蒼月狼の自室
セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「君は強いね。いや無頓着とも見るべきかな?」
「そのテオも今ここにはいるけど…あの子、小さくなったんだよね。
おや、モルティアっていう死神を忘れちゃったのかい?今はアニチェートと名乗る子だよ。
…もちろん大人しくしてますとも。さあどうぞどうぞ、兵士様?」
ちょっと楽しそうな笑みを浮かべた。
「そのテオも今ここにはいるけど…あの子、小さくなったんだよね。
おや、モルティアっていう死神を忘れちゃったのかい?今はアニチェートと名乗る子だよ。
…もちろん大人しくしてますとも。さあどうぞどうぞ、兵士様?」
ちょっと楽しそうな笑みを浮かべた。
11/12 10:31:46
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「構わん…俺の気持ちは変わらないからな…悪魔に頼むような事なんて見当たらないしな…」
「その感じだと心当たりがありそうだな…まあ、悪魔の知り合いだからあってもおかしくはないか
俺の知ってるのって言ったらテオ位だけどな…7万もあるのか…すげぇな
……大人しくしてるなら連れてってやるが…どうする?」
「その感じだと心当たりがありそうだな…まあ、悪魔の知り合いだからあってもおかしくはないか
俺の知ってるのって言ったらテオ位だけどな…7万もあるのか…すげぇな
……大人しくしてるなら連れてってやるが…どうする?」
11/12 01:01:06
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「そんな事言っちゃって〜。いつか契約なんてなっても知らないよ?」
「不老不死、かぁ…(魔界と同じだ)
君も知ってる人達だよ。友人は7万とか言ってたっけ。
生命を犠牲にして滅ぶなんてふさわしい末路だ事。ねえところでさ、ちょっとお城案内してよ。あ、お茶ありがとうね?」
カップを覗きながら言った。
「不老不死、かぁ…(魔界と同じだ)
君も知ってる人達だよ。友人は7万とか言ってたっけ。
生命を犠牲にして滅ぶなんてふさわしい末路だ事。ねえところでさ、ちょっとお城案内してよ。あ、お茶ありがとうね?」
カップを覗きながら言った。
11/11 08:54:52
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「簡単な事だ…悪魔と契約する気は微塵もないって訳だ」
「そりゃあ不老不死だしな…長生きも何もって感じだけどな
万単位の知り合いな…まあ、悪魔なら知っててもおかしくはないか…
人間が滅んだ理由…禁呪と言われる魔法の一つの副作用みたいなものらしいぜ
なんでも、国の反映の為に使って滅んだとか…」
「そりゃあ不老不死だしな…長生きも何もって感じだけどな
万単位の知り合いな…まあ、悪魔なら知っててもおかしくはないか…
人間が滅んだ理由…禁呪と言われる魔法の一つの副作用みたいなものらしいぜ
なんでも、国の反映の為に使って滅んだとか…」
11/10 23:09:10
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「何で?契約が楽になるかもよ?」
あまり深くない者に嫌がられるのは逆に嬉しいらしい。
「随分長生きだねえ…。
なぁんて言っても知り合いが万年単位だから驚かなくなっちゃったよ。
ニンゲンサマはなんで滅んだのさ?」
紅茶を飲み干し、ケーキも食べ終えた。皿がとても綺麗だ。
あまり深くない者に嫌がられるのは逆に嬉しいらしい。
「随分長生きだねえ…。
なぁんて言っても知り合いが万年単位だから驚かなくなっちゃったよ。
ニンゲンサマはなんで滅んだのさ?」
紅茶を飲み干し、ケーキも食べ終えた。皿がとても綺麗だ。
11/10 11:12:46
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「……悪魔に好かれてもな…」
露骨に嫌がっている
「そうそう、それを防止する目的もあったらしいぜ…3000年前から同じ奴が治めてるけどな
ああ、そうなるな
人間は4000年前に絶滅したみたいだ」
露骨に嫌がっている
「そうそう、それを防止する目的もあったらしいぜ…3000年前から同じ奴が治めてるけどな
ああ、そうなるな
人間は4000年前に絶滅したみたいだ」
11/10 00:07:18
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「魔族以外が暴走する姿はたまらないよ。ワクワクしちゃうのさ。
褒め言葉をありがとうね、ランザくん。そんな君が好きだよ」
好きという言葉に感情は何も無い。
