捨てられた廃神殿
何処かの海辺に残された、神殿跡地。
かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。
――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。
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早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「ええ、美味しいですよ、とても。
魚は塩焼きでシンプルに作るか、バターでムニエルにしたことならありますが…
野菜と付け合わせて味噌とコショウでの調理もいいですね…。これは覚えておかなくては。
緑茶も茶葉、探してみますか…。」
即席であるとはいえ、出してもらった料理を大変気に入ったようで。
今後のお料理レパートリーにも入れていこうと考えているらしい。
魚は塩焼きでシンプルに作るか、バターでムニエルにしたことならありますが…
野菜と付け合わせて味噌とコショウでの調理もいいですね…。これは覚えておかなくては。
緑茶も茶葉、探してみますか…。」
即席であるとはいえ、出してもらった料理を大変気に入ったようで。
今後のお料理レパートリーにも入れていこうと考えているらしい。
4/10 00:35:10
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早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「茶葉そのものが違う物なのかとおもいましたけど、発酵でここまでかわるんですね…。
……うん、美味しいです。山菜もお魚も、塩コショウと味噌の風味がきいてていい感じ…。
緑茶も、心が落ち着いて良いですね。」
お茶も含めて、作ってもらった料理をとても美味しそうに食べている。
……うん、美味しいです。山菜もお魚も、塩コショウと味噌の風味がきいてていい感じ…。
緑茶も、心が落ち着いて良いですね。」
お茶も含めて、作ってもらった料理をとても美味しそうに食べている。
4/1 23:54:57
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ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「そう、だったんだ……」
ただ、それだけ。
彼の生きる理由に、あなたのような悲しみを背負う者が居て欲しくないということを見出して。
「どうぞ、召し上がれ。
東国……といっても日本といわれる島国に、昔から伝わるお茶だよ。
茶葉は紅茶と同じものなんだけど、発酵しなければこういう緑色のお茶になるんだ」
と、彼は説明してくれる。
ただ、それだけ。
彼の生きる理由に、あなたのような悲しみを背負う者が居て欲しくないということを見出して。
「どうぞ、召し上がれ。
東国……といっても日本といわれる島国に、昔から伝わるお茶だよ。
茶葉は紅茶と同じものなんだけど、発酵しなければこういう緑色のお茶になるんだ」
と、彼は説明してくれる。
3/31 23:08:35
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早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「神様、ですか…。立場的にもあまり一緒に居られる事は出来なかったんでしょうかね…。
私も、世話をしてくれる従者はいましたが、家族は戦争で皆失いましたから、短い…といっても人間等からしたら長いんでしょうけど、竜としてはあまり長く一緒にはいられませんでしたね…。
……考えても仕方ないので、今は過去の事として割り切っていますけどね…。」
盛り付けられた料理を緑茶と一緒に受け取る。
全く飲んだことが無いわけではないが、基本紅茶が多いので馴染みは無いものの、珍しい飲み物を貰えて嬉しそう。
「東国のお茶でしたっけ?こちらも美味しそう…。
……それでは、いただきますね。」
私も、世話をしてくれる従者はいましたが、家族は戦争で皆失いましたから、短い…といっても人間等からしたら長いんでしょうけど、竜としてはあまり長く一緒にはいられませんでしたね…。
……考えても仕方ないので、今は過去の事として割り切っていますけどね…。」
盛り付けられた料理を緑茶と一緒に受け取る。
全く飲んだことが無いわけではないが、基本紅茶が多いので馴染みは無いものの、珍しい飲み物を貰えて嬉しそう。
「東国のお茶でしたっけ?こちらも美味しそう…。
……それでは、いただきますね。」
3/30 17:42:31
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ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「母さんは神様だから、現世に降りてくることもほとんどなくてね。
父さんからも死んだものと聞かされていた。
だから、わりといつも通り、というか……」
なんて言っているうちに、盛り付けも終わった。
緑茶も淹れてくれているだろう。ミィリスさんは飲んだことがあるだろうか。
「よし、できたよ」
父さんからも死んだものと聞かされていた。
だから、わりといつも通り、というか……」
なんて言っているうちに、盛り付けも終わった。
