【試し斬り会場】

【フレーバー】
迷子になった吸血鬼(※よわい)は人々の役に立てる事は無いかと考えました。
そこで閃きましたのが―― 鬱憤を溜める人々のサンドバッグ!何せ死なないので。
正直痛いし怖いし堪った物ではない――が、人々の為なら身を捧げても吝かではない(?)
或いは、様々な人物の攻撃を観る事によって今後の役に立てるとかそんな思惑かもしれない。

【ルール】
死なない(※死んで蘇る)吸血鬼に向かって思い思いの攻撃を繰り出すだけ。
そのままのRPでも全然OK、明確なダメージ表現をしたい!と言う方については、
1D100や3D6などのダイスを容赦なくどうぞ。その場合は吸血鬼側の【HP】を適用します。

【HP】
ENo417の下2桁である『17』を【HP】とします。いですね。ですね。すぐにますね。  
 

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> ラグナ(491)
ソルス(ENo.441)
「思った事を言ったまでだよ」
少し照れ臭そうに頰をかきながらも感謝をしながら穏やかな表情を浮かべるラグナにすっかり釣られている。

何か勘違いされてると言う事に直感で気付きつつも、まさかのという勘違いには気付いていない。害ある吸血鬼と絞るならば血を吸っていく困った生き物という点は同じかもしれないが…
疑問もそこそこに、立ち去ろうとするラグナに少し名残惜しそうながら微笑む。

「ああ、俺もアンタとは色々話したい。何だか以前からの友人な気がするから、尚更…
また、また会おうな」

そう言って微笑みながら去るラグナに小さく手を振る。
11/22 19:29:35
> ソルス(441)
ラグナ(ENo.491)
「ふふ、ありがとう、ソルス。」
彼の口から紡ぎ出された言葉を、全て、素直に受け取る。こちらもすっかり友人気分だ。

それから小さく唸り、首を横に振った彼を見て
(うんうん、蚊って嫌だよね。)
等と心で相槌、勝手に納得。勘違いは止まらない。

「僕はそろそろ行く事にするよ。ソルス、キミとも機会があればまたゆっくり話してみたいな。」

最後に、ありがとう、と別れの言葉を言い、この場を去っていく事だろう。
11/17 19:24:55
> ラグナ(491)
ソルス(ENo.441)
「や、優しいなんて…俺はそんな…でも、感謝する。しかし、優しいのはそう言ってるアンタもだぞ。斬りたくないという同じ感性を持ってるのだから」
当のソルスも古くからの友人かの様にすっかり表情も柔らかいままに話している。そもそも友人がこれまでソルスには少なかったというのもあるだろう。

して、一瞬悩んだ様に見えたのが目を輝かせるという一連の流れを見ながら額に指を押さえて小さく唸る。
(気のせいかもしれないが、ものすごく勘違いされてる気がする
あくまで気がするレベルだから首を横に振るが。

「ああ、その…アンタはすごい奴だ。色んな意味でな」
すごい、何がすごいかって言葉という名の切れ味がさっきから良すぎるからである。
しかし、流石にそれは言わずに純粋な褒め言葉に聞こえる様にこちらも言う。実際悪意はない。

 
11/13 19:58:27
> ソルス(441)
ラグナ(ENo.491)
「ふふ、キミは優しいね。」
自分と同調し、他人を思いやる心を持つ剣士にすっかり心を開いている様子だ。

「血を…吸われる……?」
ふと耳を掠った言葉に反応したが、刹那何かを閃いたように
「ああ」と目を輝かせ

(蚊かな?)
と自分の中で勝手に合点。

「穏やかなのにすごい?」
褒められているのか否か、
汗を流し、口をパクつかせる彼に少し戸惑ってしまったが、
悪意の類は感じられないので、素直に褒められている、と受け取っておこう。
11/12 15:41:20
> ラグナ(491)
ソルス(ENo.441)
「自己評価があまり高くないタイプなのだろうな…優しさとかそう言った物は胸を張っていいと思うのだがな」
ラグナの柔らかい雰囲気に釣られていつもと比べて話す時の表情がどこか柔らかくなる。

「蘇る上でもし痛覚がなくともお断りだな…自分の肉体がこう…潰れたり切断されたりする感覚は味わいたくないな…考えるだけでゾッとしてきた…普通に怪我するだけでも血を吸われるだけでも大変だったというのに…」
その話をしたら柔らかくなっていた表情がサッと軽く青くなる。自分の首をさすりながら鳥肌が立ったのか軽く身震いする。

して、不思議そうな顔をしながら飛び出た言葉に口を思わずパクパクさせながら苦笑に加えて汗を流す。
「なんというか…アンタは穏やかに見えて…否、実際穏やかなのだがそれ故にか中々にこう、すごいな」
語彙力が死んでいる。
11/10 23:34:46
> ソルス(441)
ラグナ(ENo.491)
自分と同じ様な感覚を覚えた様に映る彼に嬉しそうな顔で応える。