「国王が二人、か。まあ有り得るよね。独裁国家にならないためとかさ。
みんなここの人は獣人かな?」
褒め言葉をありがとうね、ランザくん。そんな君が好きだよ」
好きという言葉に感情は何も無い。
「国王が二人、か。まあ有り得るよね。独裁国家にならないためとかさ。
みんなここの人は獣人かな?」
11/9 20:29:59
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「その感情を力に変える魔法が俺には使える…そのせいもあるかもな…確かじゃないが
…楽しいね…流石悪魔って言うかなんつーか…悪趣味だよな」
疲れた様子で貴方の言葉を聞いている
「見えないまま通ってもこっちには十分伝わるぜ
そういう仕組みだしな
そうだな…部下もいるし、国王もいるぜ
俺の国は国王が二人いる珍しい制度になってる
そんな所だな」
…楽しいね…流石悪魔って言うかなんつーか…悪趣味だよな」
疲れた様子で貴方の言葉を聞いている
「見えないまま通ってもこっちには十分伝わるぜ
そういう仕組みだしな
そうだな…部下もいるし、国王もいるぜ
俺の国は国王が二人いる珍しい制度になってる
そんな所だな」
11/9 19:39:11
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「へえ…それは良いこと聞いちゃったかも。
フフッ、何かが起因で出てない感情が暴走したら…とても楽しいことになりそうだよ。
とは言っても、私にそんな力はない。そういうのはね、自然と起きたほうが楽しいんだよ」
愉快な笑みを浮かべている。
「獣人や人間だったら見えても、私はどちらでもないからね。見えぬまま、通ったかもしれないよ?
ねえ、城には君以外に誰がいるの?兵士や王とかいる?」
フフッ、何かが起因で出てない感情が暴走したら…とても楽しいことになりそうだよ。
とは言っても、私にそんな力はない。そういうのはね、自然と起きたほうが楽しいんだよ」
愉快な笑みを浮かべている。
「獣人や人間だったら見えても、私はどちらでもないからね。見えぬまま、通ったかもしれないよ?
ねえ、城には君以外に誰がいるの?兵士や王とかいる?」
11/9 14:01:20
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「そうかもな…俺は感情ってものが欠けてる
だから、可能性は大いにあると思うぜ」
真顔で答えた後、窓を眺める
「そうか、まあそれなら問題ないか…
扉、人によっては見えないのか?
可能性はありそうだな…
捕まらないのは扉を介して此処に来た人は俺がもてなすよう言われてるからな
ま、騒ぎを起こせば別だけどな」
だから、可能性は大いにあると思うぜ」
真顔で答えた後、窓を眺める
「そうか、まあそれなら問題ないか…
扉、人によっては見えないのか?
可能性はありそうだな…
捕まらないのは扉を介して此処に来た人は俺がもてなすよう言われてるからな
ま、騒ぎを起こせば別だけどな」
11/9 13:11:24
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「なぁんだ、つまんない。怒った姿とか見たかったね。もしかして…怒り方を忘れちゃった?」
面白おかしく笑う。
「へー?光も嫌だけど気持ち悪くはならないね。
扉…?んまあいいや、あったんだよね。まさか他世界に来るとは思わない…しいやほんとに何で私ってば捕まらないの?
上にstarfragmentとか書いてあるしゲート使わなくても行けるんじゃない?」
忘れているのか、わざとなのか。それはクロウだけしか分からない。
面白おかしく笑う。
「へー?光も嫌だけど気持ち悪くはならないね。
扉…?んまあいいや、あったんだよね。まさか他世界に来るとは思わない…しいやほんとに何で私ってば捕まらないの?
忘れているのか、わざとなのか。それはクロウだけしか分からない。
11/9 12:18:28
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「襲ってどうするんだよ…呆れてるだけだっての…」
再び溜息をつく
「聖なる都って言われてる位だからな…光のマナが絶えず溢れてる国だぜ
さっき"扉"を潜って来ただろ?
あの時点でレビステラから俺の住んでる世界に次元移動するようになってる
だから、此処はレビステラじゃなくて俺の住んでる世界アルカナムだ」
再び溜息をつく
「聖なる都って言われてる位だからな…光のマナが絶えず溢れてる国だぜ
さっき"扉"を潜って来ただろ?
あの時点でレビステラから俺の住んでる世界に次元移動するようになってる
だから、此処はレビステラじゃなくて俺の住んでる世界アルカナムだ」
11/9 00:53:12