森の入り口にある小屋

リーゼロッテの住処。
森と山へアクセスしやすい場所に小屋を立てている。

ナチュラルな生活をしつつも、必要なものと交換できるように自然な品々を拵えている。


【小屋】
横向きではなく、縦向きに丸太が重ねられたログハウス。壁になる丸太は根が生えており、地面に食い込んでいるのと、側面から枝葉が伸びている。
それ以外はありきたりなログハウスな作り、一人暮らし用の小さな物。
ドアに『森とか山の素材、あります』という看板あり。

【作業場】
裏手にある作業場、少し血生臭い。
血抜きに吊るされている獣や鳥があったり、鞣した皮があったりする。

【庭】
作業場そばにある庭。水を貯め込む蔓性の植物や、よく使う薬草等を育ている。
近くに革のカーテンが掛けられた一角がある。

【テラス】
小屋の前に置かれたテーブルと椅子。
だらけたり、編み物したりする時に使うリラックスな場所。

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【現在の品物】
・蔦縄(靭性の高い蔦を煮込んで柔らかくし、縄状に編んだ物。太めであるという点を覗けば、縄と大差ない)
・薬草(傷薬につかう薬草と解毒、鎮痛作用の物が多い。それ以外も少量取扱あり)
・籠(アケビの蔓で編んだ籠、取っ手付きの鞄型もある。かなり頑丈)
・燻製肉(猪の燻製肉、塩漬けで水分を抜いた後、ブナのチップで燻した物)
・革(猪の革、カット無し。均一に鞣してある)
その他、入り用のものがあれば相談すれば出てくるかも知れません。

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> リーゼロッテ(173)
ルーザス(ENo.252)
「っは、ある意味旅人か。
間違っちゃいねぇな。

まあ、同じ森の関係者同士、仲良くしようぜ。」
11/3 22:24:08
> リーゼロッテ(173)
ルーザス(ENo.252)
「お前・・・人を疑えよ・・・。
嘘じゃねぇよ、本当に彼女は居る。」
純粋さに唖然としながら言う。
11/3 22:19:06
> ルーザス(252)
「お兄さんの照れ照れしてるところをみれて、こう、懐かしい気持ちになれたからいいで……ぇ、嘘なんですかっ!?」
 学校にいた頃の恋バナ感に、ほんわかとした微笑みを浮かべていた。
 疑うことをあまり知らないというのもあってか、嘘かもという言葉に青い目を何時も以上に丸くして驚く。
「ですねぇ、遭難した人を助けることもありますし、森の中を歩いてお仕事できるのは嬉しいです。ルーザスさんですね、よろしくです」
 しみじみと頷きながら、名前を繰り返して覚えていく。
「ん~…ある意味旅人さんですね」
 クスッと微笑み。
10/25 21:31:10
> リーゼロッテ(173)
ルーザス(ENo.252)
「忙しいと悲しい仕事なぁ。
っま、それでも、やりがいがあるからその仕事がこうやって続いてるんだろ?

あ、俺の名前か?
俺の名前はルーザス、平凡な狩人やってる。

ん?いや、さまよってた。
俺、家ないんだよ、だからずっといろんな所転々としてる。」
10/23 23:48:04
> リーゼロッテ(173)
ルーザス(ENo.252)
「おいおい、さすがに申し訳ねぇよ!
なんだよ、嘘かもしれねぇのにそのまま飲み込むなよ!」
事実彼女持ちであるのだが、手の込んだ物を突然プレゼントされるのは少し申し訳ないようだ
10/23 23:43:24
> ルーザス(252)
「ふふっ、じゃあそんなお兄さんには、恋人さんへのお土産をプレゼントしますね?」
 照れ隠しな仕草と言葉に祝福するように微笑むと、棚に置かれていた小さな缶を取り出す。
 大きめの硬貨程の大きさの、円形の缶で、厚さは5cm程といったところか。
 彼へと差し出したネジ蓋のブリキ缶からは、ほんの僅かに同じ香りが零れ落ちる。
「ぁ、同じですっ。希少な木が絶滅しちゃうことだってありますから! そういう事です、忙しいとちょっと切なくなるお仕事です」
 と、今更ながらに何かをはっと思い出す。
「そういえば、お名前まだでしたね。私はリーゼロッテです、お兄さんはこれから山か森に向かう途中だったりですか?」
 眉を潜めながら微笑むと、改めてに自己紹介と名を告げて……元々の来訪の理由を確かめようとする。
10/23 23:25:42
> リーゼロッテ(173)
ルーザス(ENo.252)
「・・・否定はしねぇけどよ。」
ポリポリと頭をかき照れくさそうにする。
「あー、なるほどな。
そういう心のないやつがいるのか。

・・・うちの世界でもいたっけな、どこぞ野郎が森の野菜取りつくして自生しなくなったとか。
そういうのを止めるって仕事があるんだな。
よくよく考えられてるな、転ばぬ先の杖って奴か。」
10/23 21:04:54
> ルーザス(252)
「だって、こういう香りで思い出すと言えば女性じゃないですか」
 女性の好みそうな香りだからと、クスクスと微笑んでみせる。
「こちらでも最近できたお仕事ですから。ん~……ちゃんとした狩人さんは、今獲って良いものと、いけないものを理解してお仕事してくれます。ですけど、お金稼ぎだけで狩りをする人は、森からその動物がいなくなるまで、狩る事があるんです。木も植物も同じです、悪い人は考えてくれないんです」
 説明を重ねながらも、途中から不機嫌そうにぷくっと頬を膨らませていった。
10/22 23:18:01
> リーゼロッテ(173)
ルーザス(ENo.252)
「おいおい、なんでそうなるんだよ。」
事実そうなのだが。
「森を守る仕事、そんなのがあるのか。
森を守るなぁ・・・、あんまり意識したことないな。
と言うか、必要なのか?」
10/22 22:40:07
> ルーザス(252)
「…? ぁ、もしかして恋人さんですか?」
 あいつというフレーズに、誰だろうと思えば幾度か瞳を瞬かせる。
 そして思い至った答えに、クスッと微笑みながら確かめるように問いかけた。
「狩人さんでしたか。私は森とか山にいって、遭難した人を助けたりとか、切っちゃいけない木を盗もうとしたり、解禁前に狩猟する人を捕まえたりとか。そういう人と森を守るお仕事ですよ」
10/22 21:56:31
> リーゼロッテ(173)
ルーザス(ENo.252)
おー、ローズゼラニウム。
聞いたことないけど、結構いい香りだな、あいつが好きそうだ。」
大きく息を吸い込む
「森林警備隊?
よくわからないけど、俺はただの狩人だよ。
熊とか鹿とかを狩る奴。」
10/22 21:33:42
> ルーザス(252)
「ローズゼラニウムの香りですよ、葉っぱなんですけど、薔薇みたいな匂いがするんです」
 テーブルに置かれていた籠を手に取ると、中身を見せるように彼へ傾ける。
 香草のようなものが敷き詰められており、仄かに先程と同じ香りが登っていく。
「ぁ、同職さんでしょうかっ? 私は元の世界で森林警備隊…に入ったばかりでしたけど」
 嬉しそうに目を細めて頷く。
 狩人とは少し違うが、同じ森の仕事ではあり、部屋の片隅にはアンティーク調のモールドを施した銃らしきものもある。
10/22 18:43:46
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