とある冒険者?のテント
顔に亀裂が入った青年が滞在しているテント。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。
――――――――――――――――――――――――
中身はまだ質素だ……。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。
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中身はまだ質素だ……。
- 黄色のドーナツ型のクッション
- ホシミソウと猫魔王印【良質な土】
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早川 千尋(ENo.148)
「一度目は、当時付き合っていた彼女の運命を変える副作用。もう一つは……スローターと戦うために、友人が作った世界を壊した。
あとは……他の全てためなら自分はどうなっても構わない、と思った成れの果て。
今この話を聞いて、さっきのことが本当に言えるのかい?」
彼もまた、運命の輪を外れた存在……厳密には、存在しないことになっている、いわばバグのようなものだと、君にはわかるかもしれない。
あとは……他の全てためなら自分はどうなっても構わない、と思った成れの果て。
今この話を聞いて、さっきのことが本当に言えるのかい?」
彼もまた、運命の輪を外れた存在……厳密には、存在しないことになっている、いわばバグのようなものだと、君にはわかるかもしれない。
10/8 12:19:12
カズム(ENo.29)
「そうだな。俺もそういう人たちは守りたいよ。
……わぁお、世界を壊すとは大規模な。そういう俺は世界というよりは他人の人生を壊しかねないんだが」
何らかの力があるなら、青年は運命の輪を外れた存在であることが分かるかもしれない。
……わぁお、世界を壊すとは大規模な。そういう俺は世界というよりは他人の人生を壊しかねないんだが」
何らかの力があるなら、青年は運命の輪を外れた存在であることが分かるかもしれない。
10/8 12:09:24
早川 千尋(ENo.148)
「ああ、そういう人を守れる人になりたい。そういう人達を、傷つけるわけにはいかない……
君も訳ありだろうから、僕のことを少し話しておくよ。僕は、世界を壊したことがある」
小さく、はっきりと、言う。
君も訳ありだろうから、僕のことを少し話しておくよ。僕は、世界を壊したことがある」
小さく、はっきりと、言う。
10/8 12:05:26
カズム(ENo.29)
「身に覚えがあるなら気を付けないとな。
ふふ、それだけ未練が出来ているってことだよ。それを良いことか悪いことかは千尋によるが。それに人生は一度きりっていうじゃないか。大抵は」
大抵はの時点で青年の人生はそうではないのだろう。たぶん
「それに千尋と関わった人も千尋のことを気にしている筈だ」
そう言いながら貰った弁当を食べ進める。ご飯でほくほく顔。
ふふ、それだけ未練が出来ているってことだよ。それを良いことか悪いことかは千尋によるが。それに人生は一度きりっていうじゃないか。大抵は」
大抵はの時点で青年の人生はそうではないのだろう。たぶん
「それに千尋と関わった人も千尋のことを気にしている筈だ」
そう言いながら貰った弁当を食べ進める。ご飯でほくほく顔。
10/8 11:36:38
早川 千尋(ENo.148)
「ああ、身に覚えがある。それでも必要なときは使うけど、そうするしか他に仕方ないときにしか使わないよ。
なんだろうな、人とこうして関わっていくにつれて、死にづらくなってしまうね……」
虚空(といってもテントの天井だが)を見ながらそう語る。
なんだろうな、人とこうして関わっていくにつれて、死にづらくなってしまうね……」
虚空(といってもテントの天井だが)を見ながらそう語る。
10/8 11:27:47
カズム(ENo.29)
「まあね。人によっては大したこともあるものだろうから、何とも言えないけど」
あまり隠してないらしい。
「空調かぁ。快適空間……」
テント生活だもんね。
「力の使い過ぎは良くないもんな。使えるってことは何かしらの代償があるわけだし、下手すると他に影響が出る可能性もあるもんなぁ」
お弁当もぐもぐ。早速食べている。はやい。
