道端のベンチにて

暇そうな高校生が、足を組んでベンチに腰掛けている。話しかければ喜んで応ずるだろう。

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> 風切 閃(350)
「……ストップ」
 止めに来た。
「お前、さてはアルコール強くないな? 顔に出てるぞ
 鏡を取り出して見せる。
「味は好みだとしてもだ」
11/1 23:51:29
> クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
ウイスキーをちびっと口に含む。頬が薄く紅潮する。
「あっ……以外と美味しい…ですね」
軽い目眩のような感覚を覚えた。この高校生、かなり酒に弱い。いきなり飲まなかったのは正解だったようだ。
11/1 23:48:04
> 風切 閃(350)
「ほらよ」
 ウィスキーを差し出す。
「……飲んだことあるか知らんが、舐めてみてダメそうだったら別に無理して飲まなくてもいい」
11/1 22:57:45
> クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「いえ…」
と、言いかけるが。
「僕も共犯ですしね。一口もらいます。」
11/1 22:48:30
> 風切 閃(350)
「まあ、魔法やらが常識な世界だからな……。寧ろ、スマホという小型の機械には驚いたが。

 あの閃光は雷だったか。なるほど。
 機械も動かせると、便利だな。まあ、機械は詳しくは知らんのだが」
 這いまわる稲妻を見ている。

「……要るか?」
 試飲用のウィスキーを見せながら。
11/1 21:55:10
> クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「まあ……これだけ色々見せてもらいましたし……今更驚くような方ではないと思うので……」
そう前置きして、人差し指を立てた。
「僕、指から雷が出るんですよ。電圧もけっこう自由で…機械を動かしたりもできます」
人差し指には小さな稲妻が這いまわっている。
11/1 21:44:16
> 風切 閃(350)
「ふぅん? 水からお湯を作るのも大概だと思うがな」
 あの時の全容は分からないとしても、閃光の光は微かに見えていた。何かしていたのは間違いないだろうと思っているようだ。言及はそれほどしないが。
 指で空間をピッと切る仕草をすると空間は消えた。
10/26 19:06:30
> クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
感嘆の声を漏らしながら、空間の裂け目をぐるりと一周する。
「すっげ…こんなことも出来ちゃうんですか。魔法とか超能力ってファンタジーの話だと思ってましたよ。」
まるで、こういう不思議な現象は今まで見たことがない、という言い方だ。その事に関しては少し演技臭い感じがするかもしれない。
10/26 17:29:00
> 風切 閃(350)
 人の気配がないので普段通りになった。
「万が一聞かれたり、見られたら困るなと思ってな。不安要素は無い方がいい。……いないならば、少し荷物を仕舞うか」
 指先で空中を何度か決まった手順で切る。すると空間が裂けた。
「荷物を何らかの事故で落としてしまっては困るからな」
 試飲用のウィスキーだけを取り出してしまうらしい。
10/26 12:42:27
> クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
閃は、クリスが周囲の様子をうかがっているのに気付いた。
「何かするんですか?」

周囲に人の気配はない。大通りから外れ、舗装されていない川沿いの道を歩いている。THE 田舎道といった感じだ。対岸には道路が通っており、少し歩けば橋もある。
10/26 12:34:08
> 風切 閃(350)
「それでは」
 そう言って、男は店の外へと出るだろう。

 その後は、ある程度歩いてから周囲に人が居ない事を確認してからだろうか。
10/26 12:22:20
> クリス・ルーニー(390)
店主(ENo.350)
「ほお、そうだったのかい。うちを紹介してくれてありがとうね。」
店主は閃に向けてにこやかに言った。

店の扉を開けば、「またのご来店、お待ちしております。」と手を振ってくれるだろう。
10/26 12:10:23
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