水底の薔薇の間

青薔薇の咲く荘厳な部屋、に似合わぬ粗暴な主従の居室。

主従がなんやかんやと話しているが、他の者の訪れも受け入れるだろう。
愛想は良いとは言えないが。

なお、訪問は受け入れているため、とある海に足を踏み入れることでごく普通に来訪可能。
呼吸も支障なく行えるようだ。

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> フォンターナ(510)
イレーネ(ENo.511)
「ちっ、」

「はいはい、わかりましたよ。後でな、魔王様!」

こちらも扉の向こうから返した。
こんなやり取りは、自分がこの館に来てからはいつものことだ。
慣れている。
11/7 19:48:14
> イレーネ(511)
「今日のメシは肉がいいな。
せっかく新しい場所と繋がったんだ、独自素材などあれば、なおいいだろうな。」

扉の向こうから声を掛ける。
先程の愚痴は聞こえていること前提だ。
11/7 19:44:38
> イレーネ(511)
イレーネ(ENo.511)
「だが掃除や物品調達諸々だいたい全部オレがやるってのは
ちょっと仕事量多すぎだけどよ、」

居場所があることと仕事量は別の話だ。
思わず忌々しげに声も漏れる。
11/7 19:42:05
イレーネ(ENo.511)
一旦部屋から出て廊下の掃除などをしている。

「……、ま、クビにならないってのは、」

良かった。喜ばしい。
そうは思えど口には出さず。
ただ、安堵の息を吐く。
11/7 19:38:13
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