捨てられた廃神殿


何処かの海辺に残された、神殿跡地。

かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。

――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。

※LO#Aに参加中のキャラの拠点となります。訪問、トーク等ご自由に!

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> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「喜んでもらえたならなによりです。…ライムさんのチョコはどんなのかな…っと。」

出てきたのは手作りの、軽く摘まんで食べやすそうなチョコ。

「…かわいい、ですね。…ありがとうございます。」

ハート型の可愛らしい見た目に思わず笑みが零れる。
月並みなお礼ではあるが、内心とても喜んでいる。
2/16 01:52:50
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
(包みの中身は小さなチョコが8つくらい。
細かく見ればじゃっかん厚みがまちまちで、売り物ではないようだ。外側はパリッとした黒いチョコで、内側はまろやかなミルクチョコになっているらしい。
ゲームしながら片手でひょいと食べやすい一口サイズ!)
2/16 00:50:18
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「おーおー、手作りナ感じ! 凄いかどうかじゃなくテ、ミィリスさんから貰えただけで嬉しいノよ。それに手作り!」

(炬燵に入って即開けだ。ぐーたらなお姫様が自分の為に手作りしてくれたと思うと、抑えきれずに笑みが溢れる。にやにやしてて怖い)

「あ、もちろん良いノよ良いノよ。私も凄くないケド気持ちは充分!」
2/16 00:45:40
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ええ…あまり凄い物は用意できませんでしたけど、私からのプレゼント、ってやつですかね。」

青い包装紙をはがして箱を開けたならば、中には甘そうなホワイトチョコレートが入っている。
所々形がちょっと歪んでたりするが、何とかして整えようとした感がある形だ。

「私も、開けますよ。ライムさんのチョコレート」
2/15 21:44:42
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「わ、もしかしてこれチョコなノよ? ・・・改めテ本当に貰えると嬉しい!」

(上から下から横から、くるくる箱を見回して)

「ねぇねぇ、これ、開けてモ良い? とても巣まで待ちきれないノよー」
2/15 03:26:48
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「……ありがとう、ございます」

ちょっと少しの間、思考が停止していた。
確かに先日話はしたが、本当に自分が身内以外からチョコを貰える日がくるとは。

「じゃあ…交換、ですね。」

そう言って、隠し持っていた青い包装紙の箱を差し出す。
2/15 02:58:46
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「えっとね、えっと・・・バレンタイン、ちゃんとチョコレート作っテ来たかラ、ミィリスさんに受け取っテ欲しいノよ!
というか受け取っテください!」

(シュッ、ボクシングのパンチくらい素早く小さな包みを差し出した。可愛らしいリボンで上をきゅっと結んである)
2/15 02:33:16
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「どうぞどうぞ…ところで、どうしました?」
(あの袋もしかして…いや、まだ焦るのは良くないですね)

手にした紙袋が少し気にはなっているようだが…
恐らく、何か急用ができたのかな、くらいの気持ちで聞いている。
2/15 02:02:16
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「ちょうど良いところなノよ? それなら良かった、お邪魔しまーす」

(部屋に招かれる。何かしらを隠し持っているのが気になるが・・・隠したい物は隠したいのだろうと前回の反省を活かした。私ってば偉い!と顔が語っている)
2/15 01:42:53
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「はーい、今出ますよっと。」

奥から声が響いた後、ドアが開く。

「…あ、ライムさん。ちょうど良い所に来てくれました。ま、上がって上がって。」

こちらとしても用事があったようで、すぐにでも中に招き入れるだろう。
…星模様のリボンをあしらった青い箱を隠し持っているようだ。
2/15 01:01:38
ライム(ENo.329)
「この前はああ言ったケド・・・いざ渡すとなると不安なノよ。・・・受け取ってくれるかナ」

(チョコを入れた包みを持ちつつ、不安げにドアをコンコン。昨日の今日で押し掛けてるような気もしつつ)
2/14 23:48:01
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