道端のベンチにて
暇そうな高校生が、足を組んでベンチに腰掛けている。話しかければ喜んで応ずるだろう。
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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
(いつの間にか、らーめんとやらが出来ている……)
3分でできる不思議な食べ物をしばし見ている。
「どうも。……不思議な容器だな」
熱々のカップ麺とフォークを受け取った。
「ふむ……」
フォークで麺を掬ってみる。男の目つきは観察の姿勢だ。
3分でできる不思議な食べ物をしばし見ている。
「どうも。……不思議な容器だな」
熱々のカップ麺とフォークを受け取った。
「ふむ……」
フォークで麺を掬ってみる。男の目つきは観察の姿勢だ。
10/21 23:58:45

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クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「(倭国…?たしか日本の昔の名前だったような…時代も昔から来たのかな…?)」
「あ、できましたよ。どうぞ。」
熱々のカップ麺に、フォークを添えて渡した。
「あ、できましたよ。どうぞ。」
熱々のカップ麺に、フォークを添えて渡した。
10/21 23:50:49

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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「ご飯が美味しいところ?
らーめん? たまに東の島から、そう言う名前のものが運ばれてくるが……。あちらは繊細なものが多いのは認識しているが、ううむ」
なんかそれっぽいものはあるらしい。
「しょうゆ……。倭国語か……?」
なんか読めるらしい。日本語では無く、倭国語という認識のようだ。
らーめん? たまに東の島から、そう言う名前のものが運ばれてくるが……。あちらは繊細なものが多いのは認識しているが、ううむ」
なんかそれっぽいものはあるらしい。
「しょうゆ……。倭国語か……?」
なんか読めるらしい。日本語では無く、倭国語という認識のようだ。
10/21 23:22:00

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クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「(ヒュペル…アナトレ……?高校の地理でも聞いたことないぞ…ということは…)」
どうやら目の前の人間が異世界からやって来た事を察したようだ。元々、自分がそうであったように。
「え~と……ご飯がおいしい所ですよ。良かったら『ラーメン』食べます?」
そう言うと、懐からカップ麺を取り出した。「しょうゆ」と書いてある。
どうやら目の前の人間が異世界からやって来た事を察したようだ。元々、自分がそうであったように。
「え~と……ご飯がおいしい所ですよ。良かったら『ラーメン』食べます?」
そう言うと、懐からカップ麺を取り出した。「しょうゆ」と書いてある。
10/21 23:13:46

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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「よろしく。
日本のS市? ソレは何処の名前だ。
俺は、……ヒュペル大陸のアナトレと言う都市から此処に来たのだが」
異世界民。
日本のS市? ソレは何処の名前だ。
俺は、……ヒュペル大陸のアナトレと言う都市から此処に来たのだが」
異世界民。
10/21 22:47:59


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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「ああ、酒は好きだ。特にアルコール特有の味がな」
一口煽る。液体の音から、もう残りは少ないらしい。
「カザキ・センか。名前の音からして和の者か?
俺はクリス、クリス・ルーニーだ」
一口煽る。液体の音から、もう残りは少ないらしい。
「カザキ・センか。名前の音からして和の者か?
俺はクリス、クリス・ルーニーだ」
10/21 22:09:14

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クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
ベンチに腰掛ける際に生じた風が、ワインの匂いを顔に運んできた。
「お酒、好きなんですか?……あ、僕は『閃』っていいます。『カザキ セン』。」
「お酒、好きなんですか?……あ、僕は『閃』っていいます。『カザキ セン』。」
10/21 21:59:52

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風切 閃(350)
「む……」
男は警戒とほんの少しだけ思案してから。
「……では、邪魔させて貰おう」
そう言って、貴方の座っているベンチの空きに腰かけた。ワイン独特のニオイが微かにするかもしれない。
男は警戒とほんの少しだけ思案してから。
「……では、邪魔させて貰おう」
そう言って、貴方の座っているベンチの空きに腰かけた。ワイン独特のニオイが微かにするかもしれない。
10/21 20:43:30

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クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
通りを眺めていた高校生は、ベンチを探しているらしい男に気が付いた。
「ねえ、ベンチを探しているんでしょう?ここ空いてますから一緒に座りましょうよ」
無遠慮に声をかけた。
「ねえ、ベンチを探しているんでしょう?ここ空いてますから一緒に座りましょうよ」
無遠慮に声をかけた。
10/21 20:37:30

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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
如何にもファンタジー世界に居そうな雰囲気の白髪の人間が歩いている。その手にはワインボトル一本を持っており、……既に栓が開かれている。
チラリとベンチを見た。人が居るのを見て違うベンチを探し始めた。
チラリとベンチを見た。人が居るのを見て違うベンチを探し始めた。
10/21 11:39:30
