仮想概念空間【アトランティス】[複製]
デウカリオンの創造した空間の一部。
全体的に青緑色の光がうっすらと空間そのものを照らしている。
光源がどこにあるかは不明。
氷のように反射する床は、よく見ると海底のようにも見える。
この場所に限り、基本的にはデュークが全てのイニシアチブを握っている。
遊びに来るとお菓子とかお茶とかを出す用意がされている。
最近ポツンとその辺に棚が置いてあったりする。
***
下層にはデウカリオン本体が安置されている。
見に行こうと思えば見に行くことができる。
ただし巨大な怪物であるので、目視することには相応の精神力が必要となる。
全体的に青緑色の光がうっすらと空間そのものを照らしている。
光源がどこにあるかは不明。
氷のように反射する床は、よく見ると海底のようにも見える。
この場所に限り、基本的にはデュークが全てのイニシアチブを握っている。
遊びに来るとお菓子とかお茶とかを出す用意がされている。
最近ポツンとその辺に棚が置いてあったりする。
***
下層にはデウカリオン本体が安置されている。
見に行こうと思えば見に行くことができる。
ただし巨大な怪物であるので、目視することには相応の精神力が必要となる。
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デューク(ENo.255)
「お気に召したようでなによりです」
[椅子から手を離すと、向かい側に回り何もないところへ腰を下ろす。それに合わせるようにもう一つの椅子が出現する。]
「魔法使いなどと大したものではありません。こんなこと、ここでしかできませんから。
ここでは物体よりも概念が優先される。ただ、デウカリオンという空間の主の下においてのみ」
[お好きに、と角砂糖やミルクの入った小鉢が並ぶ]
「そう、私はあまり外のことを知らない。客人をもてなすのはお話を聞きたいという下心もあるのです」
[椅子から手を離すと、向かい側に回り何もないところへ腰を下ろす。それに合わせるようにもう一つの椅子が出現する。]
「魔法使いなどと大したものではありません。こんなこと、ここでしかできませんから。
ここでは物体よりも概念が優先される。ただ、デウカリオンという空間の主の下においてのみ」
[お好きに、と角砂糖やミルクの入った小鉢が並ぶ]
「そう、私はあまり外のことを知らない。客人をもてなすのはお話を聞きたいという下心もあるのです」
10/7 09:07:59
こより(ENo.90)
「海……ああ、そういうことですか」
理解が追いつくとふうとひと息。
「ああ、いえ。お菓子で大丈夫です。紅茶とマドレーヌでお茶会なんて、何とも“特別”感ありありですし、むしろ満足ですよ」
言いながら、促されるまま着席をする。
「…ええと。デュークさん、魔法使い……なんでしょうか?」
取り敢えず知識にある種族(?)の中で、食べ物を出したり引っ込めたりできそうなのはその辺りだとあたりを付けてみる。
理解が追いつくとふうとひと息。
「ああ、いえ。お菓子で大丈夫です。紅茶とマドレーヌでお茶会なんて、何とも“特別”感ありありですし、むしろ満足ですよ」
言いながら、促されるまま着席をする。
「…ええと。デュークさん、魔法使い……なんでしょうか?」
取り敢えず知識にある種族(?)の中で、食べ物を出したり引っ込めたりできそうなのはその辺りだとあたりを付けてみる。
10/7 08:55:21
デューク(ENo.255)
「おや、これも違いましたか?海に興味がありそうに思えたのですが」
[その反応を見て焼きロブスターは引っ込み、無難にマドレーヌに落ち着いた。]
「リクエストがあれば、お答えできますよ。どうぞお座りください」
[カップに紅茶を注いでから、半透明の椅子を引き着席を促した。]
[その反応を見て焼きロブスターは引っ込み、無難にマドレーヌに落ち着いた。]
「リクエストがあれば、お答えできますよ。どうぞお座りください」
[カップに紅茶を注いでから、半透明の椅子を引き着席を促した。]
10/7 08:48:24
こより(ENo.90)
「??!」
テーブルの上の食材が次から次へ変わっていく、その光景に面食らう。
最後、焼きロブスターを目にすると、
「……えっ」
思わず声が出た。
「何故海鮮料理……唐突に……?え……?」
無論その理由が彼女にわかるはずもない…。
テーブルの上の食材が次から次へ変わっていく、その光景に面食らう。
最後、焼きロブスターを目にすると、
「……えっ」
思わず声が出た。
「何故海鮮料理……唐突に……?え……?」
無論その理由が彼女にわかるはずもない…。
10/7 08:41:55
デューク(ENo.255)
「わかりました、こよりちゃん。
お客人にはお茶をもてなすものだと私は思っておりますから。それとも、クッキーはお好きではありませんか?」
[指を弾く度、テーブルの上の食べ物がマフィンに変わり、ケーキに変わり、果物に変わる。]
「それとも、」
[その目は“海”に反応したそれを見逃さない。]
「――海鮮料理の方がお好きで?」
[▽テーブルの上に 焼きロブスターが あらわれた!]
