棄てられ洋館

山の中にある寂れた洋館。中は薄暗く、怪しげな男17歳の少年が住んでいる。
人ならざるモノの気配を感じるかもしれない。
床は1t/㎡の重量に耐える魔術が施されている。
よく倒壊するが、館主が元に戻しているようだ。

書庫、音楽室、広い庭……かつては栄華を誇っていたであろう痕跡のみが残っている。今ではすっかり荒れ果て、埃を被っているが。掃除をする気は無いらしい。

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> 風切 煌(549)
ナダル(ENo.368)
「フン…そんなことを言って、実は寂しかったからくっついてきたのではないか?」
胸中を察したわけではない。ただの当てずっぽうだ。
むしろ、一人きりで退屈だと思っていたのはナダルの方だった。
11/8 12:52:27
> ナダル(368)
風切 煌(ENo.549)
「お前、しつこいぞ。兄として弟の様子を見に来るのは当然だろっ!」
正論っぽく言っているが、ただ単に寂しかっただけである。
11/8 12:48:55
> 風切 煌(549)
ナダル(ENo.368)
「なんだと」
冗談じゃない、この煌は喧しい上に大飯食らいで、おまけに重度の辛党ときた。自分のスイーツタイムが害されるのは決定的に明らかなのだ。
今までも何度か、スイーツを食べる目の前で真っ赤な粉を舞わせながら担々麺を啜られたことがある。
11/8 12:39:54
> ナダル(368)
風切 煌(ENo.549)
「え? センがこっちに来てんだろ?
だからおれもここに住むぞ。」
当然の事を訊くなあ、といった態度で返す。
11/8 12:31:44
> 風切 煌(549)
ナダル(ENo.368)
「貴様、昨晩からずっとここにいるが……いつ帰るのだ?」
早く帰れ、と後に続きそうな言い方だ。
11/8 12:29:04
ナダル(ENo.368)
やかましいぞ貴様!!
数倍の音量で怒鳴る。屋敷が広い分、反響しまくってヤバイ。蝙蝠が数匹落ちた。
11/7 21:40:52
風切 煌(ENo.549)
「お邪魔シマウマ!!!!」
扉をバーンと開き、やかましいタンクトップが入ってくる。
11/7 21:36:37
ナダル(ENo.368)
スイーツバイキング帰りで上機嫌な男。

「この匂い…センの客人か。ロゼの香りもするな」
自分も飲みたかったらしい。
11/7 15:45:53
ナダル(ENo.368)
「むっ…もうこんな時間か……スイーツ店のタイムサービスが始まる頃だな。」
11/2 17:35:24
ナダル(ENo.368)
背の高い男が見事な調度品の椅子で足を組み、ショートケーキを食べている。
11/2 08:38:29
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