ロビー2 / 世界観なし


offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「そうか…そう言うもんなんだな…」
コクコクと頷く。

「なんつーか…こう、そう言うのでも良いんだな…
やり方を知らなかったと言うか、それでも良いんだなって分かったと言うか。」
どうやら盲点だったらしい…
「何かしてて楽しいって感じた事が無かったから、何かするものだと思ったが…そうでもなくて普通に過ごしてる中でも可能って訳なんだな。

んー…成る程な…
まあ、釣り合うどうこう言うと世界に一つしかない魔法を込める訳だから多分探し始めたらキリがないと思うぜ…
だから、そっちの無理しない範囲でしてくれて構わない。
相手の負担になったら元も子もないからな…」
2/21 01:04:35
> エスペランザ(111) ユミル(69)
「気が済もうが済まなかろうが、感情を向ける先が無くなるとどんどんその感情って薄れてくもんよ」

おちゃらけるように肩を竦めた。気は済まなかったが気持ち的にはだいぶ昇華できたということなのだろうか。

「だっていきなり『自分に優しく!』って色々やろうと思うと大変じゃない?やりやすいことからやればいいのよ。次は何を食べようかなとか、楽しみも増えるだろーし!

確かに印刷技術的なとこは芸術的評価の対象にはなる……かしら?でも売り先探すのが大変よね……うんっ、じゃあ今度ブレスもらうときにお返し用意しとくわ!!」
2/19 06:49:41
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「今、流れるように言ったけど復讐って割と大事じゃね…?
まあ、それで気が済んだってのは良い事なのかもな…」
深く聞くのは野暮だろう…そう思い追わない事にした。


「ああ…それ位なら何とかなるな。
そんなんでいいのか?

成程な…何と無くは分かった気がするぜ。
紙幣…? へえ、そっちにも紙幣ってあるんだな。
コレクターには高値で売れるんじゃないか…?
俺の住んでる世界に無いものだしな。」
2/19 01:23:33
> エスペランザ(111) ユミル(69)
「やーねぇ、私はもう復讐は済んでるからいーの。
私にとっては残酷だったかもしれないけど、きっと他からみたらほんとに些細な事だわ」

"復讐"なんて物騒な言葉がでてきた

「難しいわよね〜〜じゃーもうわかりやすくしちゃったら?毎週自分にご褒美に甘いお菓子を食べる!みたいなさ?

実は魔女って自称してるだけなのよ。他の人に魔女って呼ばれてるかは分からないわ。
……………………通貨あるけど紙幣なのよね?紙っぺらで価値つくかしら……?」
2/19 00:51:11
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「……そうだな。
きっと、そっちも同じ位酷な事が起きたんだろうな…」
一瞬の反応を見て、何となく悟ったようだ。

「…………自分に優しくしたり自分を甘やかすの苦手なんだよな…」
そっと視線をそらした。
どうやら同じ事を何度も言われたようである。

「魔女って呼ばれてる時点であれじゃね…?
だから、それ以上の何かがあるのかって思ったが…
通貨は間違いなく違うだろうな。
まあ、珍しさで言ったら価値はあるんじゃないか?」
2/19 00:29:10
> エスペランザ(111) ユミル(69)
「……残酷ね、世の中って」
溌剌な少女はひどく悟ったような顔をして、そう呟いた。
その一瞬後にはまた変わらぬ笑顔があるだろう。

「自己犠牲がつよいんだから、意識して自分に優しくしてね!!思ったことは素直に訴える!辛いことからは逃げる!時には自分を甘やかす!はい復唱!」
しなくていいです

「…………こう……悪いことしたから悪い魔女……じゃん??
ええーーーお金ならあるけど通貨違うと使いづらいわよね……」
2/18 23:48:48
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「……これでも群れのリーダーだったからな。
守りたかったんだ…皆を…」
とても苦しそうな顔をしながら首を横に振って気を取り直す。
「ああ、それは親友も同じこと言ってたよ…自己犠牲を躊躇わないから、その感覚でいるからすぐ無理するって…

うーん…悪いってなんだ…?
ま、まあ…無いならないでも良いぜ…?
ほら、急には用意できないだろうし…なぁ?」
2/18 22:53:57
> エスペランザ(111) ユミル(69)
「力が無くても他人を守るために動ける貴方は勇気がある人だと思うし、勇気があるからこそ自己犠牲を厭わない。だから無理してるように見えちゃうのかもしれないわね、難しいとこだわ。

だって嘘ついたっていい事はないし……折角なら素直でいたい……。
タダより高いものはないっていうじゃない!せめてなにか……なにか〜〜〜ユミル!!なにかない?!?」
唐突に従者に無茶振りをするやつ。
尚傍らの従者は「ないです」と言いそうな感じで肩を竦めた。
2/18 22:48:42
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「そうだな…それでも…守りたかったものがあったんだ。
……昔の話だから気にしても仕方ないんだけどな…
今はもう十分すぎるほど分かってる…筈なんだが、それでも無理するなって言われるんだよな。

嘘が苦手な悪い魔女か…何か難儀だな。
そうか? 言わなくても勝手にするような人だし、気にしなくても大丈夫だぜ?」
2/18 22:32:08
> エスペランザ(111) ユミル(69)
「力の無いうちに無謀にも他人を守ろうとすると、自分も相手も傷付ける事になるのよね……自分の力量と敵の力量とを見誤ったら取り返しのつかないことになる──言うまでもなく分かってるとは思うけれどもね。

あはは〜私は悪い魔女だけど嘘つくの苦手なのよ。やった♡えっでもそこまでしてもらうならお代を用意しないとなんだか悪いわ……」
2/18 22:25:37
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「そうだな…身を呈してでも守りたいものがその時にはあった…
それでも…結局守れなくて…自分の力の無さに失望した。
だからこそ次があるなら…守れるようにこうして力を磨いてきた訳だけどな…
全てが良い事とは言えないな。

……割と分かりやすいっていうか裏のない性格してるよな。
まあ、人のこと言えなんだが…
そうか、ならオーダーする時は少し凝って貰ったのを頼むとするか。」
2/18 21:43:39
> エスペランザ(111) ユミル(69)
「……まあ、自分を犠牲にしても守りたいものがあるって時は難しいとこだけどね。自分を守るか、相手を守るか、と。どちらも守るためには、それだけの力を持たなきゃ行けない───強くないと選べない選択肢はあるけども、選んじゃいけない選択肢も選べるようになっちゃうのが困ったところよね」

軽く肩を竦めた。

「だってアクセサリーとかしばらくぶりなんだもん♡」
2/18 21:21:39
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力