森の中の洋館

ENo.331の姜天、ENo.332の李蘭芳の拠点。
ひっそりとした森の中にある洋館だ。

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> 姜 天(331)
 李(ENo.332)
「えぇ、えぇ。手は抜きませんとも」

そう応え。

「は、いってらっしゃいませ」

出掛ける主人様にぺこりと一礼をし見送るでしょう。
11/4 11:04:29
> 李 蘭芳(332)
姜 天(ENo.331)
「ふむ、ふむ。まぁなんだ、気に入らんかったらまた今の様な物にすれば良い。
じゃが───期待して居るぞ?李 蘭芳」

その言葉に偽りは無く、美味しそうに食事を続ける獣の表情にも偽りは無い。

───もう間も無くすれば、ペロリと完食する。食器は齧らず置けば、日が傾いて久しい外へ、扉へ、足を向ける。

「ちと出てくるぞ、留守は頼む」

簡潔に従者に言っては、その後の言葉も聞かずに外へと出るだろうか──。
11/4 03:13:50
> 姜 天(331)
 李(ENo.332)
「光栄です」

石と比べられてもなぁ、と思わないでもないが顔と声には出さない。執事ですから。

「一汁三菜ですね、かしこまりました。少しばかり質素なものになりますがご容赦を。“真心を込めて”作りますゆえに」

仇相手に真心とは。しかしそれが彼が仕込まれた執事としての道であり、曲げることのできない領分だ。
その点で言えば、彼は壊れているのかもしれなかった。
だがしかし、故に獣を主人として仕える事ができたのであろう。
11/3 18:11:56
> 李 蘭芳(332)
姜 天(ENo.331)
「蘭芳の作る飯は美味いからのぉ〜。
石の味を思えばずぅと好い、良い」

それは純粋な賞賛だ。ぺろりとステーキを食べればシチューに手をつける。

「嗚呼そうじゃ、なんじゃったか……一汁三菜?とか言う奴が人の世には有るのじゃろ?次は其れを準えてみよ」

ある意味既に一汁三菜(主菜)ではあるが
11/3 10:58:48
 李(ENo.332)
「是、此処に至るまで。主人様が満足しなかったお食事を――いえ、仕えた当初は致し方なしとして。ここ最近で不満の声を聞いた覚えはありませんが」

何か要望があるなら口に出して頂かないと、とも付け加えて。言外の圧には屈しない構えだ。
11/3 10:49:15
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