仮想概念空間【アトランティス】[複製]

デウカリオンの創造した空間の一部。
全体的に青緑色の光がうっすらと空間そのものを照らしている。
光源がどこにあるかは不明。

氷のように反射する床は、よく見ると海底のようにも見える。
この場所に限り、基本的にはデュークが全てのイニシアチブを握っている。

遊びに来るとお菓子とかお茶とかを出す用意がされている。
最近ポツンとその辺に棚が置いてあったりする。

***
下層にはデウカリオン本体が安置されている。
見に行こうと思えば見に行くことができる。
ただし巨大な怪物であるので、目視することには相応の精神力が必要となる。

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> デューク(255)
デューク(ENo.255)
「部外者ではありますが、あなたの記憶が戻ることを祈っております。

本質はともかく、外見的なものはおそらくその認識で問題ないと思いますよ。
ただ、私は下品に人の居住区を破壊して回ったりはいたしませんが!」
11/2 19:26:20
> デューク(255)
デューク(ENo.255)
「その能力はきっとあなたの記憶と結びついていることでしょう。
なにかのヒントになるかもしれませんね。」
[男は皿のクッキーを一つつまみ上げ、口に放り込む。]

「私は人ではありませんよ。この身体も本体ではありません。
私が人からつけられた呼称は……『怪獣』です」
11/2 19:16:07
> デューク(255)
デューク(ENo.255)
「もちろん、フルネームの方がお好みでしたらそうしてくださっても構わないのですが……。
立ち話もなんです、」
[男は指を一つ鳴らす。さっきまで何もなかったところに椅子とテーブルが一つずつ現れる。
床や壁の材質と似たそれは、意識の外から現れた。
その上には、クッキーなどのお菓子が乗せられた皿が置かれている。]

「――どうぞ」
11/2 17:45:32
> デューク(255)
デューク(ENo.255)
(助詞がおかしいですね!デューク【と】のミスでございます)
11/2 17:41:37
デューク(ENo.255)
「おや、こんばんは。
あなたは……確か大通りにいらっしゃいましたね。お名前までは把握しておりませんが。

――いらっしゃいませ。」

[男はゆったりと頭を下げる。]

「私はデウカリオン。デュークをお呼びください」
11/2 17:38:51
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