あまり隠してないらしい。
「空調かぁ。快適空間……」
テント生活だもんね。
「力の使い過ぎは良くないもんな。使えるってことは何かしらの代償があるわけだし、下手すると他に影響が出る可能性もあるもんなぁ」
お弁当もぐもぐ。早速食べている。はやい。
10/8 10:27:25
早川 千尋(ENo.148)
「「出自、か……」
それ以上はつっこまないことにした。
どうやら、お互い訳ありらしい。
「うーん、さすがにそこまでのことはできないかな……どちらかというと料理というよりは空調に近いかもね」
と、彼は語る。
「それに、必要以上に能力を使うなって言われてるしね……」」
それ以上はつっこまないことにした。
どうやら、お互い訳ありらしい。
「うーん、さすがにそこまでのことはできないかな……どちらかというと料理というよりは空調に近いかもね」
と、彼は語る。
「それに、必要以上に能力を使うなって言われてるしね……」」
10/8 10:23:23
カズム(ENo.29)
「俺の出自に関わるものだな……」
ろくでもない出自。
「まあ、余程のことが無ければやるもんじゃないだろうな。
太陽か。だとすると熱やら光のエネルギーかな。お湯とか火とか直ぐ起こせそう」
規模が料理や生活の範囲だった。
ろくでもない出自。
「まあ、余程のことが無ければやるもんじゃないだろうな。
太陽か。だとすると熱やら光のエネルギーかな。お湯とか火とか直ぐ起こせそう」
規模が料理や生活の範囲だった。
10/8 10:13:04
早川 千尋(ENo.148)
「一体どうしたら深淵料理ができるのかい?」
と、半ば呆れている。
「ああ。理論上可能というだけで、当然代償としては尋常じゃないよ。
それに元々は、僕の……というか母さんの権能は太陽だから効率も悪いしね」
と、半ば呆れている。
「ああ。理論上可能というだけで、当然代償としては尋常じゃないよ。
それに元々は、僕の……というか母さんの権能は太陽だから効率も悪いしね」
10/8 10:05:34
カズム(ENo.29)
「レシピ通り作っても、料理とかけ離れた料理になる。見た目と触感はさながら深淵の様な何かだな……」
一人の時は大体これである。つらい。
「おいしい」
過去の経験から大抵のものは何でも食べれるらしい。他人の料理は全般好きだが特に青年は和食が好きなようだ。見た目洋風のくせに好きなようだ。
「だなぁ。開発とかしてる人も居そうだが。
待って? 魂を電力変換とか待って???」
魂で電力とか命削り過ぎじゃない?
一人の時は大体これである。つらい。
「おいしい」
過去の経験から大抵のものは何でも食べれるらしい。他人の料理は全般好きだが特に青年は和食が好きなようだ。見た目洋風のくせに好きなようだ。
「だなぁ。開発とかしてる人も居そうだが。
待って? 魂を電力変換とか待って???」
魂で電力とか命削り過ぎじゃない?
10/8 09:58:10
早川 千尋(ENo.148)
「作る時点でアウト?どういうことかい?」
と、彼は深淵料理に興味を示す。
ちなみに彼は家事の類はかなり得意らしい。もしその料理が君の口に合うのであれば、美味しいものだろう。
「こんな世界じゃ、電気を使うのも一苦労だしね……僕の魂を電力変換するやり方ならあるんだけど……」
と、彼は深淵料理に興味を示す。
ちなみに彼は家事の類はかなり得意らしい。もしその料理が君の口に合うのであれば、美味しいものだろう。
「こんな世界じゃ、電気を使うのも一苦労だしね……僕の魂を電力変換するやり方ならあるんだけど……」
10/8 09:52:02
カズム(ENo.29)
「おお、ありがとう」
ご飯だぁ……。大切に受け取った。
「まあ、俺の場合は、作る時点でアウトなんだけどね……」
レシピ通りにしても深淵になる料理、誰が信じるのだろうか。
「せめて冷凍出来るなら、全部一人前の量にして保存とか、かなー……。そうでもない限りは痛む前に全部食べないとだしな」
ご飯だぁ……。大切に受け取った。
「まあ、俺の場合は、作る時点でアウトなんだけどね……」
レシピ通りにしても深淵になる料理、誰が信じるのだろうか。
「せめて冷凍出来るなら、全部一人前の量にして保存とか、かなー……。そうでもない限りは痛む前に全部食べないとだしな」
10/8 09:44:27