森ボーイのツリーハウス

孝明少年がレビステラのどこかに作ったツリーハウス。
根元には炊事場がある。

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[* 半人半蛇の女であった]

「……ン。
ウツミ……? 久しぶりじゃない。
魔王やってた時以来ね……」
10/10 22:33:43
[* シルエットの一つは先日の彼女―――]

「あらっ!? 孝明くん、いたの」

[* で、もう一つは]
10/10 22:32:17
[* ツリーハウスの天井から星空を見上げていた孝明少年]

[* ふと下を見ると、灯りが二つ]
[* そのシルエットにどこか見覚えがあって]

[* びゅーん] [* したっ]

[* 飛び降りた]
10/10 22:31:11
---(ENo.10)
[* ある夜……]
10/10 22:28:13
「さようなら……」
[* 孝明少年は、彼女を見送って]

「さてと」
[* 炊事場の掃除を再開するのだった]
10/8 09:15:17
「……そっか」

[* やがて、お茶を飲み終え]

「じゃああたし、そろそろ行くよ。
いろいろお世話してくれて、ありがと。相方さん、見つかるといいね」

[* と言って、トトテティアはツリーハウスから降りていき]
[* 『星のかけら』を手にして目をつむると、すぐにその場から消えてしまったのだった]
10/8 09:14:22
「……それも考えてます」

「ただ、どっちかっていうと……相方を探すのが主、かな。ずーっと前にはぐれちゃってて、どこにいるかわかんないんです。
色んな世界から人が集まる場所だし、どっかで情報が手に入らないかなって」
10/8 09:12:48
「ほええ、そっか、帰れるのね。
じゃあ帰ろ。クアンも心配してるだろうし」

「君はアレかな?
『災厄』てのに立ち向かうつもり?」
10/8 09:11:08
「……それって、『星のかけら』じゃありませんかね」

[* 孝明少年はレビステラに関し、知る限りのことをトトテティアに伝えた]
[* 自分が手に入れた『星のかけら』も、見せつつ……]
10/8 09:09:56
「それがさあ、今度はあたしの方からはぐれちゃって。
遺跡の奥でキラキラした石みっけて、持って帰ろうとしたら、いきなり周りがバーって光って……」

「気がついたら野原の上に転がってたってわけよ」

[* こちらは森ボーイクッキーを一枚、さくりと]
10/8 09:07:46
「……あの人が言ってた相方ってのも、あなたのことだったのか。
再会できて、よかったですね」

「て、今は一緒じゃないんです?」

[* と言って、お茶をひとくち]
10/8 09:02:56
[* しばらくして]

[* 炊事場には孝明少年と獣人の姿があった]
[* 仮設のテーブルにはお茶がふたつ]

「……ふぅん。
トトテティアさん、あの地底世界にいた蛇女さんの知り合いだったんですね」
10/8 09:00:38
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