森の入り口にある小屋
リーゼロッテの住処。
森と山へアクセスしやすい場所に小屋を立てている。
ナチュラルな生活をしつつも、必要なものと交換できるように自然な品々を拵えている。
【小屋】
横向きではなく、縦向きに丸太が重ねられたログハウス。壁になる丸太は根が生えており、地面に食い込んでいるのと、側面から枝葉が伸びている。
それ以外はありきたりなログハウスな作り、一人暮らし用の小さな物。
ドアに『森とか山の素材、あります』という看板あり。
【作業場】
裏手にある作業場、少し血生臭い。
血抜きに吊るされている獣や鳥があったり、鞣した皮があったりする。
【庭】
作業場そばにある庭。水を貯め込む蔓性の植物や、よく使う薬草等を育ている。
近くに革のカーテンが掛けられた一角がある。
【テラス】
小屋の前に置かれたテーブルと椅子。
だらけたり、編み物したりする時に使うリラックスな場所。
------------------
【現在の品物】
・蔦縄(靭性の高い蔦を煮込んで柔らかくし、縄状に編んだ物。太めであるという点を覗けば、縄と大差ない)
・薬草(傷薬につかう薬草と解毒、鎮痛作用の物が多い。それ以外も少量取扱あり)
・籠(アケビの蔓で編んだ籠、取っ手付きの鞄型もある。かなり頑丈)
・燻製肉(猪の燻製肉、塩漬けで水分を抜いた後、ブナのチップで燻した物)
・革(猪の革、カット無し。均一に鞣してある)
その他、入り用のものがあれば相談すれば出てくるかも知れません。
森と山へアクセスしやすい場所に小屋を立てている。
ナチュラルな生活をしつつも、必要なものと交換できるように自然な品々を拵えている。
【小屋】
横向きではなく、縦向きに丸太が重ねられたログハウス。壁になる丸太は根が生えており、地面に食い込んでいるのと、側面から枝葉が伸びている。
それ以外はありきたりなログハウスな作り、一人暮らし用の小さな物。
ドアに『森とか山の素材、あります』という看板あり。
【作業場】
裏手にある作業場、少し血生臭い。
血抜きに吊るされている獣や鳥があったり、鞣した皮があったりする。
【庭】
作業場そばにある庭。水を貯め込む蔓性の植物や、よく使う薬草等を育ている。
近くに革のカーテンが掛けられた一角がある。
【テラス】
小屋の前に置かれたテーブルと椅子。
だらけたり、編み物したりする時に使うリラックスな場所。
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【現在の品物】
・蔦縄(靭性の高い蔦を煮込んで柔らかくし、縄状に編んだ物。太めであるという点を覗けば、縄と大差ない)
・薬草(傷薬につかう薬草と解毒、鎮痛作用の物が多い。それ以外も少量取扱あり)
・籠(アケビの蔓で編んだ籠、取っ手付きの鞄型もある。かなり頑丈)
・燻製肉(猪の燻製肉、塩漬けで水分を抜いた後、ブナのチップで燻した物)
・革(猪の革、カット無し。均一に鞣してある)
その他、入り用のものがあれば相談すれば出てくるかも知れません。
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リーゼロッテ(173)
ルーザス(ENo.252)
「ん、そうか、ならよかった。」
少し部屋の香りを嗅ぐ。
「・・・ふむ、いいなこの香り。
ああ、元々こんなところってことはこれ見て大体わかるだろ?」
猟銃を見せる
少し部屋の香りを嗅ぐ。
「・・・ふむ、いいなこの香り。
ああ、元々こんなところってことはこれ見て大体わかるだろ?」
猟銃を見せる
10/22 06:50:58
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ルーザス(252)
リーゼロッテ(ENo.173)
「いえいえ、香水の元をしまっていただけですから」
緩く頭を振って答えると、蒸留中に少し染みた薔薇の様な香りが零れ落ちる。
「ふふっ、元いたところでもこんな感じだったので。そちらも、そういうお仕事ですか?」
微笑みのままに問いかける。
緩く頭を振って答えると、蒸留中に少し染みた薔薇の様な香りが零れ落ちる。
「ふふっ、元いたところでもこんな感じだったので。そちらも、そういうお仕事ですか?」
微笑みのままに問いかける。
10/21 23:45:49
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リーゼロッテ(173)
ルーザス(ENo.252)
「おっと、作業中だったか?
