こういう類は気になるらしい。

「フフッ!そのままだよ?あっちのテオが学校を卒業したのは知ってるかい?
ここにいる彼は入学した直後なんだってさ。
あまり本人の前では死神は辞めておくれよ。私が憤慨するからねぇ…?
はいはい。お茶、ごちそうさま」

悪魔も立って後ろをついていく。
そういえば彼は自分(187cm)より背は低かったな、と改めて思った。
11/15 09:57:46
> クロウ(532)
「悪魔よりも厄介なものを抱えてるんでな…」

「は…? テオが小さく…?
どう言う事だ…?
あいつ……そうだったのか…何かただならぬ木を感じてたがまさか死神だったとはな…
やれやれ…それじゃあ1階の図書館から行くとするか」
嘘はついていなさそうなのを感じると、ため息混じりに外へ向かい始めた
11/14 01:08:39
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