とある冒険者?のテント

顔に亀裂が入った青年が滞在しているテント。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。

――――――――――――――――――――――――
中身はまだ質素だ……。
  • 黄色のドーナツ型のクッション
  • ホシミソウと猫魔王印【良質な土】

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> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
カズム(ENo.29)
「で? それを俺に言ってどうするんだ? 戦闘不能にしたところで俺が少女を更生させろとでも? それにどんな育て方をされているか俺には分からない。分からないのであれば、大体、寝首掻かれるのがオチだからな
 溜息をついた。
「疑われるような事をするのが良くないんだろうが……」
10/11 00:32:33
> 見知らぬ男(29)
「飢えてソレしかモノを知らぬ少女にはそれしか選択は無いからなぁ。じゃあ何故殺した? 戦闘不能にするなら足狙いやらなんやらあっただろ?

目を細められれば歩いていた足を止め、態とらしくニタリと嗤う。

「おかしいねぇ、昔はそんな顔されたことも無かったんだが。最近は疑われてばかりだ」
10/11 00:24:21
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
カズム(ENo.29)
 青年は大層面白くなさそうだ。眉間に皺を寄せている。
「言いたいこと言っておきやがれ。それに逃げるなら、最初の一撃で必死に逃げていれば良かったんだ。術も態々口で言ったんだ。それなのに向かって来たのが悪い。

 偶然、ねぇ……」
 更に目を細めた。
10/11 00:16:42
「信用してくれねぇのか? 傷付くねぇ……ま、仕方ねぇかよ」

ケラケラと笑いながら、ティンはフラフラその辺を歩き始めるだろう。

「終わらない人生の中、嫌な事を経験しまくって出された結論がソレか? 理由属性問わず、襲って来た奴は斬るってか。面白ぇなぁ、唆られるぜ?
 あー、変な場所で軽率に練習したのは謝るよ。偶然近かったんだ。すまねぇなぁ?」
10/11 00:11:08
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