こよりのメンテナンスルーム
病室を彷彿とさせる無機質なベッドに白い壁、天井。
何に使うのかよく分からない、見たことも無い仰々しい機械が反対側の壁に並んでいる。高そうだ。
何に使うのかよく分からない、見たことも無い仰々しい機械が反対側の壁に並んでいる。高そうだ。
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Helio(236)
こより(ENo.90)
「おやおや、残念。ですがきっといつか上手くいきますよ」
あなたの魔法を見てくすりと笑い。
「そう。こよりちゃん自前の手品です!ヘリオさんのフィトの花は、私のとてもとても大切な宝石に封印されてしまいました!」
大袈裟にそう言って、再度手を握り、開く。
腕輪は元の、黒い石───虹色の遊色を宿す、小さな石に姿を変えていた。
あなたの魔法を見てくすりと笑い。
「そう。こよりちゃん自前の手品です!ヘリオさんのフィトの花は、私のとてもとても大切な宝石に封印されてしまいました!」
大袈裟にそう言って、再度手を握り、開く。
腕輪は元の、黒い石───虹色の遊色を宿す、小さな石に姿を変えていた。
7/16 20:25:28
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Helio(236)
こより(ENo.90)
「水筒……ふふっ、ピクニックみたいですね!いいじゃないですか」
にこやかに言いながら、機械へと近づく。
パネルを操作するとフタが開き、そこから小さな黒い石を取り出した。
「ちゃらりらりら〜」
手品の音楽を口ずさみながら、小石を持った手を握って、開く。
フィトの花の腕輪が姿を見せていた。
にこやかに言いながら、機械へと近づく。
パネルを操作するとフタが開き、そこから小さな黒い石を取り出した。
「ちゃらりらりら〜」
手品の音楽を口ずさみながら、小石を持った手を握って、開く。
フィトの花の腕輪が姿を見せていた。
7/16 09:20:39
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Helio(236)
こより(ENo.90)
「はい!よくできました!」
にっこり嬉しそうに笑う。
招待状を開いたまま、手近なテーブルの上に置いた。
「そうと決まれば準備ですね。きっとあちらにも宿くらいはあると思いますけど、必要になりそうなものは予め購入しておくのもありかもしれません」
「……あとは」
反対側の壁、機械を見やる。
「“腕輪”も持っていきましょうね」
にっこり嬉しそうに笑う。
招待状を開いたまま、手近なテーブルの上に置いた。
「そうと決まれば準備ですね。きっとあちらにも宿くらいはあると思いますけど、必要になりそうなものは予め購入しておくのもありかもしれません」
「……あとは」
反対側の壁、機械を見やる。
「“腕輪”も持っていきましょうね」
7/15 22:20:20
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Helio(236)
*(ENo.90)
「おや、ヘリオさん。聞き捨てなりません。いろんなことを知って、いろんな経験をすることが私たちのお勉強です」
「そうやって、“幸せ”を探さなければ。ですよ?」
くすくすと、説教じみたことを言っている。
「そうやって、“幸せ”を探さなければ。ですよ?」
くすくすと、説教じみたことを言っている。
7/15 21:24:18
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Helio(236)
*(ENo.90)
「そのようですね……ふむ。ストロールグリーン……。聞いたことの無いお名前です」
「私とヘリオさんのお勉強のためにも、いろんなところに行ってみるのはいいかもしれません。知らないものを知り受け入れてこそ、ですからね」
小難しいことをうんうん呟いている。
「それに何より、楽しそうです!ヘリオさんもそう思いますよね」
見ればわかると笑っている。
「私とヘリオさんのお勉強のためにも、いろんなところに行ってみるのはいいかもしれません。知らないものを知り受け入れてこそ、ですからね」
小難しいことをうんうん呟いている。
「それに何より、楽しそうです!ヘリオさんもそう思いますよね」
見ればわかると笑っている。
7/15 15:56:40
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Helio(236)
*(ENo.90)
空に浮かぶ神の庭、そのうちひとつ、ストロールグリーンからの招待状。
簡素な文面を読み終えるまで、そう時間はかからないだろう。
※参照:ストロールグリーン、ルールブック
簡素な文面を読み終えるまで、そう時間はかからないだろう。
※参照:ストロールグリーン、ルールブック
7/15 13:12:37