草原

どこにでも有り得るような場所。
低い草……のようなテクスチャが地面をまばらに包んでいる。
ひとり、誰かがそこにいたようだった。

*だれもいない*

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> Helio(236)
こより(ENo.90)
「まあ。こんなにたくさん。……ふふ、ありがとうございます」

こよりは知っている。
そこにあるのは、『いろんな花を探した』という結果のみであり、過程なんてものは『データ上』にしか存在しないことを。
それでも礼を言ったのは、彼女がそのデータを持つ限り、『いろんな花を探した』ことは彼女の中では真実以外の何物でもないからだ。

「……実は、私からも少し、お話がありまして」
「もしよければ、お付き合いくださいませんか?」
5/20 10:17:55
> こより(90)
村娘(ENo.236)
「えへ あたしは げんき!」
薄金の髪を少しいじり、

「きょうは なにしよう?いろんなおはな さがしてきたのよ」
顎に手を当てて考える素振り。
村娘の周りには、色とりどりの花があった。
5/19 09:56:10
> Helio(236)
こより(ENo.90)
「こんにちは、ヘリオさん」

「お変わりなさそうで、何よりです」

鼻歌を中断。
にこりと笑って、その声は、まるで唄うように軽やかだ。
5/19 09:18:55
村娘(ENo.236)
「… … !」
音とは関係なしに、座りこんだ村娘は振り返る。
あなたを見れば、その顔はぱっと輝いた。

「[こよりちゃん]さん!こんにちはっ」
5/19 03:12:29
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