草原

どこにでも有り得るような場所。
低い草……のようなテクスチャが地面をまばらに包んでいる。
ひとり、誰かがそこにいたようだった。

*だれもいない*

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> Helio(236)
こより(ENo.90)
「ああ!ヘリオさん!よかった、いらっしゃいました」

直前の不可思議な動きなど見なかったかのように、応答する。

「はい、あなたのゆうしゃさまですよ!あ。王子さまでも構いませんよ?」

くすくすと、笑ってみせた。
5/9 21:39:40
> こより(90)
村娘(ENo.236)
*からから*

「… … !」

ゆうしゃさま!また きてくれたの?
わあ  うれしいな … …」
歯車の回り出す音。
フラグは変わらず記憶されており、
また村娘も、前と違った様子はなかった。
何も、変わりはない。

ぱあ、と笑顔を浮かべてあなたに駆け寄る。
5/9 21:15:29
> こより(90)
村娘(ENo.236)
一歩。

二歩。

方向を変えて、三歩。

村娘は、ふらふらと不可思議な歩き方をしていたが、
あなたを見れば、ふと立ち止まる。

5/9 21:11:30
こより(ENo.90)
「……さて。ここには久し振りに来てみました、が」

ふと立ち寄ったことに意味はない。
ただその左手には、『くさのうでわ』をつけていた。

「ヘリオさん。いらっしゃいますでしょうかね」

果たして彼女は元気にしているだろうか。
それとも。

……永く時が経った。
『壊れて』しまっている可能性も、しっかり演算は叩き出している。
5/8 22:11:25
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