蒼月狼の自室

セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。

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> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
行きたくないけど大聖堂にまで描かれるだなんて誇大だ。図書館の記録には無いんだね?
それが居たのかは分からないし、ただの妄想かもしれない。
けれど歴史研究家が証拠を見つければ…フフッ、その時はその人は有名になれるかもね?」
中に入れば、そのままついて行くだろう。
12/8 12:34:02
> クロウ(532)
「可能性としては、な
そもそも竜自身も名前というものが存在しなかった場合もあるから確定とはいけないがな
ドラゴンがこの国を作った事はこの街の中央にある大聖堂のステンドグラスに描かれている
それが証として今も残ってるからそこだけはしっかり刻まれてるって感じだな
ステンドグラスには名前を書いたりしないから、口頭で伝えられるやつが居なければそこで途絶える…って感じだろうか」
12/8 00:28:34
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「成程。喋らないから固有名じゃなかった、か。
まあ自分らから名乗った証拠がない限り、昔の奴らが勝手につけたんでしょ。
覚えてないなら記録は残されていないの?
…わざとドラゴンを創立者に仕立てあげたとかも有り得るけどね」
12/8 00:24:25
> クロウ(532)
「色々と言われているが…そもそも、喋らなかったんじゃないかとか定かではない部分があるな…
もしかしたらその呼び名も誰かが勝手につけたかも知れない
何しろ5000年前の話だし、覚えてる人が居ない可能性もあるな…」
12/8 00:21:44
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「この国を作ったのは竜か…いいね。
だけど固有名がないのはどうしてだい?利口なんだろう?
わざわざドラゴンだなんてつけちゃうと覚えにくくない?」
伝説と思わしきドラゴンの像を見上げて言った。
12/8 00:13:06
> クロウ(532)
「魔法を使えば魔力反応ですぐに察知されるぜ

これは普通の彫刻だ
この国を作ったと言われる二匹の竜…白い方がルシフェリアドラゴン、黒い方がヴェスペリアドラゴンと言われてる」

天井に近い二匹の竜をそれぞれ指差す
12/7 23:56:28
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「ふんふん…相当強化してるね。こりゃスパイでもいなきゃ入れないや」

美術館入口は床が反射して輝くような光景に数秒目を閉じた。光は少しばかり苦手なのだ。
彫刻ドラゴンに首をかしげた。

「ん?動かないね?魔法生物じゃないの?」
魔界ではこういうのは動く仕様らしい。
12/7 03:56:28
> クロウ(532)
「入国は色々と厳しくしてるし、窓もグリフォンが突進したくらいじゃ割れないものを使っているんだけどな…
図書館や美術館は天井が高いから階段が多いんだよな…そろそろ着くぜ」

階段を登り終えると、美術館のエントランスに辿り着く
そこは窓から光が差し込み、床が光を反射して部屋全体が輝いている
また、扉の両脇に白と黒の巨大なドラゴンが二匹左右にそれぞれ配置されているのが分かるだろう
12/7 00:45:40
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「油断禁物だね。怪盗的な身なりだけど私は盗らないから大丈夫だよ。
…ありがとう、転ばないようにするね」 
ゆっくり駆け上がっていく。
12/7 00:41:08
> クロウ(532)
「そうだな…警備はしてるとは言え、油断はしないようにしてる
この螺旋階段は10階まで伸びてるが、駆け下りてくると目が回るぜ…
一応、転ばないようにな」
12/7 00:36:07
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「欲深い人間共に盗られないようにね?」
図書館を出れば先程目に入っていなかった螺旋階段を登る。やはり敷地が広いために螺旋階段も広い。

「流石はお城だ」
12/6 18:24:31
> クロウ(532)
「夢なぁ…
まあ、物凄い額で取引されるのは確かだろう」

図書館を出ると広々とした螺旋階段を上がっていく
12/6 18:18:52
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