【試し斬り会場】
【フレーバー】
迷子になった吸血鬼（※よわい）は人々の役に立てる事は無いかと考えました。
そこで閃きましたのが―― 鬱憤を溜める人々のサンドバッグ！何せ死なないので。
正直痛いし怖いし堪った物ではない――が、人々の為なら身を捧げても吝かではない（？）
或いは、様々な人物の攻撃を観る事によって今後の役に立てるとかそんな思惑かもしれない。
【ルール】
死なない（※死んで蘇る）吸血鬼に向かって思い思いの攻撃を繰り出すだけ。
そのままのRPでも全然OK、明確なダメージ表現をしたい！と言う方については、
1D100や3D6などのダイスを容赦なくどうぞ。その場合は吸血鬼側の【HP】を適用します。
【HP】
ENo417の下2桁である『17』を【HP】とします。低いですね。紙ですね。すぐ死にますね。
迷子になった吸血鬼（※よわい）は人々の役に立てる事は無いかと考えました。
そこで閃きましたのが―― 鬱憤を溜める人々のサンドバッグ！何せ死なないので。
正直痛いし怖いし堪った物ではない――が、人々の為なら身を捧げても吝かではない（？）
或いは、様々な人物の攻撃を観る事によって今後の役に立てるとかそんな思惑かもしれない。
【ルール】
死なない（※死んで蘇る）吸血鬼に向かって思い思いの攻撃を繰り出すだけ。
そのままのRPでも全然OK、明確なダメージ表現をしたい！と言う方については、
1D100や3D6などのダイスを容赦なくどうぞ。その場合は吸血鬼側の【HP】を適用します。
【HP】
ENo417の下2桁である『17』を【HP】とします。低いですね。紙ですね。すぐ死にますね。
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ウルスラグナ(446)
カセイ･ハラン(ENo.417)
――血色の瞳は、その機構剣へ。成程、元の世界でも蒸気のそれで稼動する物を視た事がある。彼女の背負う物が同一であると言う保障は無いにしても。さもありなん、と云った名乗りを伴った彼女に、これは身震いをする。逃げ出さずとも、その威圧に思わず背に何かが走る思い。しぱ、と瞬かせた血色は改めて隻眼の貌を向き――暫し言葉を選んだ後。
「で、あれば此方も名乗っておこう。
カセイ･ハラン。大それた地位も無い冒険者だが―― 唯ひとつ。不死者だ、血を啜る鬼のな。故に、剣聖の力を存分に揮ってもらって結構。絶対痛いが問題は無い。ちょっぴり死ぬだけだ」
己の胸に拳をやりながら、男は云う。開き直っているのか、自信なのか、今一よく分からない言葉を並べながら、準備（かくご）は出来ているとばかりの仁王立ち。「そんな事より知識欲が勝っているので」と言わんばかりの面構えで。いっその事、ふてぶてしいと感じるかもしれない。
「で、あれば此方も名乗っておこう。
カセイ･ハラン。大それた地位も無い冒険者だが―― 唯ひとつ。不死者だ、血を啜る鬼のな。故に、剣聖の力を存分に揮ってもらって結構。絶対痛いが問題は無い。ちょっぴり死ぬだけだ」
己の胸に拳をやりながら、男は云う。開き直っているのか、自信なのか、今一よく分からない言葉を並べながら、準備（かくご）は出来ているとばかりの仁王立ち。「そんな事より知識欲が勝っているので」と言わんばかりの面構えで。いっその事、ふてぶてしいと感じるかもしれない。
11/2 05:13:41
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カセイ･ハラン(417)
ウルスラグナ(ENo.446)
……思ったより力を抜いて構えているなぁ。と日和る頭を片手で摩った。
片角の特徴的なその顏はしかし、鋭い隻眼を向けると同時に、少しだけ引き締まる。
｢経験か。ならば誓おう、私の剣は大いに糧となる事を｣
その大剣を━━持ち上げた途端にガチンッと重い音を立てて、節から蒸気のようなものを吹き上げる何か特殊な機構剣。━━ゆっくりと持ち上げて肩に乗せれば、顎を引いて。
｢結構に殊勝な心掛けに敬意を払い名乗りを上げよう。
我が名はウルスラグナ・ディセンコ。王国軍騎馬隊総大将、秩序統制の六剣聖が弌の席、"独角鬼"だ｣
壮大な名乗りを挙げるが、それがまた映えるような威圧感。身の丈は貴方より遥かに小さいが。
片角の特徴的なその顏はしかし、鋭い隻眼を向けると同時に、少しだけ引き締まる。
｢経験か。ならば誓おう、私の剣は大いに糧となる事を｣
その大剣を━━持ち上げた途端にガチンッと重い音を立てて、節から蒸気のようなものを吹き上げる何か特殊な機構剣。━━ゆっくりと持ち上げて肩に乗せれば、顎を引いて。
｢結構に殊勝な心掛けに敬意を払い名乗りを上げよう。
我が名はウルスラグナ・ディセンコ。王国軍騎馬隊総大将、秩序統制の六剣聖が弌の席、"独角鬼"だ｣
壮大な名乗りを挙げるが、それがまた映えるような威圧感。身の丈は貴方より遥かに小さいが。
11/2 00:25:58
カセイ･ハラン(ENo.417)
「ああ。まぁ、手を借りる事が出来るのならば此方としても有り難い限りだ。生業、と云う程ではないかもしれんが。他者の戦技を身を以て知る事が重要で――別にそれ以外、どうこうと言う訳ではないのだ。行き過ぎた知識欲の一環とでも思ってくれ」
ぱた、と本を閉じては一例。強面気味のそれに関わらず、最低限の礼節はきちんとしている様子が伺える。目的が目的だけに、何時何処から斬られても構わない姿勢。若干、その大剣に冷や汗を流しているが…。
ぱた、と本を閉じては一例。強面気味のそれに関わらず、最低限の礼節はきちんとしている様子が伺える。目的が目的だけに、何時何処から斬られても構わない姿勢。若干、その大剣に冷や汗を流しているが…。
11/1 22:05:50