幽霊温泉宿場「東幻境」

やうこそ、温泉宿場【東幻境】へ

あちらの世界、こちらの世界へとふらふらふわふわ、入り口が現れては消える
そんな幻のような温泉宿、その名は誰が呼んだか東幻境

案内や給餌を行う仲居の姿はどれもこれも半透明に透けています
どこか非現実感の漂う不思議空間、それでも出されるお酒や料理はちゃんと美味しいのです
宴会場にはどこか人と違った…妖かしなどの姿が多く見られるかもしれません

入り口の暖簾を潜ればそこは宴会場と繋がった、ただ広いラウンジ
宴が行われていればすぐにでもその賑やかさに包まれます
よく食べよく飲んだ後には温泉などもございます
もちろん寝室も大部屋小部屋、個室とご用意させてございます

帰りたい、と思って入り口の暖簾を潜ればすぐにでも元の世界へと帰ることができるでしょう
お帰りの際には幽霊仲居の一人から小さな鈴を渡されます
それはお土産であり、道標でございます

その鈴を身に着けてさえいれば、
次は迷うこともなく探すこともなく此処へと訪れることができるでしょう

……お支払いですか?
お気になさらず、すでに頂いております───
 

【利用/ロールについての雑なおぼえがき】
なんのこっちゃない宴会場で騒げる温泉宿です。お金に関しては豪遊した分財布から勝手に減ります
足りなくなった場合はお仕事の手伝いをすることで入り口から出れるようになります
基本は宴会場兼ラウンジがメインのロケーションとなりますが、
ロール文に注釈(【in温泉】)のようなものを入れて別ロケーションなロールをするのもアリです
厳しいルールなんかはないのでなんとなくフィーリングで遊びましょう
・以下温泉宿にある施設
温泉:当温泉宿は混浴大浴場のみとなります、岩風呂に月見酒など良いものでございます
休憩室:少し宴会場から外れた場所です。マッサージチェアがあります。卓球台もあります
げえむこおなあ:何か懐かしの筐体ゲームなんかが色々置いてあります。レバーが取れそうです
・NPCについて
半透明な幽霊仲居さんがいっぱいいます
大体の案内とかお世話は彼女達が勝手にしてくれます
・オーナーについて
不明です、幽霊仲居さん達もそのことについては口を開きません

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> 祝夜=彩洛(449) 逆影叉 八尋(455)
可愛い女の子と紹介された女は、大荷物を辛うじて落としそうになるのを踏みとどまりながら絶句していた。そして呟く。

「……可憐な主だな」

引きつった声だ。
11/3 20:54:38
> 祝夜=彩洛(449)
八尋(ENo.455)
「あーるじーィ。可愛い女の子とお知り合いになっちまったぞーィ。」

うははは、と笑いつつ手をひらひら。
11/3 20:50:34
> 祝夜=彩洛(449)
八尋(ENo.455)
「ヘイヘイ、お陰様で全くその通り。」

煙草を取り出してマッチで火を点ける。なんだか古風。

「確かに華が足りねェなァ、野郎一人に野郎モドキ一人じゃヨ。
 他の式共はまだ来ちゃいねえのかィ。」
11/3 09:29:22
> 逆影叉 八尋(455)
「退屈しなくっていいでしょ?なんて♪」

足を崩してのんびり、くつろいでいます

「にしてもお料理も美味しいし温泉もあるし寝るところもあるし、ほんとこれで可愛い女の子がたくさんいたら最高なんだけどなあ~」
11/3 08:10:13
> 祝夜=彩洛(449)
八尋(ENo.455)
「オイラにゃ似合わねェよ。ふははは。」

ごとん、とジョッキを机に置く。大ジョッキが2杯消えた

「イイんですゥー。お説教はノーカンなんですゥー。
 ……ほーんと、式としちゃあ気が休まるヒマがねぇっつーかサ。」
11/2 22:36:43
> 逆影叉 八尋(455)
「ちぇー、ちょっとぐらいノって照れ顔見せてくれてもいーじゃん」

けちー、とジュースくぴくぴ

「ほどほどー?往来の真ん中でお説教ならいいんですかぁー?やだやだ、女の子はいっぱいたくさんがいい」
11/2 22:34:35
> 祝夜=彩洛(449)
八尋(ENo.455)
「どーせ言ったら言ったで誂ってくるんだろうがよ。
 そもそもこんな往来のど真ん中で花咲かすような話題でもあるめェ。」

照れさせたいなら残念だったナ、と笑いつつ野菜串もぐもぐ。

「主も女遊びは程々にしときな、刺されても知らねえぞ。
 すでに身内に刺してきそうなのが居るし。」
11/2 21:46:52
> 逆影叉 八尋(455)
「あれー、そんなことに口ごもるようなキャラしてたっけ?アッチでドッチー?オレわっかないなー♪」
11/2 21:37:48
> 祝夜=彩洛(449)
八尋(ENo.455)
「じゃあオイラは飲もーっと。はーいオネーサーン。」

胃袋が宇宙なようだ。

「……まあほらアッチっつったらドッチのゴニョゴニョよ。言わせんなィ。」
11/2 21:11:33
> 逆影叉 八尋(455)
「オレはジュースでいいよぉ、ジュースー」

まだまだ甘いもののほうがいいみたいです

「そりゃーママだし…。アッチ?アッチってドッチ?」
11/2 19:36:40
> 祝夜=彩洛(449)
八尋(ENo.455)
「ったくもー。ああ言えばこう言う。別にいいけど。
  あ、こどもビールもソフトドリンクに置いてるよ主ィ。懐かしいなオイ。ついでに頼む?」

メニュー指差しつつ焼き鳥もぐもぐ。

「あー、まぁ大母君は偉ぶるのはそんなに好きじゃなさそうだなァ、確かに確かに。どっちかってーと、何だ…やっぱ母親感ある。
  ただまァ、アッチの気に奔放すぎるのはどうかと思うがねェ。オイラでも自重する。」
11/2 17:09:18
> 逆影叉 八尋(455)
「好きで飲むーってんじゃなくてちょっとだけ味見したい、みたいなのあるじゃん?いーよ、お子ちゃまなのは本当だしその苦いだけのしゅわしゅわな汁の美味しさがわかる頃はいずれ来るだろーし」

ジュースを注文してお口直し

「あるときはあるんだけどね、威厳。無闇にそういうのを見せたりはしないよねえ。偉そうにするの、本人もあんまり好きじゃないんじゃない?」
11/2 13:02:41
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