赤月の空中庭園


常夜の空に浮かぶ孤島。その島の中心には、清涼な水を湛える大きな泉がひとつ。
泉から細い水路が幾つも伸びており、島全体に張り巡らされている。

泉のすぐ傍には、白の薔薇が咲き乱れる庭園が。視界の彼方には、白亜の古城が見えるだろうか。
Info
・時の流れはありますが、空は常に夜のままです。
・島一帯(+α)の空間には不可視の結界が張ってあります。
・結界は感知(空間の主に他者の来訪を告げる機能)のみで攻撃性はありません。
・感覚が鋭いひとは来訪の際、何ともいえない違和感を感じるかもしれません。
・閉鎖空間ではないので、外から此処へふらっと迷い込むこともあるようです。
・同上で、此処から出ていくことも簡単なようです。気が付いたら空間の外に出ているでしょう。

・城へ入るには、この空間の主であるの許可が必要です。(※招待制)

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> 使い魔たち(352) ローゼ(351)
「いや、あの……
 うん!ローゼらしい!!」
諦めた様にサムズアップ。
思想がぶれないあたりは人の事は言えないので何も言わない。

「ハハッ、判断基準はフルルなんだね!
 まあ、僕とローゼが仲悪かったらフルルは泣いちゃうだろうから、本人の前では何があっても仲がいい感じにしようね!」
9/21 22:15:20
> 使い魔たち(352) ローゼ(351)
「来る!きっと来る!きっと来る!季節は白く!」

井戸から髪の長い女性が出てきそうな言い方である。

「……まあ、うん、ありましたよ、そりゃ。
 じゃなきゃ煽ってないって。」
9/21 22:05:47
> Po・エノン=クラート(1022) 使い魔たち(352)
ローゼ(ENo.351)
「自覚はあっても、そういう輩のために己の行動を顧みるという殊勝なことはしないがな」

それはもう " 無い " ものと同じなのだが。全く悪びれもせずに。

「……そうか。あまり心配はないとはいえ、嫌われないよう気を付けるとしよう。フルルを悲しませたくはないしな」

ぶれない行動基準。
9/18 09:35:17
> Po・エノン=クラート(1022) ローゼ(351)
ルベリル(ENo.352)
「うーん……おれにもそんな日が来るのかねー。
因みに、そういうにーちゃんはどうなんだ?」

彼の雰囲気から何となく、だが。経験者の空気を少なからず感じ取ったのか、尋ね返し。
9/18 09:34:26
> 使い魔たち(352) ローゼ(351)
「自覚あるんだ。」

というか、自覚しているのか。

「ん?そりゃそうだよ。
 確かに最初こそ僕へのあたりはきつかったけど、
 特に嫌う理由にもならないし、べつに嫌いでもないし?

 僕が本気で嫌うときは僕の友達に何された時ぐらいさ。」
9/15 18:46:44
> 使い魔たち(352) ローゼ(351)
「さー、どうだろうね。
 ルベリルだってもしかすると愛を受け取る日が来るかもしれないよ。
 長いこと生きてればきっとね。」

縁が無いと言われればいやいやー、と煽りではなく真面目に言う。
9/15 18:35:22
> Po・エノン=クラート(1022) 使い魔たち(352)
ローゼ(ENo.351)
「…………。やはり向こうに戻るのは、暫く先でいいな」

既に何かやらかした自覚はある模様。血気盛んな住人が、該当者をまるっと轢いてくれることを願いつつ。

「……意外だな。フルルのことは兎も角、オレもその括りに入っているのか」

出会いからしてお世辞にも良い印象はなかっただろうに。困るという言葉に、少しだけ不思議そうにして。
9/15 15:38:53
> Po・エノン=クラート(1022) ローゼ(351)
ルベリル(ENo.352)
「良縁が続く秘訣は相互理解。何事も過不足なく対等に、ってな。
対価が発生しないのは愛くらいなもんだろ。まあ、おれには縁のないものだけどさ」

誰かの台詞をなぞるように、狼が語る。
後半、例を挙げてみるも己の中にない感情故か、その言葉は軽く。
9/15 15:37:37
> 使い魔たち(352) ローゼ(351)
「いやいやー、そういうのは結構執念深いよー?
 その血の記憶なんて言って5代ぐらいにわたってとある血族と戦った吸血鬼だっているんだ、
 悪い事をしてないし、一方的なものだけど、何かしちゃった時は覚悟した方が良いよ。」

人は簡単に死ぬけど意志は受け継がれるからね~なんて言いつつ。
狼の生ぬるい目線には知らん顔をしている、気にしたら負けなのだ。

「そうかい、ならよかった、と言うか当たり前だね。
 そもそも二人とも僕ら人間よりも強いわけだし、
 どちらもご健在じゃなくちゃ困るよ!」
9/11 19:23:55
> 使い魔たち(352) ローゼ(351)
「野性的でありながら全うだね……。
 労働者の理想の在り方だよ。」

狼に対し、労働者と言う言葉を使うのも変だろうかと思いつつ言う。
9/11 19:03:46
> Po・エノン=クラート(1022) 使い魔たち(352)
ローゼ(ENo.351)
「だろうな。だからといって、ご丁寧に止めを刺してやる気は微塵も起きないが。……知らぬ間に消えてくれたら、こちらとしても助かるんだがな」

理解していても労力を割く気はゼロで。勝手に居なくなってくれれば、と考える怠惰。
他人の自爆を願っていたら、(対象も状況も違えど)流れ弾になってしまった。吸血鬼は特に突っ込まなかったが、狼は生温い視線を発明家に向けている。

「些かどころか大分強引な話題転換だな……まあ、いい。彼女も変わらず健在だ。そうでなければ、お前とこうして呑気に会話はしていない」
9/7 18:30:24
> Po・エノン=クラート(1022) ローゼ(351)
ルベリル(ENo.352)
「労働に対する正当な報酬だからいいんだよ。それに、ウマいもん食えば体力気力も充実っつーことで、さらにお仕事も捗るってわけ。いいことしかないだろ?」

もっともらしい言い分。
だが、真理でもある。かもしれない。
9/7 18:29:50
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