棄てられ洋館

山の中にある寂れた洋館。中は薄暗く、怪しげな男17歳の少年が住んでいる。
人ならざるモノの気配を感じるかもしれない。
床は1t/㎡の重量に耐える魔術が施されている。
よく倒壊するが、館主が元に戻しているようだ。

書庫、音楽室、広い庭……かつては栄華を誇っていたであろう痕跡のみが残っている。今ではすっかり荒れ果て、埃を被っているが。掃除をする気は無いらしい。

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> 風切 閃(350)
ナダル(ENo.368)
「1日では消えんぞ」

「して…この俺に何用だ?」
 壁にもたれ、頬杖をつく。
11/19 08:37:33
> ナダル(368)
風切 閃(ENo.350)
「食べたの昨日なんだけど」
 羽繕いも毛繕いもしたはずなんだけどなあ、と。 諸事情あって水には浸かれないのだ。飲むくらいなら平気。
11/19 08:19:08
> 風切 閃(350)
ナダル(ENo.368)
「…む、センか。」 
間もなく、黒髪の男が出てくるだろう。
 すん、と鼻を鳴らせば、めざとく菓子の香りに気付く。
「貴様、俺に黙って菓子を……」
 パウンドケーキと…クッキーか。恐らく手作りだろう。趣味ならばかなり腕が良いな、等と分析している。
11/19 08:13:16
風切 閃(ENo.350)
「ナダル、いるかい?」
 薄い暗がりに向かって呼び掛ける。日は昇っているが、窓の打ち付けられた館は暗いのだ。
11/19 07:52:13
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