屋外喫煙所


屋外喫煙所。灰皿を囲うように長椅子が何個か置いてある。
ただダラダラとたばこを吸う場所。雑談や情報交換などはご自由に。

※長椅子の向かい側には東屋型喫煙所も併設されているので、雨や雪で天気の悪い日でも問題なく吸える。

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> リー(493)
フルガネ(ENo.330)
『ではその闇医者が妖怪を腑分け出来るスキルを持ってることを祈ろう』
そして何故か届いたメールに異世界の補正能力はメルアドにも適応されるのかと、神妙な面持ちになる。

『別に構わんよ。こういう場所は廃れるのが一番虚しい。どんな理由であれ出入りしてくれるなら大歓迎さ。』
こちらもひらひらと端末を持っていないほうの手で適当に振り返し、立ち去る貴方を見送った。
11/13 09:03:25
> フルガネ(330)
リー(ENo.493)
「もちろん、医者は闇医者しか知らないよ!…あ、来た」
空メールは何故かきちんと届いたらしい。お互い知らないドメインだったようだ。

「じゃあそろそろ退散しようかな。悪いね、憩いの場に変なのが居ついちゃって」
でもまた来るね、タバコのオニーサン!とヒラヒラ片手を振った。
周囲の喫煙者にも謎の愛想を振りまいている。

(特に何もなければ、冷たい変なのはこのまま去るようだ)
11/11 20:03:21
> リー(493)
フルガネ(ENo.330)
見たことのないドメインを思わず二度見するが「異世界のアドレスだからそういうものだろう」と思い、そのままアドレス帳に登録した。そして試しにその場で空メールを送ってみる。果たして届くのか―。

『そっちの世界の医者が"ひとでなし"を手術出来る技量なら頼むかもな。』
指し示された喉元を一瞥しながら、肩をすくめた。
11/11 15:30:18
> リー(493)
フルガネ(ENo.330)
『ふむ、人間を人間たらしめるのは人らしい振る舞いってか』
何か思うところあるような顔をしたが、機械から出力される声は変化なく淡々としていた。

『大きなお世話だ携帯端末片手じゃ"遊び"もままならんっての。』
盛大に溜息を吐く。

『いっそ女性への新規開拓のほうがいいかもな。既存の喫煙者はどうしても紙タバコとの差異が気になる。』
(続)
11/11 15:29:57
> フルガネ(330)
リー(ENo.493)
「「なるほどね、まぁなんかもうちょっと上手い販売方法考えてみるかな?喫煙所の実演が一番いいって聞いたけど僕向きじゃなかったねぇ」

携帯端末についてうんうんと頷きながら、懐から自分も端末を取り出した。
「あるよー。男と連絡先交換する趣味はないんだけど、オニーサンとはいい商売できそうだし」
これでいいかな?と液晶にアドレスを表示する。きっと見たこともないドメインだ…。
「特に困ってなさそうだけど、必要だったらいい業者紹介するよォ」
自分の喉元を指して言った。」
11/11 09:05:06
> フルガネ(330)
リー(ENo.493)
「「おっと、その辺は個人差があるし、地元じゃ一般的に隠す傾向があるんだけど、僕は羞恥心なんてものはだいぶ前に便所に流しちゃったんでさ。実際、ヒトだった頃の欲求はなーんもないよー。振りだよ、フリ」
曰く、真似事をやっていないと自分が何者だったか見失うらしい。

「…あらァ、オニーサンお背中煤けてるぜ。いいお店紹介しようか?」
振りの男がエラそうに言った。」
11/11 09:02:43
> リー(493)
フルガネ(ENo.330)
『いやいや、大通り…ロビーっていうのか?あっちで吸う時はこれ、ここで吸う時は紙タバコと使い分ける手もある。』
ヘビースモーカーなら、まったく吸えない状況よりは多少軽くともこちらを吸えるなら利点がありそうに思えた。

『携帯端末を知ってるってことは、メルアドとか交換出来るのか?』
11/11 00:29:56
> リー(493)
フルガネ(ENo.330)
『三大欲求も無い感じ?人の持つ煩悩から解放されてる系か?』
感覚が無いという状況に、興味が湧いたようだ。

『俺は触れられるほど女の子に接近されることないからその苦労は分からんなーーーー。』
無機質な音声と共に、別の意味で死んだ笑みを返した。
(続)
11/11 00:29:32
> フルガネ(330)
リー(ENo.493)
「独特の甘い香りがするとは聞いたことがある。…やっぱライトな層が好むみたいだから、ここでのビジネスは失敗かなぁ…、わ!うぇほうぇほ!」
風向きが変わり、薄い煙をモロに被ってしまった。嘘っぽい咳き込む動作をしている。

「嗜好といえばオニーサン、もっとヘビーなやつが好きなんでしょう?入用だったらなんでも取り寄せるからご贔屓にしてよね、手数料ゼロだから!」
長い爪で携帯端末をつんつんとつつく動作をした。
11/10 19:19:08
> フルガネ(330)
リー(ENo.493)
「口寂しいってのもよく聞くね。僕にはやっぱりわからん感覚だけどー」
売り物を仕舞い終え、顎に手をついて薄い煙が登っていくのを眺める。

「分類はサイボーグ。見えるところは生身に似せてやらかいんだけど、フレッシュとは言えないなぁ。体温がないからね、早めに言っておかないと。この辺じゃ、いざ女の子ひっかけた時にゾンビとかって大騒ぎされちゃうと面倒だから」
ヒヒ、と下品な笑い声をこぼした。
11/10 19:10:08
> リー(493)
フルガネ(ENo.330)
『紙タバコとは違い仕様によっては独特のポップコーン味、きなこ味がするって話もあるな。』
ホルダーにヒートスティックを差し込み、加熱待ち。その間に知っている限りの情報は上げていく。

『生身だってたばこの好き嫌いはある。作りより嗜好の差異だろ。』
加熱終了のランプを確認すると、さっそくふかし始める。紙たばこよりもかなり薄い煙を吐き出した。匂いもかなり少ない。
11/10 14:57:57
> リー(493)
フルガネ(ENo.330)
『中毒で辞められないのか、趣味で辞めないのかは人によりけりだろうけどな。生身じゃないってサイボーグやアンドロイドか?外身はフレッシュミート?』
ロボだとしたら四■元ポケット的なものなのだろうかと思いながら、残りの箱が袖に吸い込まれていくのを眺める。

『最近のニュースじゃ加熱式たばこは「健康懸念物質量は禁煙とほぼ同等、ニコチンは禁煙時に比べ半分程度」って発表も出てる。ただたばこの健康被害データはオカルト並に乱立してて真偽は知らん。』
ハードウェアを見る限り、作りは自分の世界のものとほぼ同等。それをハイテクの極みである「生身じゃない人間」が持ってるというのも不思議な感じがした。
(続)
11/10 14:38:44
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