ごめんな、いきなり押しかけて、でもちょうどよく小屋を見つけたもんだからよ。
それにしても・・・おお、こりゃいいな。」
(部屋の様子を見て感心している)
「完全に森暮らしって感じか?
この雰囲気結構落ち着くな。」
ごめんな、いきなり押しかけて、でもちょうどよく小屋を見つけたもんだからよ。
それにしても・・・おお、こりゃいいな。」
(部屋の様子を見て感心している)
「完全に森暮らしって感じか?
この雰囲気結構落ち着くな。」
10/21 23:40:39
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ルーザス(252)
リーゼロッテ(ENo.173)
蒸留が終わったところで、精油と芳香水を分けて瓶に詰めていく。
あとで蜜蝋と混ぜようと、ぱたぱたと小屋の中へと一旦戻ったところだった。
「ぁ、は~いっ! いますよ~!」
ドアを開けた先は、色んな瓶詰めやらが並び、乾燥中の森の実りが枝ごと吊るされた山小屋な世界。
香油の並びに瓶を収めると、そちらへと振り返り、柔らかに微笑んだ。
あとで蜜蝋と混ぜようと、ぱたぱたと小屋の中へと一旦戻ったところだった。
「ぁ、は~いっ! いますよ~!」
ドアを開けた先は、色んな瓶詰めやらが並び、乾燥中の森の実りが枝ごと吊るされた山小屋な世界。
香油の並びに瓶を収めると、そちらへと振り返り、柔らかに微笑んだ。
10/21 23:23:03
ルーザス(ENo.252)
おー、こんなところに小屋が!
いい立地じゃねぇか、森とか山とか本当にいい場所だな。
誰もいなけりゃ住処にするのもあり・・・、よし!
(猟銃を持った男が小屋へ入っていく)
おーい、誰かいるか?
いい立地じゃねぇか、森とか山とか本当にいい場所だな。
誰もいなけりゃ住処にするのもあり・・・、よし!
(猟銃を持った男が小屋へ入っていく)
おーい、誰かいるか?
10/21 22:28:31
リーゼロッテ(ENo.173)
編み物が終わると、籠いっぱいのローズゼラニウムと、お手製の水蒸気蒸留器を持って戻ってくる。
「~♪」
鼻歌交じりに準備していくと、葉っぱから香りの成分を抽出していく。
しとしとと器に貯まる液体をみやりつつ、心地よく広がる薔薇っぽい香りに目を細めた。
これを持ってきて正解だったと噛み締めつつ、テーブルに突っ伏しながら足先でリズムを取り、鼻歌は続く。
「~♪」
鼻歌交じりに準備していくと、葉っぱから香りの成分を抽出していく。
しとしとと器に貯まる液体をみやりつつ、心地よく広がる薔薇っぽい香りに目を細めた。
これを持ってきて正解だったと噛み締めつつ、テーブルに突っ伏しながら足先でリズムを取り、鼻歌は続く。
10/21 18:51:04
リーゼロッテ(ENo.173)
再び街へ向かい、金属の素材を幾つか買い入れ、戻ってくる。
「熊は獲れたら……かなぁ」
ぼやきながらテラスの椅子に座ると、紙袋の中身を漁る。
狩猟用の靭性が高い針金を取り出すと、それを絡めるようにして針金のロープを編んでいった。
編み込んではギュッと引っ張って食い込み具合を確かめつつ、時間の経過と同じ様にゆっくりと細い針金縄が拵えられていく。
上機嫌に鼻歌交じりに編んでいるが、編み物は編み物でも金属の編み物である。
