選別者たちの拠点

※ WARNING!! ※
 もし、あなたが存在してはならない存在であったのなら、彼らは貴方を殺そうとしてくるだろう。
 とある世界の存在達の滞在場所。
 生活環境は整っており、生活必需品も色々あるようだ。

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> 姜 天(331)
選別者(ENo.380)
「はぁ、そうですか」

 扉は閉めれた。
12/20 18:53:40
> 選別者(380)
姜 天(ENo.331)
「嗚呼、魔法なぁ……魔法はどうにも出来んのぉ。確かにそれは困る……次は押せるものは押すとするかの。
よし、やり直しするとしよう」

扉を閉めようとする(?)
12/20 15:54:28
> 姜 天(331)
選別者(ENo.380)
「物理的な仕掛けは、そうですね。でも、世の中、魔法という物騒なものもありますから……、突然変な場所に飛ばされたりとか」

 魔法って便利だよね。
12/20 12:48:11
> 選別者(380)
姜 天(ENo.331)
「あー、確かに。
然しあれじゃろ、ほら、室内程度であれば用意出来る罠も限られて来るじゃろ?頑丈なもんでのぉ、軽い玩具位は痛くも無くてなー」
12/20 12:25:24
> 姜 天(331)
選別者(ENo.380)
「そう思うのに見知らぬ場所に入ろうとするのはどうかと思いますよ……。入った瞬間、爆発しても可笑しくないと思うのですが」

 笑顔は絶やさない大男。
12/19 21:47:37
> 選別者(380)
姜 天(ENo.331)
……押したら罠でも発動する物かと思っとったのぉ

怪しいものには触らないのに怪しい所には入る不思議な感性である。
12/19 21:43:30
> 姜 天(331)
選別者(ENo.380)
「そういう事です。気を付けないと直ぐに衝突する羽目になりますからね……。まあ、こういうものがあれば、押してみたりするとかですかね」

 ボタン式チャイムを指さしつつ。
12/19 21:03:45
> 選別者(380)
姜 天(ENo.331)
「のっく……ちゃいむ……なんじゃそれ。何にせよ……あれか?先ずは声掛けが必要じゃという事か。んむ、相分かった、次から気を付けよう」

謝罪はしないが成程人間社会に慣れていないらしいそれはそう言ってはうんうんと頷いた。
12/19 19:44:04
> 姜 天(331)
選別者(ENo.380)
「ええ、そうです。といっても私以外もいますが」

 目線を合わせてなくても気にせずニコニコスマイルだ。

「せめてノックを、或いはチャイムを鳴らした方がよいですよ? ヒトによっては襲いかかって来ますでしょうし。それがお好みの方の場合はどうしようもありませんが」
12/19 19:38:26
> 選別者(380)
姜 天(ENo.331)
「ん?嗚呼、御主の家だったか。
何か気になる建物じゃな~~と思ってついな?」

大男を見上げては凄い図体じゃなーだの呑気に言っている。
見上げはするが、男に視線は合わさないだろう。
12/19 19:34:25
> 姜 天(331)
選別者(ENo.380)
「そこの貴女、無断で侵入するのはよくないことですよ?」

 扉を開けると大男が侵入を阻むように立っている。
12/19 19:24:55
姜 天(ENo.331)
──ふわり、一人の獣がやってくる。
羊によく似た角と脚と、羊毛のような髪。シルクのような材質のなめらかな衣服を纏い、金の反転目の、人の姿をしたその獣は、扉があれば扉を開けてやってくるだろうか。

「なんじゃあ、此処は」
12/19 19:12:08
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