蒼月狼の自室
セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「やだもー。ばれてるぅ～？失礼とかそういうのはあまり思わないねえ」
素直にゆるく首を左右に振った。
「そうか、生きていなければ取り込める…ってことだね？
負の感情ってけっこう厄介だねえ。私としてはありがたいんだけど…今はそーんな興味ないし。
うん、まあとある人物によって分裂しちゃったっていうべきかな？
夢の世界にもいたんだけど君はフェルモくんに会ってはいないんだね」
素直にゆるく首を左右に振った。
「そうか、生きていなければ取り込める…ってことだね？
負の感情ってけっこう厄介だねえ。私としてはありがたいんだけど…今はそーんな興味ないし。
うん、まあとある人物によって分裂しちゃったっていうべきかな？
夢の世界にもいたんだけど君はフェルモくんに会ってはいないんだね」
12/29 15:38:24
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「悪魔ならそう言うのいちいち気にしないんじゃないか…？」
悪魔をどう捉えているのか分からない発言をする
「まあ、そうなるな…
簡単に言うと生物は取り込めないから殺した後に取り込むって感じになる
ああ、そうだな…だからこそ負の感情が大きくなりやすいからこう言うのは厄介なんだ
禁呪の力も相まってな…
もう一人…？
悪魔って分裂するのか…？」
悪魔をどう捉えているのか分からない発言をする
「まあ、そうなるな…
簡単に言うと生物は取り込めないから殺した後に取り込むって感じになる
ああ、そうだな…だからこそ負の感情が大きくなりやすいからこう言うのは厄介なんだ
禁呪の力も相まってな…
もう一人…？
悪魔って分裂するのか…？」
12/28 23:42:31
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「ちょっとちょっと。ソレさりげなく失礼だよ～」
呑気に言っているあたり、そこまで失礼だとは思っていない。
「ああ死んだ時…、じゃあ元が不死には無効ってことかな？
喜怒哀楽そのた諸々。どれが激しくなろうが、魔法は強力になると。
それね、もう一人の私だったらそうなんだと思うよ。好奇心あるからねえ」
呑気に言っているあたり、そこまで失礼だとは思っていない。
「ああ死んだ時…、じゃあ元が不死には無効ってことかな？
喜怒哀楽そのた諸々。どれが激しくなろうが、魔法は強力になると。
それね、もう一人の私だったらそうなんだと思うよ。好奇心あるからねえ」
12/28 11:55:00
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「………何か個体差のブレが激しいな悪魔って」
「ああ、そうなるな
取り込まれる時は死んだ時…になるなこっちの場合
魔法ってのは感情が強ければ強い程威力が上がるそうだ…この場合、よっぽど術者が殺意に溢れてたと見える
そうか…暇つぶしだったか…」
「ああ、そうなるな
取り込まれる時は死んだ時…になるなこっちの場合
魔法ってのは感情が強ければ強い程威力が上がるそうだ…この場合、よっぽど術者が殺意に溢れてたと見える
そうか…暇つぶしだったか…」
12/27 23:55:04
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「あるある～。悪魔がみんな人が好きだったり、魂を毎日のように食べているわけじゃあないんだよ？」
悪魔七人衆は個性がはっきりしている。共通なのは生きた年数と悪魔という種族だけである。
「そこには殺意しかないって訳だね。
ああ、似たような現象はこっちにもあるね。でもそっちの方が重そう。
一度取り込まれたら治しようがないんでしょ？
えっ？？？見聞を広める？？？何言ってんのさ、ただの暇つぶしにしか来てないよ。知識を深めたいとかそんなの全くないよ。んも～頭がいいからって物知り人じゃないんだよ～」
悪魔七人衆は個性がはっきりしている。共通なのは生きた年数と悪魔という種族だけである。
「そこには殺意しかないって訳だね。
ああ、似たような現象はこっちにもあるね。でもそっちの方が重そう。
一度取り込まれたら治しようがないんでしょ？
えっ？？？見聞を広める？？？何言ってんのさ、ただの暇つぶしにしか来てないよ。知識を深めたいとかそんなの全くないよ。んも～頭がいいからって物知り人じゃないんだよ～」
12/27 09:05:21
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「悪魔も個体差みたいなのあるんだな…」
ふぅんと納得したような声を出す
「無に返すっていうか討伐するっていうか駆逐すると言うか…
