魔力(パワー)買い取り屋


店と言っても露天商。道の椅子に座っている男がひとりいるだけ。

魔力、あるいはそれに類する世界へ働きかける超常の力(呪力法力精神力等々)を
専用の道具を使って抜き、相応の価格で買い取っている。

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早川 千尋(ENo.148)
ここに、男が一人やって来た。
元気なようにも見えるし、手負いのようにも見える。
10/17 00:54:20
フルガネ(ENo.330)
人が居ないのをいいことにタバコに火をつけた。
10/16 19:45:14
フルガネ(ENo.330)
(…しかしおじさんか。いや子供からしたら成人は皆おじさんおばさんだな。俺もガキの頃そう呼んでたわ。)
なんてことを考えながら椅子に座ってぼんやりとしてる。
10/16 19:37:33
> カヴネル・レビン(328)
フルガネ(ENo.330)
『どういたしまして。こちらこそ初めてのお客様が君みたいな可愛い子でラッキーだったよ。帰り道気をつけてな。』
携帯端末の読み上げる声と共に軽く手を振りながら、カヴが立ち去るのを見送るだろう。
10/16 17:32:51
カヴ(ENo.328)
「フルガネおじちゃんね。うん。覚えたっ! よろしくね!」
【喜びを隠しきれないのか、何度か飛び跳ね】
「へへっ、おこづかい、いっぱいもらっちゃった! おじちゃん、今日はこれで帰るね。本当にありがとう! またね!」
10/16 03:16:55
> カヴネル・レビン(328)
フルガネ(ENo.330)
銃器を再びバッグに仕舞うと、手にした携帯端末が言葉を読み上げる。
『君の力に対する対価だ。好きなものを食べたり買ったりするといい。』

『カヴちゃんか。おじさんはフルガネだ、よろしく。』
10/16 02:56:54
カヴ(ENo.328)
「わぁ! やったぁ! おじちゃん、ありがと!」
【少女は目を輝かせ、袋を握りしめた。】
「わたし、カヴネル・レビン。『カヴ』って呼んでね!」
10/16 02:47:24
> カヴネル・レビン(328)
フルガネ(ENo.330)
 カヴの笑顔を眩しそうに眺めつつ、携帯端末が言葉を読み上げる。
『あぁ、元々簡単な作業だからな。しかしその歳でこんな上等な魔力保持者とは恐れ入った。それに誰かのために使いたいってところも素晴らしい。』

そして再びバッグの中をごそごそと漁り小袋を取り出すと、貴方へと差し出した。中にはちょっとリッチな食事が出来る程度のお金が入っている。

『これが今回のお代だ。今後もご贔屓にして貰えると有り難いね。』
10/16 02:40:04
カヴ(ENo.328)
「…!」
【めまいのような感覚を覚えたのか、身体がわずかにふらつかせるが、すぐにまた元の様子に戻った。】
「おっとと! もう終わったの?」
【体外に抜かれた魔力を感じ取ることまではできない。それでも、少女はシリンダーを興味津々に見ている。】
「へへっ、うれしいな! いいでしょ? わたしの魔力。わたし、こうして自分の力を誰かのために使うのが好きなんだ!」
10/16 01:19:17
> カヴネル・レビン(328)
フルガネ(ENo.330)
だがその光も数秒で収まり、銃器が降ろされた。魔力が引き抜かれたことで、少し駆け足した後のような僅かな疲労感を感じるかも知れない。そして銃器からシリンダーを引き抜き、貴方へと見せる。魔力の気配を感知できるなら、その中に魔力が貯蔵されたことがわかるだろう。
【これで終了だ。量は少なめにしたが、質は大分良さそうだ。これは少し買取額値上げだな。】
10/16 01:02:48
> カヴネル・レビン(328)
フルガネ(ENo.330)
カヴが準備できたのを確認すると、予告どおり銃器の発射口に当たる部分を胸部に軽く押し当てる。そしてグリップを握り込み何らかの操作をすると、銃口から魔力光が漏れ始めた。
(続)
10/16 00:57:30
> フルガネ(330)
カヴ(ENo.328)
「うん、わかった。…わわっ!?」

「でも、大丈夫…こわくないもんッ…!」
【抽出器の大きさと形に一瞬たじろぐが、しゃきっと背筋を伸ばす。準備はできたようだ。】
10/16 00:23:44
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