蒼月狼の自室
セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。
offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
>
エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「それはごめんねぇ。おやおや、獣の睨みだなんて次は襲う気なのかなー?」
挑発までしてしまうのがこの悪魔である。
「自然に愛された国だね。いいなあ。魔をよせつける要素がまるで無いけど水も美味いし、草木はしっかり育ってるし魔界とは正反対だね
…ん?ちょっと待って。ここレビステラだよね?君、故郷をまるごと持ってきたの?魔法で?」
レビステラに関してあまり理解出来ていないようだ。
挑発までしてしまうのがこの悪魔である。
「自然に愛された国だね。いいなあ。魔をよせつける要素がまるで無いけど水も美味いし、草木はしっかり育ってるし魔界とは正反対だね
…ん?ちょっと待って。ここレビステラだよね?君、故郷をまるごと持ってきたの?魔法で?」
レビステラに関してあまり理解出来ていないようだ。
11/8 22:04:59
>
クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「故意に疲れさせんなよ」
睨むようにツッコミを入れる
「ああ、良いぜ
元々この国は巨大な湖に囲まれた島みたいになってる
更に、その湖を囲うように山が連なってる独特の地形築いてる
雨自体は少ないが、その周りで降った雨が湧き水として山から流れ出て来て、絶えず湖は一定の水量を保ってる
そこから国に水路を作り畑なんかに水をやってる感じになるな」
睨むようにツッコミを入れる
「ああ、良いぜ
元々この国は巨大な湖に囲まれた島みたいになってる
更に、その湖を囲うように山が連なってる独特の地形築いてる
雨自体は少ないが、その周りで降った雨が湧き水として山から流れ出て来て、絶えず湖は一定の水量を保ってる
そこから国に水路を作り畑なんかに水をやってる感じになるな」
11/8 17:42:32
>
エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「もうへばっちゃったの?まだこれからだってのに早いよ?」
疲れるのも当然である。
「ふーん?気候には恵まれてる?雨量も全くないとまともに育てられないしね…どういう環境なのか教えてくれるかい?」
気になるのか、細かいとこまで聴こうとしている。
タルトを上手に切り分け、口に運ぶ。ゆっくり食べているが完食までにはさほど時間がかからないだろう。
疲れるのも当然である。
「ふーん?気候には恵まれてる?雨量も全くないとまともに育てられないしね…どういう環境なのか教えてくれるかい?」
気になるのか、細かいとこまで聴こうとしている。
タルトを上手に切り分け、口に運ぶ。ゆっくり食べているが完食までにはさほど時間がかからないだろう。
11/8 10:24:27
>
クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「そうか…そうか……」
疲れたような返事を返す
「ああ、そうなるな
ここは南区に果物や野菜と言ったものを育ててる区域がある
この紅茶の茶葉もそこで育てられてるぜ」
疲れたような返事を返す
「ああ、そうなるな
ここは南区に果物や野菜と言ったものを育ててる区域がある
この紅茶の茶葉もそこで育てられてるぜ」
11/8 08:58:38
>
エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「フフッ、それは無いから安心したまえ」
顎に手を当てて上から目線の口調で返す。
ニコニコと微笑み、紅茶とタルトを嗜んでいる。
「たしかに。渋みがあまりないね。それにこの茶葉…環境が整わないと育成すら出来ないんじゃないかな?
この国でしか採れないんでしょ?」
顎に手を当てて上から目線の口調で返す。
ニコニコと微笑み、紅茶とタルトを嗜んでいる。
「たしかに。渋みがあまりないね。それにこの茶葉…環境が整わないと育成すら出来ないんじゃないかな?
