リーン星イーグレインス国コディングリー家

星の守護者たる宇宙妖精きらりこの実家。
大きな大きな雲の屋敷が鎮座するそこは、下方に巨大な町を見下ろす山の上。
ケーキのてっぺんのクリームめいて存在するその家もまた、クラウディアン。
もくもくちゃんことクラウディアン・ノヴァにとって、コディングリー家の屋敷を形成すそれは、
偉大なる雄々しき父にして、愛しくゆかしき母。

もちろん、山の下に広がる家のひとつひとつもまたクラウディアンであり、星の守護者と言う立場でこそないものの、
リーン星人たちやリーン星を守る超機械生命体として機能している。

この家の庭には色取り取りの花が季節に合わせて咲き誇る。
訪れた人が花の種を持ってきてくれたなら庭に咲く花は宇宙植物園じみて充実するだろう。

この家ではきらりこがスイーツを作ってご馳走してくれることもある。
材料を持ってきてくれたなら、持ってきてくれなくともではあるが、持ってきたほうがおいしいものを振舞ってくれるだろう。

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> エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「そうそう、そうしたら伸ばして……出来上がった生地を4分の1くらいに切り取って……」
手際いいよね~練習したのかな? みたいな目線でエッシェの手つきを見つつ。
「4分の1切り取りましたら、この切り取ったほうをさらに半分にして……こう、二つとも円柱みたくころころ~っと
まとめますの! 残った大きいほうも同じようにころころ~っとまとめてくださいですの!」
そしてラップに包んで冷蔵庫で三時間以上一晩くらい寝かせるらしい。でもそんな時間があるのだろうか。
「寝かせてから準備ができるまでの時間はもくもくちゃんが進めてくれますが、どうします?
生地を寝かせている間にケーキの用意もしたいんですが、そこはエッシェちゃんに任せますの!」
10/24 22:59:48
> きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「ここでグラニュー糖と塩と水だね!」
材料を追加して程々に混ぜる。

「…んで、ここもカードで混ぜるんだね。今度は念入りにまぜるよ~」
力加減を誤ってうっかりカードが折れない様にしているのか、動きがちょっとぎこちないが…塊が残らない様、しっかりと混ぜていく。
10/24 15:40:51
> エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「塊ごろごろ、いい感じになったらここにグラニュー糖と塩と、よ~く冷やしたお水を入れて混ぜますの!」
練り過ぎないようにね!といいつつ混ぜ込んでいき……台を用意する。
「程よく混ぜたらここに乗せて、今度は塊がなくなるまでカードで混ぜますの!」
10/24 05:34:04
エッシェ(ENo.141)
「うん、薄力粉とショートニング入れて…えっカード?」
予想外の道具が出て来て手が止まった。

「…なるほど、薄いから細かく刻みやすいのか…こうかな?」
横から混ぜ方を覗きながら、真似して薄力粉とショートニングを細かく混ぜる!
10/23 00:57:29
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