「熊は獲れたら……かなぁ」
ぼやきながらテラスの椅子に座ると、紙袋の中身を漁る。
狩猟用の靭性が高い針金を取り出すと、それを絡めるようにして針金のロープを編んでいった。
編み込んではギュッと引っ張って食い込み具合を確かめつつ、時間の経過と同じ様にゆっくりと細い針金縄が拵えられていく。
上機嫌に鼻歌交じりに編んでいるが、編み物は編み物でも金属の編み物である。
10/19 23:20:41
リーゼロッテ(ENo.173)
籠を街に持っていって、二束三文で片付けてくると目を横線に細めて並べ、疲れた様子で首を傾げていた。
「やっぱこれぐらいじゃ、あんまりお金にならないよねぇ」
寧ろ縄の方が量産したら売れそうと思うも、あれはあれで手間なので何とも言えず。
悩ましげに考え込みながらテラスの椅子に座ると、こつこつと指先がテーブルを鳴らす。
「……今だと熊かなぁ」
膠、毛皮、油、肉、等など。
色んなものを作るのに必要な素材が揃うのを思い浮かべるも、熊は容易くない。
大変だぁと言いたげに眉を顰めて、乾いた笑いがこぼれた。
「やっぱこれぐらいじゃ、あんまりお金にならないよねぇ」
寧ろ縄の方が量産したら売れそうと思うも、あれはあれで手間なので何とも言えず。
悩ましげに考え込みながらテラスの椅子に座ると、こつこつと指先がテーブルを鳴らす。
「……今だと熊かなぁ」
膠、毛皮、油、肉、等など。
色んなものを作るのに必要な素材が揃うのを思い浮かべるも、熊は容易くない。
大変だぁと言いたげに眉を顰めて、乾いた笑いがこぼれた。
10/19 04:18:46
リーゼロッテ(ENo.173)
(「ぁ、でもその辺はお金稼げたら、何処かで買えるかな……? 逆に、膠とかもっと作って、いろいろ作れた方がいいかな……?」)
考え込みながらも手は動き、縄の束を幾つか作ると、傍らに置いておく。
次に手にとったのは、アケビの蔓束。
捻って束ねたり、編み込んだりしながら、なれた手付きで籠を作り始める。
おしゃれな一品というよりは、確りと編み込んだ実用性重視な籠のデザイン。
考え込みながらも手は動き、縄の束を幾つか作ると、傍らに置いておく。
次に手にとったのは、アケビの蔓束。
捻って束ねたり、編み込んだりしながら、なれた手付きで籠を作り始める。
おしゃれな一品というよりは、確りと編み込んだ実用性重視な籠のデザイン。
10/17 20:30:04
リーゼロッテ(ENo.173)
(「一通りの生活圏は作れたけど、装備の手入れに必要なものが足りないなぁ。術式が焼け落ちちゃったら使えないし、増幅弾も持ってきてるだけだし。魔石もそうだけど、薬莢作らないと……」)
テラスの椅子に座り、ぼんやりと物思いに耽りながら手を動かす。
ぽけっとした少し間の抜けた緩い表情を浮かべつつ、煮込んで柔らかくした蔦を編んでいた。
靭性の高い蔦を編み合わせると、太めのロープとなっていき、時折引っ張って軋む音を響かせては編んでいる。
テラスの椅子に座り、ぼんやりと物思いに耽りながら手を動かす。
ぽけっとした少し間の抜けた緩い表情を浮かべつつ、煮込んで柔らかくした蔦を編んでいた。
靭性の高い蔦を編み合わせると、太めのロープとなっていき、時折引っ張って軋む音を響かせては編んでいる。
10/17 11:00:17