この国でしか採れないんでしょ?」
11/8 01:18:26
>
クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「元より正解すら無さそうだな…その口振りだと
そうか、口に合って良かったぜ
紅茶も今のタルトに合うよう茶葉を選んでみたぜ
渋みの少ない茶葉だから、ベリーの繊細な甘みと香り、それと酸味を損なわずに味わえると思ってな」
そうか、口に合って良かったぜ
紅茶も今のタルトに合うよう茶葉を選んでみたぜ
渋みの少ない茶葉だから、ベリーの繊細な甘みと香り、それと酸味を損なわずに味わえると思ってな」
11/8 01:12:26
>
エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「さぁてどちらでしょーか?正解しても何も出ないよ」
頷きながらタルトを一口食べてみる。
「ふーん?甘酸っぱいのがベリーらしいね。美味しいし、何よりこの紅茶にも合う。なかなかやるねえ」
また一口食べては紅茶を飲む。かなり気に入ったようだ。
頷きながらタルトを一口食べてみる。
「ふーん?甘酸っぱいのがベリーらしいね。美味しいし、何よりこの紅茶にも合う。なかなかやるねえ」
また一口食べては紅茶を飲む。かなり気に入ったようだ。
11/8 00:58:49
>
クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「…ったく、どっちが本音なんだか
まあ、そう言われたらそうだが…釈然としないぜ
タルトは此処の国の名産、ムーンベリーって言うベリーをメインで数種類ベリーを使ったタルトになる」
まあ、そう言われたらそうだが…釈然としないぜ
タルトは此処の国の名産、ムーンベリーって言うベリーをメインで数種類ベリーを使ったタルトになる」
11/7 23:28:31
>
エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「たまには人間らしくて楽しかったよ?捕まったらどうなるかなあとかね。
まあ色々あって叫びたくなっただけだけどね」
紅茶をひとくち。どんなに熱くても飲める体質だ。
「君がそんなことしたら狂ってるでしょ。あ、タルト。なんのやつ?」
料理に興味津々な彼はタルトをじっと見た。
まあ色々あって叫びたくなっただけだけどね」
紅茶をひとくち。どんなに熱くても飲める体質だ。
「君がそんなことしたら狂ってるでしょ。あ、タルト。なんのやつ?」
料理に興味津々な彼はタルトをじっと見た。
11/7 21:51:14
>
クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「悪魔でもそう言う感情はあるんだな…
まあ、気持ちは分かるがあんな叫ばなくても良いと思うんだけどな
道場に入門するような勢いだったな」
「んなもん客に入れるかっての」
再び溜息をつくとタルトを持ってテーブルに戻ってくる
「良かったらこっちも食ってくれ」
まあ、気持ちは分かるがあんな叫ばなくても良いと思うんだけどな
道場に入門するような勢いだったな」
「んなもん客に入れるかっての」
再び溜息をつくとタルトを持ってテーブルに戻ってくる
「良かったらこっちも食ってくれ」
11/7 18:50:46
>
エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「だってさあ、旅先でさあ、自然豊かなお城がたまたまあったらさあ、見学したくならない?」
人外の気まぐれである。
「ありがとう。なんかやばい薬入れてない?大丈夫?」
そんなの入っても大丈夫なんだけどね、と付け加えた。
椅子に座り、紅茶を眺めた。茶葉のいい香りが彼の鼻をくすぐった。
人外の気まぐれである。
「ありがとう。なんかやばい薬入れてない?大丈夫?」
そんなの入っても大丈夫なんだけどね、と付け加えた。
椅子に座り、紅茶を眺めた。茶葉のいい香りが彼の鼻をくすぐった。
11/7 15:45:40
>
クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「お前誰の住んでる場所かも分からず訪ねに来たのか?
なんだかな…」
はあと、小さく溜息をつくとテーブルにあったカップに紅茶を注ぐ
「まずは紅茶でも飲んで適当にくつろいでいてくれ」
なんだかな…」
はあと、小さく溜息をつくとテーブルにあったカップに紅茶を注ぐ
「まずは紅茶でも飲んで適当にくつろいでいてくれ」
11/7 15:40:18