捨てられた廃神殿


何処かの海辺に残された、神殿跡地。

かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。

――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。

※LO#Aに参加中のキャラの拠点となります。訪問、トーク等ご自由に!

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> ミィリス(354)
  (ENo.329)
最後の開拓に出掛ける二人。名残惜しいような、達成感のあるような……

開拓を終えた頃、ライムからこっちに来るのはきっと恥ずかしいだろう。しかし……自分達の世界に帰るまでは、彼女はあの寄せ集めの廃墟に居る。そんな予感がする。
言い逃げされた開拓後のあなたは、改めて話しに行くことが出来る!
とにもかくにも、お泊まりしていた騒がしいスライムが居なくなり……廃神殿は再び静かになるだろう(〆)
1/26 18:36:07
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「和解、で済むといいですけどね。あれも容赦はなさそうですし……
まぁ、あれも本当にここにいたBUGだとするなら、ここで生きていくんじゃないでしょうか。
新たな道を見つけてどこかに……なんてこともあるのかもですけど。」

自分自身であるようで、されどどこか違う。直接聞くしかないのか。

「そうですね……最後の開拓、いきましょうか。」

最後、それ故に朝ご飯はいつも以上に食べてしっかりと気合を入れて――。
1/26 00:09:10
ライム(ENo.329)
「どうだろ、力を示しテ和解するか、ここに放っておくしかないのかナー。もう一人ノ自分は、開拓が終わったラどうなるんだろうね。」

ここに住み続けるのだろうか。

「悪くない疲れ……ふふふ、良い思い出なノー。
さてさて、朝ご飯を食べたラ、最後ノ開拓に出発なノよ!」

きっと、何も無ければどっちが朝食作るかを話し、一緒に食べて一緒に出発するのだろう。
そうして……きっと、ライムは開拓の後、あなたに想いを伝えに行くのだ。
1/25 17:46:13
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