緑茶も淹れてくれているだろう。ミィリスさんは飲んだことがあるだろうか。
「よし、できたよ」
3/30 07:09:57
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早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「そうでしたか。お母様とは一緒では居られなかったんですね…。
…昔から苦労されてたんですねぇ…。」
自分も家族は失っていたけれど、その辺やってくれる周りの従者達が居た分、まだ楽な方だったのかもしれない。
「おお……美味しそうですね…。」
…昔から苦労されてたんですねぇ…。」
自分も家族は失っていたけれど、その辺やってくれる周りの従者達が居た分、まだ楽な方だったのかもしれない。
「おお……美味しそうですね…。」
3/30 03:04:27
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ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「ああ。料理は昔から結構やっていたからね。
母さんとは一緒に暮らせなかったし、父さんはこういうの全然ダメだったから、僕が家事をやるしかなくって」
そんな話をしていると、そろそろ焼き上がる頃合いだろう。
水をかけて火を消すと、お皿に二人分、料理を盛り付ける。
母さんとは一緒に暮らせなかったし、父さんはこういうの全然ダメだったから、僕が家事をやるしかなくって」
そんな話をしていると、そろそろ焼き上がる頃合いだろう。
水をかけて火を消すと、お皿に二人分、料理を盛り付ける。
3/29 22:10:08
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早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「――美味しそうな香りがしてきましたね。
やはり普段から作り慣れているんです?」
慣れた手つきで調理していく様子を横から見ながら、何となくそんなことを聞いてみる。
漂う味噌の香りが空いた腹を刺激してきた。
やはり普段から作り慣れているんです?」
慣れた手つきで調理していく様子を横から見ながら、何となくそんなことを聞いてみる。
漂う味噌の香りが空いた腹を刺激してきた。
3/29 20:03:53
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ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「えーっと、じゃあ……」
と、彼は食材の魚を見て。
厚手の葉っぱに玉ねぎを敷いて、魚を三枚おろしにして、塩こしょうを振り、その上に乗せる。
味噌を塗って味付けすると、上に山菜を乗せて、食材を包むように葉っぱで包む。
焚き火で火を起こすと、葉っぱごと火にかける。
そのうち、味噌のいい香りがするかもしれない。
と、彼は食材の魚を見て。
厚手の葉っぱに玉ねぎを敷いて、魚を三枚おろしにして、塩こしょうを振り、その上に乗せる。
味噌を塗って味付けすると、上に山菜を乗せて、食材を包むように葉っぱで包む。
焚き火で火を起こすと、葉っぱごと火にかける。
そのうち、味噌のいい香りがするかもしれない。
3/29 13:39:50
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早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「ああいえ…ちょっと気になっただけですので…。」
むしろお節介で雰囲気を暗くしてしまったのはこっちではないかと申し訳なさそうになる。
「あ、お料理ですか…よろしいので?魚ならそれなりに保管してますが…。」
料理といえば最近興味を持つようになった事の一つ。
開拓の地で出会った仲間と時々やっているが、この人はどんな料理をするのだろうと興味があるようで。
むしろお節介で雰囲気を暗くしてしまったのはこっちではないかと申し訳なさそうになる。
「あ、お料理ですか…よろしいので?魚ならそれなりに保管してますが…。」
料理といえば最近興味を持つようになった事の一つ。
開拓の地で出会った仲間と時々やっているが、この人はどんな料理をするのだろうと興味があるようで。
3/26 21:19:47
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ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「そう……だったんだ。ごめんね、心配かけて。
確かに、僕は自分を蔑ろにしている方なのかもしれないね……」
生きながら、リソースに徹する。
これは、通常であれば、死ぬよりも余程苦しいことなのだろう。
「せっかくだし、何か料理でも作ろうか?」
彼なりの配慮なのか、あなたに何があったのか、聞くつもりはなさそうだ。
暗い雰囲気をなんとかしようとしている様子が窺える。
確かに、僕は自分を蔑ろにしている方なのかもしれないね……」
生きながら、リソースに徹する。
これは、通常であれば、死ぬよりも余程苦しいことなのだろう。
「せっかくだし、何か料理でも作ろうか?」
彼なりの配慮なのか、あなたに何があったのか、聞くつもりはなさそうだ。
暗い雰囲気をなんとかしようとしている様子が窺える。
3/25 07:35:32