最果ての精神空間

ここは全面白い空間に広がった世界。

何かの条件に引っかかると訪れてしまうかもしれないし
誰かの潜在的な精神世界かもしれない

そんな空間である。

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> シズル(217)
リグニス(ENo.217)
「辻褄合わせ……?」

『詳しいことは現地で知るがよい。では以上だ。役割が果たせることを祈る』

「……やってやろう。それで、世界が救えるのであるなら」

 そして視界が再び白くなっていくのであった。
1/10 00:46:16
> シズル(217)
リグニス(ENo.217)
「侵略……もしかしてリグニスはそのイバラシティを侵略しろと?」

『そのままの意味で捉えると、そうなる。だが、貴様は『世界の守護者』であり、アンジニティの住民は建前の設定。イバラシティの側に付き、侵略を阻止せよ。それが課せられた使命だ。今回は長きにわたる戦いを行うにおいて、あらゆるものの辻褄合わせをしておいた』
 
1/10 00:40:11
> シズル(217)
リグニス(ENo.217)
 そして現に、今表に出ている自我はシズルのものではなく、黒狼であるリグニスのものである。どうやら、このような空間にいる間はシズルとしての自我が深い眠りの中にあり共有することは無いらしい。

「……それで、リグニスは何をすればいい?」

『ふむ、状況把握能力は十分か。これから貴様が向かう場所は、貴様が行きたいと願う世界ではない。『イバラシティ』、貴様が住み慣れた現代と同等の文化と文明レベルの持つ島。さらには特殊な能力を持った人間が住む世界故、現代とは異なった発展の仕方をしている部分がある。
貴様はそのイバラシティを侵略を行う世界『アンジニティ』の住民という設定で居てもらう』
1/10 00:31:49
リグニス(ENo.217)
「……ん、ここは。まさか」

『まさかのまさかだ。また最果ての世界に戻ってこれたな。シズル……いや、リグニスよ』

 黒狼の前に姿の分からなき大いなる存在の姿があった。

『迷いの狼から、居場所を見つけるのは実にいいことだ。だが、自分が『世界の守護者』であることを自覚していない以上、只では安住の地へは行かせない』
1/10 00:16:38
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