海風の国

向日葵畑

緑と太陽に向かう向日葵がまるで黄色い絨毯のように広がる向日葵畑。
近隣には高台があり、遠くまで広がる向日葵畑と遥か遠くの海を一望することができる。
なお、海風の国の住民たちが毎年向日葵畑に種を植え育てているそうだ。

この向日葵畑をよくよく探索するならば向日葵畑に隣接する森への道が見つかるかもしれない。

暁天の国

鉄の坑道:内部

巨大な鉄鉱石の採掘場、その内部。日の光は入らずランタンの明かりのみが坑道を照らす。
地面にはレールが敷かれており、様々に分岐しながら奥へ奥へとレールと坑道は続いている。
どうやらこのあたりはすでに鉱石が掘られており採掘はさらに奥で行われているようだ。

採掘が行われているという奥部に向かってもいいし、モンスターがいるという脇道へ狩りに向かってもいい。

星降の国

天文台:上層

星降の国にそびえ立つ巨大な天文台の上層。
上層は一般向けには開放されていないが、来訪者たちには特別に入ることが許されている。
何百年分もの星の運行や月の満ち欠けの観測記録など膨大な資料が揃えられており、
天文学者たちが日夜観測と研究を行っている。

ここをさらに登ると最上層があり、最上層にはレビステラで最大の望遠鏡があるという。
ここにも通してもらえそうだ。

翠緑の森

森の道外れ

森の少し奥深く、踏みしめられ舗装された道の外れ。
あたりは少しほの暗く、虫の声、木の葉のさざめき、時折聞こえる獣の鳴き声だけがその場を支配している。
何者かが近寄ってくる気配を感じる。

そこにいたのは──野生の熊だった。どうやらテリトリーに入ってしまったらしい。