仮想概念空間【アトランティス】[複製]

デウカリオンの創造した空間の一部。
全体的に青緑色の光がうっすらと空間そのものを照らしている。
光源がどこにあるかは不明。

氷のように反射する床は、よく見ると海底のようにも見える。
この場所に限り、基本的にはデュークが全てのイニシアチブを握っている。

遊びに来るとお菓子とかお茶とかを出す用意がされている。
最近ポツンとその辺に棚が置いてあったりする。

***
下層にはデウカリオン本体が安置されている。
見に行こうと思えば見に行くことができる。
ただし巨大な怪物であるので、目視することには相応の精神力が必要となる。

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デューク(ENo.255)
[男は木目の棚を控えめに出現させると、どこからともなく買い込んでいた食器やらワインやら保存食やらを並べ始めた。]
[鼻歌なんか歌って機嫌がよさそうであった。]
10/11 15:12:01
デューク(ENo.255)
--独り言--
「ふむ……擬似氷壁の空間では殺風景というやつでしょうか。
現代人は部屋の中の装飾も色鮮やかになりましたからね。

そうですね、ワインセラーなるものでも再現してみましょうか。
ワインだけでなく、買ったものが眺められるような、そんな棚でも置きましょう」
10/11 15:04:14
早川 千尋(ENo.148)
青年は、迷うことなく去っていくことだろう……
10/8 11:23:55
デューク(ENo.255)
「おや、それは是非に。
外界の食文化というものにも興味があります」

[気がつけば、周囲の様相が変わっている。そこは浜辺でもなければ、青い空間でもない。
ただあなたがここまで来るのに辿ったであろう経路のどこか。]
「これより先は私には案内できません。 素人ですから。
道中お気をつけて」
10/8 11:11:02
早川 千尋(ENo.148)
「ああ、ありがとう。気が向いたらまた来るよ。
次は僕がご飯でも用意しようか?」

なんて話しながら、出口まで案内されているだろう。
10/8 08:54:48
デューク(ENo.255)
「お帰りであれば、出口まで案内いたしましょう。
来た時とは大分景色が変わっていますので」
[男は先導するように歩き出す。]

「ここでの経験が、あなたにとって良いものであることを願っております」
10/8 02:07:14
早川 千尋(ENo.148)
「ああ、ありがとう。ここは幻想的だからね。気が向いたらまた遊びに来るよ」

と、君を一瞥するでしょう。
10/8 02:02:23
デューク(ENo.255)
「その重みに、どうか潰されることのないよう」
[口元は、相も変わらず緩やかな弧を描く。]

「しかして、ときには弱音を吐くこともその苦しさを和らげる方法のひとつでしょう。
もしどうしてもそういった吐露をしたくなったり、吐き出さないまでもこうして超常の経験でリラックスしたくなったり。
そのようなときはまた、お立ち寄りください」
10/8 01:35:26
早川 千尋(ENo.148)
「僕も他人の……しかも初対面の人の敷地で死ぬようなことはさすがにしないさ」
彼もまた、きっぱりと言い切った。

「ああ、抱えていくよ。贖罪にすらならないと思うけど、この命に代えても、誰も死なせはしない。
世界だって、壊すものか」
10/8 01:29:54
デューク(ENo.255)
「例え可能でも、ここは死に場所ではありませんよ」
[きっぱりと、言い切る。]

「あなたがそこまでしなくてはならなかった原因、おそらくあなたが話したがらなかったそれを、あなたはずっと抱えていくのですか?
それこそ、死ぬことが出来るその瞬間まで」
10/8 01:11:09
早川 千尋(ENo.148)
「半分冗談で聞いただけだ。僕も立場上、死にたくても死にづらくなってしまったしね」

と、苦笑いする。
解りづらいが、これが傷に対する回答、なのだろう。
10/8 01:03:14
デューク(ENo.255)
「そうですね。“この場所では”、全てのイニシアチブが私にあります」
[臆面もなく、肯定する。]
「とはいえ殺生は好みません。悪くてもここからお引き取り願う程度です」

[外された包帯の下を眺め見る。その表情は僅かも変わることなく。]
「どうなさいました?」
[その質問は傷の理由か、包帯を外した理由か。はたまたその両方か。]
10/8 00:50:53
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