捨てられた廃神殿


何処かの海辺に残された、神殿跡地。

かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。

――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。

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> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「なるほど、そういう使い方がありましたか。人型スライムの髪の形状変更ってかなりおめかしできそうですし。
うーん、そうなると首飾りと髪留め、どちらもイイ感じに似合うかもしれませんね…。」

納得の使い方である。水竜は迷い始めた。

「流石に自分でやるべき部分は自分で洗いますって。ま、またその内、ですね。
……はーいお願いします。」

素っ気なくあしらう。ざばーっと流してもらって綺麗になるだろう。
12/4 02:00:23
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「髪留めで髪は留まらないケド……でも、髪の形状を少し変える時には多分髪留めとかが無いと不自然に見えちゃうノよ?」

(髪留めで留めるのではなく、髪型を変えて髪留めを添えるのだろう。難儀。)

「ふふふ、いつかはミィリスさんを全身くまなく洗いたいナー。……なーんて。
じゃ、終わったラ流すノー」

(風呂桶にお湯を汲み、洗ってる間は後ろから寄りかかるようにして冗談めかした……とは言っても冗談には聞こえない言葉が。)
12/2 19:33:03
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
横目でじーーっと逸らす視線を追う。

「ふむ、ネックレスか髪留め、ですか。……スライムの髪って留まるんですか?」

素朴な疑問である。

「買う……さて、どうでしょうね。ま、ちょっと参考にって事で。」

真意はハッキリ言おうとしない、サプライズでも考えているのかもしれない。
差し出されたタオルとボディーソープは受け取る、やはりデリケートなあれそれは自分で洗うのだ。
12/1 19:29:41
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「そ、そ、言語ノ違い……」

(ぐさぐさ、つい咄嗟とはいえ騙してしまったので、ほんとかなぁ?という顔から目を逸らす。
少なくとも辺境の惑星は皆が同じ言葉を話せる、バベルの塔が作られなかったのだろう。​​​​​なので違いも何も無いのかもしれない。)

「アクセサリ? 手とかは外れちゃうだろうし、あまり動かない場所……首とか、頭に着ける物かナ。ネックレスとか髪留め? まぁそもそもそういうの、着けた事が無いから持ってないんだケド……
それがどうかしたノよ? もしかして、何か買ってくれるノー?」

(お洒落とかはあまり詳しくないようだ。それにアクセサリはお高いらしい。
ごしごしと尻尾の先から根本まで、綺麗に擦りあげて綺麗にし……残りは流石に触るのも怒られちゃうだろうから、どうぞーと体洗うタオルなどにボディソープを付けて渡そうと)
11/30 08:48:33
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「えぇ、言語の違いですか……ううむ。」

ほんとかなぁ?って顔。実際、ライムさんの世界の言葉はどんな言語なのかは、こうして話している以外は知らないので本当なら申し訳なくなっちゃうのだが。

ともかく疑うのもよくないので、ちょっと邪な気配もするが尻尾も大人しく洗われる。
くすぐったいが、鱗のケアは気持ちがいい。

「あ、洗いながらで大丈夫ですよ、そんな重い話じゃないんで。
……ライムさんって人の形をしているとはいえ、本来不定形のスライムじゃないですか。
ふと気になったんですけど、オシャレとかしたい時、長く身に着けていられるものだとしたらどんなアクセサリーがいいのかなぁって。」
11/30 00:52:50
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「こ、こしょこしょって言葉には『念入りに洗う』って意味があるノよ。世界が違うからナー、分からなくても仕方ないナー」

(いたって健全。良いですね?
顔合わせは出来たからあながち間違いではない……はず。
下半身に行ったついでに、待ってましたと尻尾を抱き寄せる。沈み込むような石鹸の着いた体は、鱗の1枚1枚に至るまで溝の汚れを掻き出していく……心地のよさで言えば、耳掻きのような。)

「聞きたい事? もちろん良いけど……何かあるノ?」

(どうしたのだろう? と洗いを止め)
11/29 20:35:21
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「なんで洗ってるのに『こしょこしょ』って言葉が…ひぃ」

健全な洗いっこです、健全なはずである

「……まぁ、最後は顔合わせて帰りたい、ですしね。」

顔合わせるはずがあんな状況になるなんて(?)

「……そうだ。最後で思い出したんですけど。一つ聞いてもいいですか?」
11/29 17:18:12
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「洗ってるだけだかラ、くすぐったくても我慢なノー。背中も、脚もこしょこしょー」

(腋から背中へ、背中から太ももへ……めちゃめちゃ楽しんでるスライムの姿が見てとれる。)

「……最後ノ開拓が終わったラ、伝えたい事があるかラ。すぐに帰っちゃダメなノよ?​​​​​​」

(見た目だけなら\ワァーオ/な光景、しかし実際は洗いっこ……というよりも石鹸付きのくすぐりだ。
そして多分開拓の終わりには……最後に、またこのスライムが来るのだろう。というか現に来た。)
11/27 07:44:46
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「泣きながらお別れは私も恥ずかしくてできませんから……
んひ、んふふふふ…ちょっと、ほんとにくすぐったいですって。」

やはりくすぐったいものはくすぐったいのである。
自分の住処なので幸い見られる事はないだろうが、他に誰か居たら誤解が危ない状況かもしれない。
微笑ましい洗いっこと見られるか、竜とスライムの\ワァーオ/な光景と見られるか。
11/27 01:47:26
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
(元野生の勘、多分身体をむにっとしたら尻尾で巻かれて3時間お説教コースな気がする。なので柔肌をつつつと滑らせるようにボディソープを塗りたくっていく。これもダメなのでは?
一緒にお風呂に入ったのもしばらく前だというのに、少し太ったのには目ざとく気づいたようで。……言葉にはしないが。)

「ふふふ、笑顔でお別れしテ、笑顔でまた会わないとだかラ、それくらいが良いノかもね。名残惜しすぎて泣いちゃったラ、もっと寂しくなっちゃうしー」

(お腹から腋へと手を滑り込ませる、めちゃめちゃ密着しているのもあり、何か、こう……光景が凄い。あと身構えていてもやっぱりくすぐったいかもしれない。)
11/26 20:57:07
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
現実は無情である。
以前お風呂に入った時より、ちょっとむにっとしてるかもしれない。
11/26 19:39:42
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
(グサッ)

なんか心にささる音。
がさつなズボラ姫は性格おっさんだった(?)

「んひっ……ちょっ、ちょっと…ライムさんでもそんなこと言うと怒りますよ…?
私だってそれなりに名残惜しいですってば…」

密着からの囁きに不意を突かれて変な声が出た。


……で、実際どうなん?→【choice[太った,太ってない] : 太った】
11/26 19:38:49
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