こよりのメンテナンスルーム

病室を彷彿とさせる無機質なベッドに白い壁、天井。
何に使うのかよく分からない、見たことも無い仰々しい機械が反対側の壁に並んでいる。高そうだ。

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> Helio(236)
*(ENo.90)
白い壁に白い天井。
飾り気のないベッドは丁寧に整えられている。

反対側の壁に並ぶ仰々しい機械たち。
そのうちひとつは今もなお、駆動音を立てていた。

6/4 21:37:01
> こより(90)
Helio(ENo.236)
「… こういうときは えっと … …」
「おじゃまします って いうのよね おじゃまします!」

その後ろをちょこちょことついて行くヘリオ。
あっちこっちを興味深そうに見ていた。
6/4 21:23:52
こより(ENo.90)
「ただいまでーす」

誰もいない部屋に声をかける。
にっこにこだ。

にっこにこだった。
6/4 09:07:36
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