とある冒険者？のテント
顔に亀裂が入った青年が滞在しているテント。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。
――――――――――――――――――――――――
中身はまだ質素だ……。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。
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中身はまだ質素だ……。
- 黄色のドーナツ型のクッション
- ホシミソウと猫魔王印【良質な土】
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見知らぬ男(29)
？？？(ENo.277)
なんということでしょう。中には名状しがたい何かと、それをどうにかしようとする猫の姿が！
物音に反応して猫はテントの外を注視しだした。手元は未だ深淵料理に向けて猫パンチを打っている。
物音に反応して猫はテントの外を注視しだした。手元は未だ深淵料理に向けて猫パンチを打っている。
10/11 18:47:27
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たまき(277)
盗賊(ENo.29)
「んなところにテントが……」
小声で忍び寄る盗賊らしき人物！
何やら騒がしい雰囲気を感じて、人が居ないかの確認の為に中を見てみる。
「……」
得体の知れないものとねこが居た。
小声で忍び寄る盗賊らしき人物！
何やら騒がしい雰囲気を感じて、人が居ないかの確認の為に中を見てみる。
「……」
得体の知れないものとねこが居た。
10/11 18:40:01
カズム(ENo.29)
つまり、此処に過ごしている場合、居ついている猫の為なら死ねるというわけだが。
「最初から敵対されるとなー……」
どうしても敵対されると反応してしまうのだから、染み付いた感覚は抑えるのが大変だ。最早、反射的にである。そして、悪意も苦手だ。
「しかし、話聞いている間に爆破されたりもしたから、ううむ……」
難儀過ぎない？？
「最初から敵対されるとなー……」
どうしても敵対されると反応してしまうのだから、染み付いた感覚は抑えるのが大変だ。最早、反射的にである。そして、悪意も苦手だ。
「しかし、話聞いている間に爆破されたりもしたから、ううむ……」
難儀過ぎない？？
10/11 12:39:25
カズム(ENo.29)
「うーん」
悩ましそうに考え込んでいる。
「あまりにも長く、あんな生き方してたせいか？ やっぱり、猶予とか足りないのかな。それとももう少し、昔、昔みたいに……ううむ、しかし、死にたい訳じゃないんだよな」
とはいっても、守るべきものの為なら、まだ死ねるのだが。
「……感性の問題？」
悩ましそうに考え込んでいる。
「あまりにも長く、あんな生き方してたせいか？ やっぱり、猶予とか足りないのかな。それとももう少し、昔、昔みたいに……ううむ、しかし、死にたい訳じゃないんだよな」
とはいっても、守るべきものの為なら、まだ死ねるのだが。
「……感性の問題？」
10/11 12:28:50