「面倒見が良い、か。そうだね。僕も不思議とそういう雰囲気を感じるよ。素直じゃない言葉とは裏腹に…ね。」
それから
「僕もいくら蘇るからって自らぺちゃんこな肉片になろうとするのは、ちょっと見ていられないよ。」と同意する。

苦笑し、容赦ないな、と言われた事に関しては
「僕は思った事を言ってるだけなんだけど…」
と不思議そうな顔を覗かせる。悪気はないらしいが少々空気を読む能力が低いようだ…
11/10 11:51:31
> ラグナ(491)
ソルス(ENo.441)
自分の名を反芻するラグナを眺めながら、頭を軽く押さえる。果たして、ラグナと出会ったソルスはどの記憶だったか…と。

だが、頭を押さえる手もすぐ下ろし苦笑。
「自分の体質を活かしてる…と言う事なのかな。でも、ああ…死ぬ所を見るのは中々に…強烈だな…だが、確かに俺も良い人だと思う…すごく面倒見の良い人…な印象も受ける。何故だかな…
しかし…しかしだラグナ…そう言いながらもアンタは結構容赦ないな!?
爽やかな笑顔で飛び出る言葉という武器に思わずツッコミをいれる。誉め殺しの逆パターンのやつだ多分。
11/8 20:23:59
> ソルス(441)
ラグナ(ENo.491)
「ソルス…。」
ソルス…ソルス…頭の中で幾度か反芻する。どこか懐かしい名前をしっかりと胸に刻む。

「ははは。自分を斬ってくれだなんて、世の中にはもの好きもいるんだね。
いくら不死だからと言われても血も出るし痛いし苦しいらしいし…。それにこの人、顔は怖いけれど(何度目かの攻撃)根は良い人に思えるんだ。キミもそう思わないかい…?」

この青年には怖い吸血鬼の皮を被った、ぷるぷると震えている善良なスライムにの様な存在に映るのである。
11/8 12:21:58
> ラグナ(491)
ソルス(ENo.441)
声をかけられれば、ソルスもどこか懐かしむ様な表情で確認する様に目を細めながらそちらを見た後、頭を軽く下げる。
「あ、ああ、ラグナ…か。俺はソルスだ、よろしく頼む。ラグナ…やはり、知っている様な気がするな…」


後半は半ば呟く様に言いつつ、名乗る時も名乗り直している様な感覚に陥りつつも苦笑する姿に釣られる様にソルスもまた苦笑。
「ああ…何の罪もない者を斬るのは流石に気が引けてな…俺も同じだ。むしろ試し斬りと言われてまさか生きてる者で試し斬りするとは思うはずもないよな…」
11/7 20:22:17
> ソルス(441)
ラグナ(ENo.491)
「キミは…」
何故だろう。どこか懐かしさを感じる人物だ。以前どこかで会った事があるのかもしれないし、ただの自分の思い違いかもしれない。いずれにせよ、この縁を大切にしたいと、強く思った。

「こんにちは、新しいお客さん。僕はラグナ。よろしくね」
とりあえず自己紹介をする。

「僕はこの怖い顔の人を斬るのはためらってしまうんだけど、キミも…やっぱりそうだよね。」
説明を受け思いっきり拒否する姿を見て苦笑いをしてしまった。
11/7 19:59:04
> ソルス(441)
生命力を為す術無く回収され、目に見えてしなしなとする不死者は新たな来訪者に目を向けた。何とも締まりのない顔であったが、ここは○○の村だよ!と律儀に説明する門前の村人の如く、虚空で人差し指を回しながら、上の空の瞳で、やや投げやりに言葉を紡ぎ出す。どんどん対応が雑になる。

「試し斬り会場が此処で、斬るものはオレだ。そしてオレは死ぬぞ。死んでも特に問題は無いから やるならば一思いにやってくれ

言うなれば訓練用の案山子。動いたり、話したり、血を流すだけの変わった案山子。男の言葉通り、矢張り先客が地に刻んだ――それでも決して本調子ではない――絶大な威力を示す"それ"が、男の言葉の真実を物語っている筈だ。然し、此処にきて男は新たな来訪者の顔を見るや否や、眉間に皺寄せて首を傾げ始めた。果たして、それがどういった意図の物かはいざ知らず。聴こえる聴こえない、それが怪しい程度の声量でぽつぽつと。

「…ああ、お前は……見た事がある。…何処でだ?」

思い出せないが。よく識っている、気がした。
 
11/7 19:17:49
ソルス(ENo.441)
「こちらで購入した剣の使い勝手を試すには丁度良いだろう」
そう言ってここへ新たに訪れる男性の影あり。既にここに人が集まってると分かるや軽く目を丸くしながら辺りを見回す。
ソルスの“記憶”の中の見覚えある気がする顔もあるだろうか。

「ふむ、賑わっているな?試し斬りが出来ると聞いて来たのだが…」
11/7 11:30:02
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力