捨てられた廃神殿
何処かの海辺に残された、神殿跡地。
かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。
――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。
※LO#Aに参加中のキャラの拠点となります。訪問、トーク等ご自由に!
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ええ、器用ですほんと。
作っていた人間たちが、理性のない生物兵器を抑えきれずに自滅、そこから、敵も味方も分からないまま同士討ちして滅んだ感じですかね。目に映るモノ全て襲い掛かる野良ミュータントになってるのもいるらしいですけど。
自我に目覚めて生きている物については、聞いた話では一人で生きている者もいれば、改造生物の研究所跡地を使って同じ境遇の者を集めて生きている者もいるらしいです。
私ですか?…そうですね、確かに家臣達は頼りになりますが…やはり、寂しい時はあります。家族や親族といった同族の者が、誰もいないのは…。」
作っていた人間たちが、理性のない生物兵器を抑えきれずに自滅、そこから、敵も味方も分からないまま同士討ちして滅んだ感じですかね。目に映るモノ全て襲い掛かる野良ミュータントになってるのもいるらしいですけど。
自我に目覚めて生きている物については、聞いた話では一人で生きている者もいれば、改造生物の研究所跡地を使って同じ境遇の者を集めて生きている者もいるらしいです。
私ですか?…そうですね、確かに家臣達は頼りになりますが…やはり、寂しい時はあります。家族や親族といった同族の者が、誰もいないのは…。」
2/7 00:51:32
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「身振り手振りで伝えるみたいナ感じかナ、器用・・・
大半は滅んだっテさらっと言うケド、それはそれで凄い・・・ミィリスさんみたいに、一人になっちゃった魔物さんも少なくなさそうナノよ。
ミィリスさんは臣下さんとかがいるケド、やっぱり寂しくなったりするノ?」
(お鍋がくつくつ沸き立ち、髪も綺麗に櫛が通るようになった。んんーと伸びをして気だるげな体を動かし)
大半は滅んだっテさらっと言うケド、それはそれで凄い・・・ミィリスさんみたいに、一人になっちゃった魔物さんも少なくなさそうナノよ。
ミィリスさんは臣下さんとかがいるケド、やっぱり寂しくなったりするノ?」
(お鍋がくつくつ沸き立ち、髪も綺麗に櫛が通るようになった。んんーと伸びをして気だるげな体を動かし)
2/6 23:20:37
ミィリス(ENo.354)
「そうです、サハギンみたいなの。
喋れないけど喜怒哀楽はハッキリしてるんですよ。その時の気分で楽器の音で返してくるんです。
言葉は無いけど意思疎通はしやすいですね、裏表無いですし。
改造生物はまぁ…あればかりは『負の遺産』としか言いようがないですね。一部の狂った人間が他の種族に勝つために非人道的、いえ、人でなくても非道としか言えないような、危険な研究を行った結果ですから…。
それで長生きできるのは…どうなんでしょうね、彼らにしか分からない様な苦難もあると思います。
大半は滅びましたが、一部は自我に目覚めてそれぞれの道を歩いているらしいです。」
じっと大人しくしたまま髪をとかれながら語る。
ちなみに話したほとんどの相手が顔見知り程度であり友達とは言い難い。引き籠りボッチ姫だから仕方ないね。
喋れないけど喜怒哀楽はハッキリしてるんですよ。その時の気分で楽器の音で返してくるんです。
言葉は無いけど意思疎通はしやすいですね、裏表無いですし。
改造生物はまぁ…あればかりは『負の遺産』としか言いようがないですね。一部の狂った人間が他の種族に勝つために非人道的、いえ、人でなくても非道としか言えないような、危険な研究を行った結果ですから…。
それで長生きできるのは…どうなんでしょうね、彼らにしか分からない様な苦難もあると思います。
大半は滅びましたが、一部は自我に目覚めてそれぞれの道を歩いているらしいです。」
じっと大人しくしたまま髪をとかれながら語る。
ちなみに話したほとんどの相手が顔見知り程度であり友達とは言い難い。引き籠りボッチ姫だから仕方ないね。
2/6 20:56:41