蒼月狼の自室
セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「その希望はいつまでも胸に留めておいたほうがいいよ。
音楽が趣味なのはとても良い事だからね」
趣味が音楽から離れてしまった彼にとっては、大事にしてほしいのだろうか。
「例外もあるけど基本は12個なんだね。地っていうのはいわゆる土属性とみなしていいのかな?
樹…ってなんだろう。植物で攻撃するとかかな?」
しばらくドラゴンを凝視していたが、数分で止めて、相手の方を向いた。
もう彼は『自分』ではないのだと、言い聞かせて。
音楽が趣味なのはとても良い事だからね」
趣味が音楽から離れてしまった彼にとっては、大事にしてほしいのだろうか。
「例外もあるけど基本は12個なんだね。地っていうのはいわゆる土属性とみなしていいのかな?
樹…ってなんだろう。植物で攻撃するとかかな?」
しばらくドラゴンを凝視していたが、数分で止めて、相手の方を向いた。
もう彼は『自分』ではないのだと、言い聞かせて。
1/28 12:14:12
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「そうだな…音楽に生きる者が絶えない限り、曲はどんどん増えて行く
俺もその中の一人になりたいもんだな」
「この世界の魔法は
炎、熱、雷、風、樹、氷、水、毒、天、地、光、闇
に分かれてる
たまにどれにも属さない性質を持つ特殊なものも存在するがそれらは例外だ
俺の月属性もその例外の一つだな」
ドラゴンをじっと眺めてるクロウに何か考えるものでもあるのだろうと思い、声をかけず見守る事にした
俺もその中の一人になりたいもんだな」
「この世界の魔法は
炎、熱、雷、風、樹、氷、水、毒、天、地、光、闇
に分かれてる
たまにどれにも属さない性質を持つ特殊なものも存在するがそれらは例外だ
俺の月属性もその例外の一つだな」
ドラゴンをじっと眺めてるクロウに何か考えるものでもあるのだろうと思い、声をかけず見守る事にした
1/16 14:38:51
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「そうだ、こんな場所で悪いけど、気が向いたからこれあげるね」
彼に黄色いバラの花束を渡した。【1D100 : 35】+1本あるだろうか。
彼に黄色いバラの花束を渡した。【1D100 : 35】+1本あるだろうか。
1/16 12:18:36
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「そりゃあギターに対する愛も深いってわけだ。
音楽は底がないからね。[音楽に生きる者]がいる限り、ずっと続くんだよ」
今はたまにしか音楽に触れなくなった者は色々知っているようだ。
「光ならこれとか、火ならこれって感じかな?
12っていうと何だろう?基本の4属性たる火、水、風、土は似ているはずなんだけどね」
一瞬見るだけでは、勇ましく。けれどもしっかり見ていると穏やか。
そんな精霊たるドラゴンをクロウは今までに見た事がなかった。
やはり異世界は悪くないと思った。
――異界に『連れて行かれる兄弟』を思い出しながら。
音楽は底がないからね。[音楽に生きる者]がいる限り、ずっと続くんだよ」
今はたまにしか音楽に触れなくなった者は色々知っているようだ。
「光ならこれとか、火ならこれって感じかな?
12っていうと何だろう?基本の4属性たる火、水、風、土は似ているはずなんだけどね」
一瞬見るだけでは、勇ましく。けれどもしっかり見ていると穏やか。
そんな精霊たるドラゴンをクロウは今までに見た事がなかった。
やはり異世界は悪くないと思った。
――異界に『連れて行かれる兄弟』を思い出しながら。
1/16 11:40:50
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「まあ、そうだな
曲はどんどん新しいもの知ったりアレンジしたり出来るからな…
初任給でギター買ったからそこそこ愛着もあるしな…」
「精霊はこの世界の属性毎に孤立してる
つまり12体はいることになるな
種類によっては竜人みたいな姿のもいるぜ」
雄々しく勇ましいがよく見ると穏やかそうな不思議な出で立ちをしているのが分かるだろう
曲はどんどん新しいもの知ったりアレンジしたり出来るからな…
初任給でギター買ったからそこそこ愛着もあるしな…」
「精霊はこの世界の属性毎に孤立してる
つまり12体はいることになるな
種類によっては竜人みたいな姿のもいるぜ」
雄々しく勇ましいがよく見ると穏やかそうな不思議な出で立ちをしているのが分かるだろう
1/11 00:28:03
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「つまりは楽器演奏ってね。いいんじゃない?立派で飽きにくい趣味だよね」
自分も音楽に精通したことがあるので分かるようだ。
「うっわあ…知能の高い精霊だね。ていうかそれを聞く限り、そこそこ精霊はいる感じなんだねえ」
シルクハットを含めば2mもあるクロウだが、ドラゴンはその倍以上だ。
自分も音楽に精通したことがあるので分かるようだ。
「うっわあ…知能の高い精霊だね。ていうかそれを聞く限り、そこそこ精霊はいる感じなんだねえ」
シルクハットを含めば2mもあるクロウだが、ドラゴンはその倍以上だ。
1/10 12:28:54
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「ギターを弾くのが唯一趣味って言える趣味…か…」
少し自信無さそうな返事をする
「意思は疎か、普通に人と同じ社会に溶け込んで生活してるのもいるくらいだぜ?」
推測で大体4mはありそうだ
少し自信無さそうな返事をする
「意思は疎か、普通に人と同じ社会に溶け込んで生活してるのもいるくらいだぜ?」
推測で大体4mはありそうだ
1/8 23:07:21
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「見つけないと退屈になっちゃうよ?」
微笑みながらついて行く。
「ドラゴンの方が神聖で偉大だし、信じられやすいからかもね。まあ精霊に意思があれば、だけど」
自分の背丈より高いだろうか。クロウは顎に手を当てながら眺めている。
微笑みながらついて行く。
「ドラゴンの方が神聖で偉大だし、信じられやすいからかもね。まあ精霊に意思があれば、だけど」
自分の背丈より高いだろうか。クロウは顎に手を当てながら眺めている。
1/8 01:05:05
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「趣味…趣味なあ…」
うーんと唸りつつとぼとぼ歩いている
「ああ
魔力の塊が形を作っただけだが、全て精霊はドラゴンの姿をしている
ドラゴンって言っても見た目は千差万別だけどな
恐らく、この世界で一番馴染む姿がドラゴンだから…と言われているな」
うーんと唸りつつとぼとぼ歩いている
「ああ
魔力の塊が形を作っただけだが、全て精霊はドラゴンの姿をしている
ドラゴンって言っても見た目は千差万別だけどな
恐らく、この世界で一番馴染む姿がドラゴンだから…と言われているな」
1/8 00:51:26
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「でしょ?それが終わったら趣味を見つけなきゃね?」
青年に付いていくと、少し前に出会った竜と違うそれが見えた。
「まさか精霊ってドラゴンなの?」
青年に付いていくと、少し前に出会った竜と違うそれが見えた。
「まさか精霊ってドラゴンなの?」
1/8 00:19:53
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「まあ、やる事があった方が暇を持て余すより良いかもな…
ああ、こっちだ」
案内をして歩いていくと、先程の竜とは違う優しそうな竜の像が見えるだろう
ああ、こっちだ」
案内をして歩いていくと、先程の竜とは違う優しそうな竜の像が見えるだろう
1/7 17:36:32