ロビー2 / 世界観なし


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> ダビデ(733)
ウア(ENo.517)
「おお……(おお……)」
おお……。ヌンと生える瞬間尻尾が伸びた。

「ふたつの姿を使い分けられるというわけか。なるほど。なぜ足が生えるのかだけ疑問だが、見事な変わり身だ」
9/15 16:44:11
> ウア(517)
「…このように。私は子供の姿と
 歩行戦車の姿に変形が可能なのだ。」
(さっきよりも少しメカメカしい?声で
 不審な歩行戦車は会話を続ける。)
9/15 08:10:18
> ウア(517)
ダビデ(ENo.733)
「どう…ふむ。あれは私のもう一つの姿…
 ゴリアテに足のはえたもの だ。
 そうだな。まあ見ていろ。」
(そういってその場にうずくまって身を丸めると
 耳…?についていたキャタピラが外れて自立。
 ガシャガシャ音を立てて外装が形成される。
 数秒足らずで兵器ゴリアテの形になると、
 キャタピラからヌンと生足が生えてきて
 その場に立ち上がった。)

>続
9/15 08:09:47
> ダビデ(733)
ウア(ENo.517)
「それはまた、随分と壮絶な場に身を置いていたと見える。今が息災であるのなら、良いことなのだろうな」
果たして息災と言って良いのか、やや首を傾げるところではあるが。

「先の、足が生えたあれ……一体どうやっていたんだ……?」
興味が湧いている。ゆらりと揺れる尾。
9/14 16:41:03
> ウア(517)
ダビデ(ENo.733)
(少年は歩兵のような装いをしていた。
 ヘルメットからは巻き毛が覗き、
 四肢は包帯がぐるぐる巻きになっている。
 ハート型の瞳孔をした瞳は
 ゆっくりと、黄色く明滅している。)


「うむ。半年以上前になるだろうか…
 大きな戦いに参加してな。
 ものの見事に玉砕し、負傷したために
 暫く引き籠っていたのだ。
 今は、もう随分とよくなったからな。
 戦車魂の赴くままに走り回っている。」
9/13 23:14:49
> ダビデ(733)
ウア(ENo.517)
華麗なる跳躍!からの鮮やかな形態変化!!
唖然と船乗りは腰を低くしたままソーシャルなディスタンスを保って様子を伺っている……。

「ゴリアテ……歩兵……おばけ……?」
いかにも飲み込めていないという顔だ。

「ダビデ。……そう、か。
 いや、こちらこそ驚いてすまない。
 おれはウア。船乗りをしている」
名乗られたのでこちらからも自己紹介した。
しげしげとあなたを上から下まで眺めている。

「外が久しぶりなのか……?」
9/13 21:05:34
> ウア(517)
ダビデ(ENo.733)
なんだかんだと聞かれたらッッ!!!
(跳躍ッッ!! 空高く飛び上がる!)
(…そしてヒーロー着地!腕もないのにか?否ッ!!
 既にそこに居るのは珍妙な歩行戦車にあらず!
 なんだか軍人めいた少年だ。)

「…答えてやるのが道理というもの、だ。
 私はゴリアテと歩兵のおばけだ。
 名をダビデという。」

「驚かせてすまなかった。少年。
 しばらく外に出られなかったものでな。
 ついはしゃいでしまった。」
9/13 19:03:14
> ダビデ(733)
ウア(ENo.517)
あっこっち来た!
なんだ……おまえ、なんだ……!?!!!?
本能的に近寄り難いものを感じて逃げる!
尻尾は試験管ブラシのように広がっている。
9/13 18:16:57
> ウア(517)
ダビデ(ENo.733)
(ひた…と立ち止まり…)
(そっちへだかだかと向かってくるぞ!!)
9/13 17:43:02
ウア(ENo.517)
「……!?」
これは走り回る何かに目を奪われ尻尾を逆毛立てている船乗り。
9/13 15:04:37
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