魔力(パワー)買い取り屋


店と言っても露天商。道の椅子に座っている男がひとりいるだけ。

魔力、あるいはそれに類する世界へ働きかける超常の力(呪力法力精神力等々)を
専用の道具を使って抜き、相応の価格で買い取っている。

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> カヴネル・レビン(328)
フルガネ(ENo.330)
だがその光も数秒で収まり、銃器が降ろされた。魔力が引き抜かれたことで、少し駆け足した後のような僅かな疲労感を感じるかも知れない。そして銃器からシリンダーを引き抜き、貴方へと見せる。魔力の気配を感知できるなら、その中に魔力が貯蔵されたことがわかるだろう。
【これで終了だ。量は少なめにしたが、質は大分良さそうだ。これは少し買取額値上げだな。】
10/16 01:02:48
> カヴネル・レビン(328)
フルガネ(ENo.330)
カヴが準備できたのを確認すると、予告どおり銃器の発射口に当たる部分を胸部に軽く押し当てる。そしてグリップを握り込み何らかの操作をすると、銃口から魔力光が漏れ始めた。
(続)
10/16 00:57:30
> フルガネ(330)
カヴ(ENo.328)
「うん、わかった。…わわっ!?」

「でも、大丈夫…こわくないもんッ…!」
【抽出器の大きさと形に一瞬たじろぐが、しゃきっと背筋を伸ばす。準備はできたようだ。】
10/16 00:23:44
> フルガネ(330)
フルガネ(ENo.330)
【ふむ、生体電気みたいな扱いかな。しかし見た目通り未成年となると、初回はお試しということで引き抜く魔力量は少しにしておこうか。

ちなみに引き抜くときに道具を胸部に軽く接触させるけど、もし嫌なら背中から引き抜くので後ろを向いてくれ。】

再び画面の文字を見せつつ、脇においていたバックから逆手持ちの大型銃器を引っ張り出した。道具というのはこれのことらしい。
10/16 00:10:32
カヴ(ENo.328)
「そうなんだ…。」
【端末の文字を読んでから、首を傾げて】
「えっと…ええとね。わたしは人間なんだけどね。他の人…少なくともわたしが暮らしている町の人たちの中では特にたくさんの魔力を作れるんだ。魔法は使えないけど、魔導機っていう道具なら動かせるよ。わたしはいろんな魔導機を使えるから、普段はそれでお手伝いしてるんだ!」
10/15 03:41:05
フルガネ(ENo.330)
携帯端末に文字を打ち込むと、貴方へと差し出した。異界の者同士の会話が不思議と不自由しないように、ディスプレイに表示された文字も何故か意味を読み取ることが出来るだろう。
【その通り、おじさんちょっと声が出ない体質でさ。だから代わりに機械に喋ってもらったり、長い言葉はこうやって文字に打ち出して会話してる訳。分かりにくかったらすまないね。
確かに君が持ってる魔力を抜き取って換金することが可能だ。しかし見たところ未成年のようだが、実は長命種だったりするのかな?】
10/15 03:24:02
カヴ(ENo.328)
「うんっ。魔力をお金に変えられるって見たから、ちょっと気になっちゃって!」
【機械的な音声のせいか、あるいはあなたの口が動いていないのを見たのか。少し訝しむ様子を見せて】
「…おじちゃん、もしかしてその機械でしゃべってるの?」
10/15 03:01:22
フルガネ(ENo.330)
『やあ、いらっしゃい。可愛らしいお客様だな。今日は力の買い取りの御用で?』
手にしていた携帯端末に打ち込まれた文章が、読み上げ機能により音声として出力される。
10/15 02:28:10
カヴ(ENo.328)
【コンコン、とノックする音が聞こえるだろうか。】
「おじゃましまーす…。」
【扉が開くと、齢が10を超えたくらいの少女が入ってきた。】
10/15 00:21:00
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