とある冒険者?のテント

顔に亀裂が入った青年が滞在しているテント。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。

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中身はまだ質素だ……。
  • 黄色のドーナツ型のクッション
  • ホシミソウと猫魔王印【良質な土】

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早川 千尋(ENo.148)
「ああ、そうしてくれると嬉しいよ」
と、お弁当を差し出す。

「料理はね……あれやこれや入れるよりも、どの食材を入れるか決めてかかってから調理を始めるといいよ。
その場のノリで下手に食材をいじるとだいたい失敗するよ?
……とはいっても、食材の大きさや分量の都合で、1人前ってやっぱり難しいな」
10/8 09:39:12
カズム(ENo.29)
 素でやらかした!! ごめんなさい! 中の人の目は節穴だった。
「ああ、作り過ぎると大変だよな。此処だと設備が整ってないと冷蔵庫だとか無さそうだし」
 こんなファンタジーな見た目して冷蔵庫とか知っているぞコイツ。そして、それ以上突っつかないようだ。
「捨てるくらいなら貰うよ。それに人のご飯が好きだからさ」
 深淵の気配。
「きっちり一人前は難しいよな。あれもこれもと入れると量が増えてしまうし」
 しかし青年は普通のご飯が作れないのだった……。
10/8 09:31:37
早川 千尋(ENo.148)
「千尋で構わないよ。
ああこれ……実は作りすぎてしまって……このまま捨てるのも勿体ないからと思ってね。
君の口に合えばいいんだけど」

名字を間違えられた件についてと、抱え込みの話については、スルーした。
仕方ないと思っているのか、或いは自分をぞんざいに扱っているのか。

「料理って実は一人前を作るのが案外難しくて」
10/8 09:25:52
カズム(ENo.29)
「千早 千尋だな。……どっちで呼べばいい?」
 早速これである。
「なんというか、初対面に言う事じゃないが抱え込みしすぎるなよ?
 あー、うん、とても困っている……」
 朝ごはんは見つからなかった。見つからなかった。
「……? それはあんたのご飯とかじゃあないのか?」
 お弁当らしき物体が見えた。しかし、人のご飯を取るようなマネはしないようだ。
10/8 09:17:14
早川 千尋(ENo.148)
「それなら良かった。僕は早川千尋。今は、一応大学生かな」

一応、という言葉、人間とはかけ離れた容姿、そしてその物憂げな表情から、多くを抱えている存在であることがわかるかもしれないし、わからないかもしれない。

「ところで、食事に困ってるのかい?」

と、風呂敷を広げると、タッパーに入ったお弁当がひとつ。
10/8 09:11:22
カズム(ENo.29)
「初めまして。いいや、俺は別に迷惑じゃないぞー? おっと、来てもらったのに名を名乗らないのは良くないな!
 俺はカズムと言う名前だ。聖騎士兼冒険者みたいなことをしているぞ」
 包みに関しては気にしてないようだ。たまたま、此処を見つけて寄ったのだろうと思っている。
「ああ、お持て成しは水くらいしかでないんだ、ごめんな」
 汲みたて、お腹は壊さない代物だから安心して欲しい。
10/8 08:59:48
早川 千尋(ENo.148)
「「初めまして。いきなり押しかけて迷惑じゃなかったかい?」

何故か風呂敷に包まれた小さな包みを持っている。」
10/8 08:57:13
カズム(ENo.29)
 そんな独り言をつぶやいていたら誰かが来たのに気付いた。
「おや? どうも、新しき来訪者」
 この言いぶりはその前に誰かが来ていたのだろうか。青年は友好的な感じに貴方を迎えた。
10/8 08:50:29
カズム(ENo.29)
「遠い昔はこんなに苦労してなかった気がするんだけどなぁ……」
 そんな気がしてるだけで本当かどうかは等の昔に忘れてしまった。
「最初のころは様々な人たちと関わっていた気もする。でも、何も思い出せないんだよな」
 自身のこめかみをぐりぐりしてみた。何も出てこない。
「時が経てば記憶は褪せてしまうか……」
10/8 08:49:04
早川 千尋(ENo.148)
君にとっては見知らぬ青年がやって来るだろうか。
10/8 08:45:28
カズム(ENo.29)
「探し方が悪いのか? 食べれない雑草ばかり見つかる」
 食べれない。
10/8 08:40:27
カズム(ENo.29)
 食べたから朝は大丈夫だ。でも、ご飯は探しておこう。
【1D100<=22 ご飯が見つかるかな : 32 → 失敗】
10/8 08:39:52
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