捨てられた廃神殿
何処かの海辺に残された、神殿跡地。
かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。
――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。
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早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「恥ずかしながら料理技術がそこまでない身ですが…そんな自分にとっても大助かりですね、
美味しく調理されたものが売られているのは。
私も進んであまり入る事は少ないですね…こうして話せる相手ならいいのですが、知らぬ者の目があると何か落ち着かないというかむず痒いというか。」
かといってずっと一人もなかなか心に重みが掛かるものがある。複雑。
美味しく調理されたものが売られているのは。
私も進んであまり入る事は少ないですね…こうして話せる相手ならいいのですが、知らぬ者の目があると何か落ち着かないというかむず痒いというか。」
かといってずっと一人もなかなか心に重みが掛かるものがある。複雑。
9/6 14:58:59
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「私が食事してる様子なんて見ても得られる物あるんですかね…
一緒に食べるのは、賛成ですけど。」
謙遜とかじゃなくて素で分かってないらしい
「お菓子も美味しいし、お茶も楽しめそうですね。
……あー、今は安物しか持ってないですが…折角持ってきて下さったわけですし、よければライムさんの紅茶を入れましょう?」
一緒に食べるのは、賛成ですけど。」
謙遜とかじゃなくて素で分かってないらしい
「お菓子も美味しいし、お茶も楽しめそうですね。
……あー、今は安物しか持ってないですが…折角持ってきて下さったわけですし、よければライムさんの紅茶を入れましょう?」
9/6 14:55:25
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「一緒に食べるのモ、もちろん良いケド・・・こう、ミィリスさんが食べる姿を見るノは楽しいノよ?」
(美味しく食べてくれる魔物さんは、見ていて心地いい感じなのだろう。個人的な感情もありそうだが)
「ちゃんと甘かったみたいで良かったノー、持ってきた紅茶モ淹れ・・・てみようかと思ったケド、何かミィリスさんノおすすめがあったらそっちにする?」
(ちゃんとした味だったようで満足げな顔で玄関から中に進む。優雅?なお茶会の始まりだ!)
(美味しく食べてくれる魔物さんは、見ていて心地いい感じなのだろう。個人的な感情もありそうだが)
「ちゃんと甘かったみたいで良かったノー、持ってきた紅茶モ淹れ・・・てみようかと思ったケド、何かミィリスさんノおすすめがあったらそっちにする?」
(ちゃんとした味だったようで満足げな顔で玄関から中に進む。優雅?なお茶会の始まりだ!)
9/2 23:06:57
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「んー、まぁそういう事にしておきましょう。
お茶会なんですから慌てなくとも後で一緒に食べればよいでしょうに…。
――では、一口…。」
とりあえずその場でクッキーを食べることに。
「……うん、甘くて美味しいです。
クッキーそのものもさることながら、ちりばめられたクッキーが甘さをより強く放ちながら、口の中で砕けて行ってます…。」
お茶会なんですから慌てなくとも後で一緒に食べればよいでしょうに…。
――では、一口…。」
とりあえずその場でクッキーを食べることに。
「……うん、甘くて美味しいです。
クッキーそのものもさることながら、ちりばめられたクッキーが甘さをより強く放ちながら、口の中で砕けて行ってます…。」
9/2 02:17:26
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「そう、お茶会。紅茶好きなら良かったなノー。
ディニーさんと・・・だケド、別にイタズラしたりする気は無いノよ!」
(本当に唐突である。そして信用が無さすぎる宮廷魔術師・・・)
「それじゃあお邪魔しまーす! とりあえずは食べてみて欲しいノ!」
(まだ玄関にも関わらず、ラッピングを開けてクッキーをミィリスさんの口元に運ぶ。チョコチップ混じりのクッキーは甘い匂いの通りに甘そうであり、実際甘いだろう。)
ディニーさんと・・・だケド、別にイタズラしたりする気は無いノよ!」
(本当に唐突である。そして信用が無さすぎる宮廷魔術師・・・)
