月明かりの花畑

その花畑は亡くした人や無くした物の幻を見れるらしい。特に、ここに来る時になくした何かを思い浮かべていたりしたらよく見えるらしいが…
あくまで物言わぬ幻…
この花畑の入り口になる森に来た時点で何か亡くした/無くした過去を持つ者なら導かれる様にこの中心地の花畑まで導かれるだろう…

そして、その花畑の隅にある小屋に住まう男性が1人…

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> 走り屋エディ(203)
ソルス(ENo.441)
「また、無事会おう」
手を振り返し、ソルスもまた名残惜しそうかつ少し寂しげに見送る。
例え『カペルの代わり』の貴方と会うとしてもソルスは『エディ・ラークスパー』を知っている。故に口調が違おうとも決して気にしないだろう。

その背を見送る。新たな友を見送る。
その背に遠い、2度と戻っては来ない初めての友人の面影を感じながら…
12/4 21:44:08
> ソルス(441)
「オイラも楽しみにしてるっス~」
 口調は違えど中身まで『カペルのかわり』をしているわけではないのだった。
 少年はあなたに手を振って、名残惜しそうに去っていくことだろうか。
12/4 21:24:53
> 走り屋エディ(203)
ソルス(ENo.441)
「分かった。是非とも呼んでくれ、俺がいる時なら呼ばれたら感じ取れるし、俺がいなかったらすぐに蝶々達が来るからな。」
自身が不在でも、と言うのも蝶々の内の一体がソルスのいる所まで呼びに来るかららしい。

して、深呼吸の後に出た口調で先程聞いた『カペラの代わり』という言葉を思い出す。普段は『オイラ』と言ってる貴方で皆と接しているのかと理解もできる。
当然、一瞬目を丸くするが深く二度頷く。
「心得た。大丈夫、エディはエディだからな。
ここじゃない場所だとしてもまた会えるのはとても嬉しいし楽しみだと思うから」
12/4 19:59:13
> ソルス(441)
「じゃあ、つぎ あそびにくるときは いりぐちで えっと……ソルスさん よぶ」
 呼ぶようだ。あなたの名前を呼ぶとは言ったが、案内するのは蝶々でもあなた自身でも、どちらでも構わない。
「それと……もし、ここじゃない ばしょで はなすことになったら、」
 ここで一度深呼吸。
「『オイラ』と会ってもビックリしないで欲しいっス!」
 いままでよりもずっと明瞭な口調で。おそらくこれこそが、『カペルのかわり』なのだろう。
12/4 19:46:46
> 走り屋エディ(203)
ソルス(ENo.441)
「探してる人…」
貴方の言う探し人が自分の会ったその人なのだろうか、などと思案しながらも遠くを見つめる貴方を眺め…

そして、去ろうとする貴方の様子に気付く。
「いや、こちらこそありがとう。
色んな話が出来て楽しかったし、興味深かったよ。ちゃんと遊びに来る時は怖い思いさせない様にちゃんと蝶達に案内させないとな」
そう微笑みながら飛び交う蝶々達に目配せする。
 
12/4 19:37:22
> ソルス(441)
「そうなんだ……オレがさがしてる ひとも、そんなひとなら いいなぁ」
 少年はどこか遠くを見つめた。
「きょう は ありがとう、ソルスさん。こんどは まいご じゃなくて、ちゃんと あそびに くる」
 立ち去る構えの少年だ。
12/4 19:13:14
> 走り屋エディ(203)
ソルス(ENo.441)
「優しい人だよ。無用な争いならない方が良いと言ったり…優しくて強い良い人だった…
その人は話してて安心出来る雰囲気があった」
記憶を掘り出し、当時、その時の、誰かの記憶を、掘り出して穏やかな笑顔を浮かべる。
名前を思い出そうとした所で額を押さえ始めた。ノイズが、強い混濁に阻まれた様だ。
12/4 13:47:11
> ソルス(441)
「ねえ、ソルスさん。そのひと……やさしそうな ひと?それとも、こわそうな ひと?」
 後者はなさそうだとは少年も分かっていたが。
12/3 23:30:13
> 走り屋エディ(203)
ソルス(ENo.441)
「やっぱりそうなのかな…その人の持つ指を指して使う力の色んな活用法だとか、その人の国の話をしたんだ…」
懐かしむ様に、だがどこか悩み考え込む様にポツリポツリと呟く。
12/3 20:14:26
> ソルス(441)
「そうなんだ……それ オレの せかいの ひと、かも」
 特にあなたの言葉を疑ったりはしていないようだ。
12/3 19:05:31
> 走り屋エディ(203)
ソルス(ENo.441)
「あ…たしかに透明な竜がくれるとは言ってなかったもんな。赤い竜によるイレギュラー…2人…成る程…」
その内の片方の人物がそうなのだろうかと、仮説を己の中で立てる。本人の口からそれに関しての話は聞かなかった為、その域は出ない。

「ああ、誰か…から聞いた…それを、俺が…?分からない…だが、その話を聞いたのは…違いないんだ」
不明瞭な言い方をしながらも違いないと言うのも奇妙ではあるが、そこに嘘はなく…
12/3 18:50:49
> ソルス(441)
「あっ。『いれぎゅらー』は、透明な竜からちからをもらうとは かぎらない。赤い竜から きいたはなしだと……『普通に力やった筈なのに全く違う力になった』『今この世界にはふたり存在する』って。……『ふたり』ってなんだろう……」
 少なくとも赤い竜由来のイレギュラーは存在するようだ。あなたが思い浮かべた人物がそれかどうかは、まだ分からない。

「そうなんだ……だれかから きいたかもしれない?」
 あなたの記憶になにかがある、と認識しているので、妙な聞き方をする少年だ。
12/3 18:37:04
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