捨てられた廃神殿


何処かの海辺に残された、神殿跡地。

かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。

――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。

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> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「自分自身に、ですか…。
まあ他の方の顔して現れるよりは殴りやすいですが、複雑な気分になりそうですね…。」

そういえば、先日自分も、自分と同じ顔の相手に出会った。
その場で争う事はまだ無かったが、この先どうなるだろうか…。

「ええ、同族が皆滅びてしまったので、若くして女王の立場に…。

…って、ああ、お止め下さいな!
あまりそういう堅苦しいのは好まない身ですし…自分の領海外、ましてや別の世界となればただの一人の小娘に過ぎません。…なので、普通通りに接してください。

…ええ。昔は色々ありましたけども、今は此方としても要らぬ争いはしたくないです。」
3/17 14:21:17
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「僕は、僕自身にも会ったよ。
倒せるような相手じゃなかった。自分相手じゃ、戸惑うこともないだろうけどね……」

と、ちょっと物騒なことを言って。

「統治者!?つまり……女王陛下ってこと!?
それは、大変失礼しました」
彼は傅くように一礼する。

「共存の道を歩めるのであれば、僕としても嬉しく思います」
3/17 11:14:35
> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「下手すると知り合いと同じ顔を殴る形になりますからね…。ほんとやつらは厄介です。

いえ、種族的に海の魔族の統治者となったりはしますが、人間の信仰は受けていないですね…むしろ、昔は敵対してました。
今はお互いに共存の道を歩んでいるので、交流もそこそこにありますがね。」
3/13 20:48:12
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「そうだね。せっかくのご縁だし、最後まで開拓したいよね。
BUGとは少し、戦いづらいこともあるけど」

「ミィリスさんは水竜族……ということは、人々の信仰の対象になったり……とかはしたのかい?」
3/13 12:50:29
> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「ふむ、他の理由…ですか。はっきり目的がある状態で来れるというのは羨ましいですね。
私なんか転送術の事故で飛ばされてきて、渋々参加した様なものですし…。
ま、今はしっかり最後まで開拓しようという考えは持ててますけどね。

未知な上に、情報の少ない場所ですからね…。
それを考えると組織に所属したり、その仕組みを利用できるというのは大きいですね…。」
3/12 18:52:11
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「まあ、僕もあの惑星に行く理由は、他にあったりするんだけどね。
あの惑星にいる以上は、開拓も進めていくつもりだよ」

惑星の行く末を見届けたい、それは彼も同じだった。

「ただ、見知らぬ土地で色々とやっていくには、情報が必要だ。
僕がアルカナナイツに入ったのもそれが理由。組織に入るということは、それだけ情報が集まる、ということだからね」
3/11 06:55:40
> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「扱いが難しいですからね…。そういう理由があるのも仕方ないか…。」

自分はどこまで開拓に関わっていられるだろうか。
関わった以上、出来る事なら最後まで行く末を見届けておきたい所だが。

「『スティヴァーレ』の騎士ですか…。
騎士となると信仰については厳しそうな印象はありますが、そのへん自由ならばやりやすいですね。
……どう思っているか、は流石にどうしようもないんでしょうけど…。他人の心中なんて察するのも難しいですし、直接聞くのも無粋な気もしますし…。」
3/11 02:34:37
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「そうだね。あの惑星の具現化の力、うまく使えるようになるには、かなりのコツが必要だ。
僕もそこは自信ないんだけどね……
そういう背景もあって、惑星を去ってしまう開拓者も多いんだろうね。

スティヴァーレ、という国の騎士団ということになっているね。
この国は一神教ではあるらしいんだけど、信仰の自由は認められているし、僕の故郷も宗教というものは曖昧だったからね。
個人的にはあんまり窮屈ではないんだけど……もしかしたら、良く思っていない人もいるかもしれないね」
3/10 23:07:12
> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「既に何人か、惑星から帰られた方もいるようですね…。私が知り合った人にもそういう方がいました。
仕方がないとはいえ、少々寂しいものがありますね…。

…へぇ、宗教としての部分もあったんですか…。
しかし異教扱いとは、なかなかに難しいものがありますね…。争いになったりはしないんです?」

自身のいた場所でも異なる宗教同士というのは衝突が多かったこともあってか、青年の身を案じるように問いかける。
3/9 12:06:58
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「今は欠員も出て、22人もいないんだけどね。
僕も欠員補充という形で入団したしね。

……アルカナナイツは宗教的な意味合いも大きくてね。そういうのもあって、こういった場所にはつい惹かれてしまう。
もっとも、向こうからしてみれば異教の半神、ということになるのは、少し複雑だけどね……」

握手を交わしながら、彼はそう答えた。
3/9 02:55:50
> 早川 千尋(148)
ミィリス(ENo.354)
「千尋さん、ですか。アルカナナイツ…ああ、耳にしたことはあります。
大アルカナに基づいた22人の開拓者で構成される団体…でしたっけ?

なるほど、神の血を引いている…と。であればこういった場所が気になるのも頷けますね。かつては信仰の場であったようですし…。

ええ、こちらこそ。よろしくお願いいたします。」

握手を求められると、こちらも鱗に覆われた手を袖から出し、握手を交わそうとするだろう。
3/9 02:30:17
> ミィリス(354)
早川 千尋(ENo.148)
「ミィリスさん、ね。僕は早川千尋。辺境の惑星では、アルカナナイツに所属している半神です。
僕が神殿に興味を示した、というのも……単純に僕が神の血を引いてるから、というだけで……
とにかく、これからお互い力を借りることもあるかもしれない。よろしくね」

と、彼は握手を求めるように、右手を差し出した。
3/9 00:28:36
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