「それじゃあお邪魔しまーす! とりあえずは食べてみて欲しいノ!」
(まだ玄関にも関わらず、ラッピングを開けてクッキーをミィリスさんの口元に運ぶ。チョコチップ混じりのクッキーは甘い匂いの通りに甘そうであり、実際甘いだろう。)
8/30 23:17:53
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「お茶会。また唐突な……
いや…あー、そういえばそれっぽい話をアイツがしてましたっけか。
ええ、紅茶は好きです。
こっちこそ世話になってるからそこまで気にしなくても…え、ディニーと?」
あの魔術師の名が出た途端に露骨に胡散臭いものを見る目に変わる。
…とはいえ、目の前のスライムが主でやってる事だとすれば信用はできるのだろう、と表情を直し。
「えっと。とりあえず上がってくださいな。
お茶会…たまには良いですね。」
いや…あー、そういえばそれっぽい話をアイツがしてましたっけか。
ええ、紅茶は好きです。
こっちこそ世話になってるからそこまで気にしなくても…え、ディニーと?」
あの魔術師の名が出た途端に露骨に胡散臭いものを見る目に変わる。
…とはいえ、目の前のスライムが主でやってる事だとすれば信用はできるのだろう、と表情を直し。
「えっと。とりあえず上がってくださいな。
お茶会…たまには良いですね。」
8/30 00:03:41
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「はーい、おじゃまします!
ふっふっふ、今日はね・・・お茶会!するノよ!」
(たまにお鍋の匂いが漂う時点で神聖さなど無かった・・・
缶に入った紅茶の茶葉。可愛らしいラッピングの袋に入った、練習の成果か前よりは整った形のクッキー。なんか本格的だ!多分!)
「たまにはお姫様っぽい事しようと思ったケド・・・紅茶は好き?
ミィリスさんに沢山お世話になってるかラ、何をしようか渡そうかってディニーさんと考えたノー」
ふっふっふ、今日はね・・・お茶会!するノよ!」
(たまにお鍋の匂いが漂う時点で神聖さなど無かった・・・
缶に入った紅茶の茶葉。可愛らしいラッピングの袋に入った、練習の成果か前よりは整った形のクッキー。なんか本格的だ!多分!)
「たまにはお姫様っぽい事しようと思ったケド・・・紅茶は好き?
ミィリスさんに沢山お世話になってるかラ、何をしようか渡そうかってディニーさんと考えたノー」
8/27 18:52:08
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「はいはーい、いますよ。
いらっしゃいライムさん。」
声が返ってくるとすぐにドアが開いた。
神聖とは真逆そうな竜が住みついていても何事も起きないし、もはや神聖さは機能していないのかもしれない…
いらっしゃいライムさん。」
声が返ってくるとすぐにドアが開いた。
神聖とは真逆そうな竜が住みついていても何事も起きないし、もはや神聖さは機能していないのかもしれない…
8/27 01:45:38
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早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「ええ、故郷にいた時は当たり前の様に感じていましたが、こう旅に出ると何だか恋しくなりますね…。
私も……そうですね、開拓の途中で立ち寄れるお店で替えそうなものとかで済ませちゃいますね。
たまに開拓仲間とお料理したりしますが、一人だとどうにも、楽な方で選ぶというか。」
お袋の味ならず従者の味だが、ずっと馴染んできたものがふと欲しくなる。
私も……そうですね、開拓の途中で立ち寄れるお店で替えそうなものとかで済ませちゃいますね。
たまに開拓仲間とお料理したりしますが、一人だとどうにも、楽な方で選ぶというか。」
お袋の味ならず従者の味だが、ずっと馴染んできたものがふと欲しくなる。
8/27 01:43:51
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ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「従者……そういうのもいいよね。料理を作ってくれる人とか。
僕は食べるより作る方が好きなんだけどね……どうも最前線を開拓していると、市場で売ってるお弁当で済ませてしまうから、少し寂しく感じることもあるなぁ……」
僕は食べるより作る方が好きなんだけどね……どうも最前線を開拓していると、市場で売ってるお弁当で済ませてしまうから、少し寂しく感じることもあるなぁ……」
8/26 21:55:22