捨てられた廃神殿


何処かの海辺に残された、神殿跡地。

かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。

――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。

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> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「見つけなきゃいけないもの、ですか…大事なものなら、先を急ぎたくなるのも無理ありませんね。

ふふ……では似た者同士、という事で。
私もそれなりに利己的な部分はありますので、どうかご容赦くださいな?」

この水竜自身も、最近こそ心境の変化はあったものの、元はどちらかといえば周囲とは距離を置きがちなタイプだ。
その点をとやかく思うつもりはないだろう。
10/22 12:14:15
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「本来はそうして然るべきなのかもしれない。
でも……僕には見つけなきゃいけないモノがある」

「友達……僕も慣れていない方だから、お互い様だよ。
……君が思っているほど、僕はお人好しでもないってことだよ。

わざと、人とは距離を置いていた、からね」
10/20 23:18:13
> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「準備が必要であれば、ある程度人の手が入った地で用意してこい、という事でしょうね…。

ええ、もちろん。友達という存在は不慣れですが、そんな私でもよければ。
……誰しも何かしらの〝訳〟ってものはあるでしょう。内容次第で驚きはしますが、拒否するつもりはありませんよ」
10/20 21:20:41
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「前線は、厳しい場所だからね……
食事もろくに取れないし……」

と、最前線の苦悩を語る青年。

「惑星の開拓も、仲間がいてこそだよ。
今も折角こうして話しているんだし、僕と友達になってくれると嬉しいよ。
……少し、訳ありだけど、ね」
10/20 01:18:10
> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「そこそこの活気こそあれど、開拓開始当初からしたら人も減りましたしね。
手の加えられていない前線であればなおさら、ですか…。

……元の世界では、部下や腐れ縁の様な中なら多少はいますが友達はいませんでした。
ここでは、友好的に接してくれてる方は何人かいます。……私が友達として居て良いのか、悩む事は多々ありますけれど。」

今までの生き方がロクに友好関係を築いていなかったせいもあって、そういった感情に慣れていない様で。
10/11 11:56:15
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「本当なら、宿屋にでも泊まって体調を整えた方がいいんだろうけど、なかなかそうもいかないからね……
最近は開拓者が減ってきてるのもあって、施設自体も減ってきているし」

特に最前線には何もないのだ。

「君には、仲のいい人とか、友達とか……そういうの、いるのかい?」
10/8 23:01:02
> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「恥ずかしながら料理技術がそこまでない身ですが…そんな自分にとっても大助かりですね、
美味しく調理されたものが売られているのは。

私も進んであまり入る事は少ないですね…こうして話せる相手ならいいのですが、知らぬ者の目があると何か落ち着かないというかむず痒いというか。」

かといってずっと一人もなかなか心に重みが掛かるものがある。複雑。
9/6 14:58:59
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「……うん。いいよね、お店。
美味しいもの結構売ってるし。

お店は建てることはあっても、入る機会があんまりなくて……」
9/3 21:06:56
> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「ええ、故郷にいた時は当たり前の様に感じていましたが、こう旅に出ると何だか恋しくなりますね…。
私も……そうですね、開拓の途中で立ち寄れるお店で替えそうなものとかで済ませちゃいますね。
たまに開拓仲間とお料理したりしますが、一人だとどうにも、楽な方で選ぶというか。」

お袋の味ならず従者の味だが、ずっと馴染んできたものがふと欲しくなる。
8/27 01:43:51
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「従者……そういうのもいいよね。料理を作ってくれる人とか。
僕は食べるより作る方が好きなんだけどね……どうも最前線を開拓していると、市場で売ってるお弁当で済ませてしまうから、少し寂しく感じることもあるなぁ……」
8/26 21:55:22
> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「こちらに来るより以前に、側近の従者が良く作ってくれてましてね。
それだけは大体作り方覚えてたものですから。

でもこういった料理の仕方もおいしいですね…戻れたら従者にも伝えておきましょう。」
5/6 03:12:53
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「ムニエルか……なるほど、それもいいね」

と、彼も調理方法を参考にしようと。
5/4 22:02:55
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