道端のベンチにて

暇そうな高校生が、足を組んでベンチに腰掛けている。話しかければ喜んで応ずるだろう。

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> 風切 閃(350)
「今はその場凌ぎ程度でいい。
 まあ、ここらを歩くならば多少なりとも知らないとボロが出るからな。何時かはどうにかするか……」
 潜入のために良からぬことを考えている。

「偽物と見破られては叶わんからな。未成年でない年齢はどれ程だ?」
 名前も考えつつ。
10/24 16:44:45
> クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「学校行くんですか?それならむしろ、人数の多い所の方が目立たなくって良いですよ。個人の感想ですけど。」

「どんどんできてきましたね、ってかこれもう僕でも見分けつきませんよ…」
10/24 12:56:29
> 風切 閃(350)
「ふむ、大学、か。高校も大学もどんな事をするのか分からんが、今は此処の近場でマイナーな所がいい」

「……小型の機械か?」
 スマホを覗く。身分証の検索結果の中から、それらしいものを見ていると、手元にある偽造擬きは本物らしさに近づいて行く。
10/24 09:56:54
> クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「大学がありますね。高校よりも難しい内容を教わるんですよ。」

「へえーっ、すごいなあ…じゃあ、こんな感じでどうです?」
懐からスマホを取り出し、「身分証」の検索結果を見せた。
10/24 08:00:50
> 風切 閃(350)
(……信じ込ませる程度で良さそうだ。楽な相手で助かる)

「ふむ、そうか……。センは未成年で、高校に居る者という事か。……高校以上は存在するか?」
 偽造するなら、なるべくらしくした方が不自然でないだろうと考えつつ。
「……偽造用のだ。俺の所有しているものの一部だが、これだけでも形を変えられるのでな」
 徐々にカードの形になっていく。しかし、ソレはどう形作るか悩んでいる様にも見えた。
 店内で大きな声でしゃべる事も無いのだろうから、常に小声でも不自然ではない、はず。
10/24 00:35:00
> クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
店主は至って普通の人間だ。商品の怪しさに似合わず、魔術とは縁のない男だった。簡単な催眠であれば、十分な効果を示すだろう。

「高校っていうのは…まあ、勉強を教わる所…ですかね…」
あまり学校には興味がなかったようだ。
「ところで、その白いのは何です?」
目ざとく懐のものに気付き、耳元で囁いた。
10/24 00:24:14
> 風切 閃(350)
「相手が魔術師だったり、そもそも抵抗が異常に高くなければいける。強すぎるのも足がつくからな。
 ふむ、学生証……。高校とは何だ?」
  コッソリ、懐から白い毛らしきものを取りながら、片手でこねて丸めている。
「洗脳といっても、本物だと思い込ませる程度だ」
10/23 19:15:31
> クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「出来るんですか……
じゃあ、僕の学生証をベースに偽造するっていうのは?
洗脳の方はお任せしますけど…」
そう言って、クレジットカード大の学生証を取り出した。がっつり「S市立高校」と書いてある。
10/23 16:44:46
「盗みは後々に困るからな……」
 こういう場所は管理は確りしているだろうし、と。
「身分証の偽造? ものがあれば出来るな。それと合わせて洗脳もしておけば安全だろう。どういう感じの身分証が信用されるだろうか」
 こちらはまともな人間の発想ではない。しかも、やや笑みを浮かべている。
10/23 12:27:46
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