生きる為に捕食するとかなら良いんだが、ただ単に殺すだけって言う質の悪い事をしてるからな…
挙げ句の果に殺した相手を取り込んで物質と融合までしてくる
多くを取り込んだ奴はかなり厄介だぜ
まあ、自分の知らない世界だと特にそうだな…お前はその見聞を広めに来たんだろうし、良い機会になったか？」
ふぅんと納得したような声を出す
「無に返すっていうか討伐するっていうか駆逐すると言うか…
生きる為に捕食するとかなら良いんだが、ただ単に殺すだけって言う質の悪い事をしてるからな…
挙げ句の果に殺した相手を取り込んで物質と融合までしてくる
多くを取り込んだ奴はかなり厄介だぜ
まあ、自分の知らない世界だと特にそうだな…お前はその見聞を広めに来たんだろうし、良い機会になったか？」
12/26 15:17:09
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「誘いはするけど人の心は読めないからねぇ。ほんとだよ？」
一人の悪魔を除いては。
「おや。無に返すだなんて覇王の仕事みたいだ。
でも悪さをするマナは退治しないと今度は自分たちが絶滅するんだから、永遠に続きそうだねえ。
多種多様の呼び名…世界はやっぱり広いもんだね」
呑気に言わないことを言ってしまうのがクロウだ。
一人の悪魔を除いては。
「おや。無に返すだなんて覇王の仕事みたいだ。
でも悪さをするマナは退治しないと今度は自分たちが絶滅するんだから、永遠に続きそうだねえ。
多種多様の呼び名…世界はやっぱり広いもんだね」
呑気に言わないことを言ってしまうのがクロウだ。
12/20 23:58:31
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「悪魔のお前がそれを言うか」
鋭いツッコミを入れる
「そうなるな…禁呪による魔法によって人間は絶滅し、代わりに生物を殺す意識を持ったマナが生まれた…俺達はそのマナが形作り生物の命を断つ前に無に返す仕事をしている
まあ、言い方は世界によって違うし此処でも呼ばれ方は色々あるぜ」
鋭いツッコミを入れる
「そうなるな…禁呪による魔法によって人間は絶滅し、代わりに生物を殺す意識を持ったマナが生まれた…俺達はそのマナが形作り生物の命を断つ前に無に返す仕事をしている
まあ、言い方は世界によって違うし此処でも呼ばれ方は色々あるぜ」
12/20 23:54:06
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「おやおや。人の心を勝手に推測しちゃあダメだよ？」
かなり面倒くさい悪魔である。
「おおっと、私が生まれた頃には絶滅ってやつだね。
二足歩行の動物…デミヒューマンだなんて初耳だよ」
かなり面倒くさい悪魔である。
「おおっと、私が生まれた頃には絶滅ってやつだね。
二足歩行の動物…デミヒューマンだなんて初耳だよ」
12/19 01:21:26
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「微塵にも思ってないことを言うんじゃねえ」
冷たく言い放った後呆れる
「ああ、そんな感じになる…
人間は3000年前に絶滅した 今いるのはデミヒューマンとか亜人とか言われる人間に近い動物の姿をした者だけになる」
冷たく言い放った後呆れる
「ああ、そんな感じになる…
人間は3000年前に絶滅した 今いるのはデミヒューマンとか亜人とか言われる人間に近い動物の姿をした者だけになる」
12/19 01:14:16
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エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「ランザくんったらひどいなあ…」
ちょっと傷ついたとかそうでないとか。
「あれっ違うんだ。それは申し訳なかったね。
なるほど、ひっくるめて【人】ってわけだね。ここって人間も普通に住んでるんでしょ？」
ちょっと傷ついたとかそうでないとか。
「あれっ違うんだ。それは申し訳なかったね。
なるほど、ひっくるめて【人】ってわけだね。ここって人間も普通に住んでるんでしょ？」
12/17 00:59:46
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クロウ(532)
エスペランザ(ENo.111)
「遠慮しておく」
首を横に振る
「元々そう言う言葉の意味合い…俺は深く知らないが多分そっちじゃないと思うぜ
人間も獣人も含めた総称をこっちでは人って言ってるぜ
人間は人間…って感じだな」
首を横に振る
「元々そう言う言葉の意味合い…俺は深く知らないが多分そっちじゃないと思うぜ
人間も獣人も含めた総称をこっちでは人って言ってるぜ
人間は人間…って感じだな」
12/16 21:53:49