お客人にはお茶をもてなすものだと私は思っておりますから。それとも、クッキーはお好きではありませんか?」
[指を弾く度、テーブルの上の食べ物がマフィンに変わり、ケーキに変わり、果物に変わる。]
「それとも、」
[その目は“海”に反応したそれを見逃さない。]
「――海鮮料理の方がお好きで?」
[▽テーブルの上に 焼きロブスターが あらわれた!]
10/7 08:36:08
こより(ENo.90)
「海……ふむ」
心なしか、その藍玉色の瞳が煌めいた。
「ええと、はい、デュークさんで。愛称というのは何となく、心の距離を近付ける気がしますし。
私は藤波こよりと申します。親しみを込めてこよりちゃんとお呼びください」
笑顔でそこまで言い切ると、テーブルの上に視線を移す。
「ええと、……もてなしてくださるんです?」
心なしか、その藍玉色の瞳が煌めいた。
「ええと、はい、デュークさんで。愛称というのは何となく、心の距離を近付ける気がしますし。
私は藤波こよりと申します。親しみを込めてこよりちゃんとお呼びください」
笑顔でそこまで言い切ると、テーブルの上に視線を移す。
「ええと、……もてなしてくださるんです?」
10/7 08:28:25
デューク(ENo.255)
――ぱちん
[指を弾く。傍らにあったテーブルの上にはティーセットやクッキーの盛り付けられた皿が現れる。]
「私のことはデュークとお呼びください。デウカリオンの方がお好みでしょうか。どちらでも構いません」
[指を弾く。傍らにあったテーブルの上にはティーセットやクッキーの盛り付けられた皿が現れる。]
「私のことはデュークとお呼びください。デウカリオンの方がお好みでしょうか。どちらでも構いません」
10/7 08:22:39
デューク(ENo.255)
「ふむ、シームレスに行き来できてしまうのも考え物、ということかな……
ここはそうですね、デウカリオン……私の拠点、とでも表現しておきましょうか。
【アトランティス】、私はそう呼んでいます。
空間的な隔たりはほとんどなく、しかしここは海の底。
この色はまさに海の色、というわけです。
さて、お客人になにもないというのもアレですね、」
[そこまで言うとす、と片手を持ち上げ、]
ここはそうですね、デウカリオン……私の拠点、とでも表現しておきましょうか。
【アトランティス】、私はそう呼んでいます。
空間的な隔たりはほとんどなく、しかしここは海の底。
この色はまさに海の色、というわけです。
さて、お客人になにもないというのもアレですね、」
[そこまで言うとす、と片手を持ち上げ、]
10/7 08:20:44
こより(ENo.90)
「……おや、はじめましてさんですね」
自分が人の気配に気付かないとは、とやや驚きつつ、まあ気にせずにこりと笑う。
「清々しい朝ですし、散策をしていたんですけど、気付いたら景色ががらっと変わってしまってまして。
ここがどこか、お兄さんはご存知ですか?」
自分が人の気配に気付かないとは、とやや驚きつつ、まあ気にせずにこりと笑う。
「清々しい朝ですし、散策をしていたんですけど、気付いたら景色ががらっと変わってしまってまして。
ここがどこか、お兄さんはご存知ですか?」
10/7 08:13:43
デューク(ENo.255)
「おや、お客様ですね。
どちらかといえば迷い込んだ、という方が正しいでしょうか。
まだ誰にも場所を教えてないはずなんだがね……」
[広々とした空間の中、床と同じような材質のテーブルと椅子があり、その横に一人の男が立つ。
初めからそこにいたのか、いつの間にかそこにいたのかはわからない。
ただあなたの視界に、捉えられた瞬間には、そこにいた。]
「――ご機嫌よう、お嬢さん。何かご用で?」
どちらかといえば迷い込んだ、という方が正しいでしょうか。
まだ誰にも場所を教えてないはずなんだがね……」
[広々とした空間の中、床と同じような材質のテーブルと椅子があり、その横に一人の男が立つ。
初めからそこにいたのか、いつの間にかそこにいたのかはわからない。
ただあなたの視界に、捉えられた瞬間には、そこにいた。]
「――ご機嫌よう、お嬢さん。何かご用で?」
10/7 08:07:58
デューク(ENo.255)
おっと……一つだけ複製するつもりが3つもできてしまった。
消去する手段が今のところないようですね。
可能になり次第、あとの2つは消すこととしましょう。流石にこんなにはいりませんから
消去する手段が今のところないようですね。
可能になり次第、あとの2つは消すこととしましょう。流石にこんなにはいりませんから
10/7 07:42:57